国鉄(今のJR)のキハ55という車両について
国鉄(今のJR)のキハ55という車両について、知りたいことがあります。
ウィキなどで調べてもわかりませんでしたのでこちらで質問します。
私が昔いつも利用していた路線(西日本の某ローカル線)の普通列車に
キハ55が1両だけつながっていることがありました。
普通列車は当時朱色一色でしたが、キハ55はキハ58という急行につかう冷房つきの
車両と同じ色でしたが、キハ55には冷房はなく、この車両が朱色一色になったのはほんの一部で、大多数は急行色のまま晩年まで残っていたのか不思議だと思います。
行楽シーズンに臨時快速が走ったことがあり、それに乗ろうとして駅で待っていたら、キハ55を先頭が先頭でその後ろ何両かは朱色一色の車両で、キハ55の正面には
「快速」と書いたマークがついているのを見たことがあり、今思えば珍しい光景
だったと思います。
何故キハ55は冷房もなく、晩年急行に使うこともほとんどなかったのに
急行用のキハ58と同じ色だったのでしょうか?
関係者でなければわからないことだと思いますので、想像でのお答えでかまいません。
また色に関することでなくても、キハ55に関する思い出話なども歓迎です。