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小海線のキハE200は、登場してからもう何年もなりますが、まだ3両の
小海線のキハE200は、登場してからもう何年もなりますが、まだ3両のままですか? トラブルとか多いのですか? キハE200は、他の100系気動車などと併結運転できるのですか?実際、併結して運用されているのですか、それとも3両だけの単独運用ですか? 一般車として増備計画はないのですか? 今度、同様なシステムのイベント用気動車キハE300ができるようですが、どこか根本的に改良されたのですか?このキハE300は、キハE200や他の100系気動車等と併結使用できるのですか?
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1.キハE200は緊急時以外、他形式との併結は考慮していません。運用も独立しています(検査時などで他形式が代走することはあります)。 2.細かい変更はあるものの、HB-E300は基本的にキハE200のシステムをそのまま持ってきています。両形式は併結可能になっている筈です。当然HB-E300はキハE200以外との併結は考えていません。 3.トラブルについては確認してはいませんが、小海線が「ハイブリッド向きで無い」路線である事は確実で(片勾配なのでエネルギー回収効率が悪い)、今回リゾートトレインとして導入した理由は、まとまった投入線区が無いということだけでなく、色々な線区でシステムを確かめる、という意味も大きいと聞いています。
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- GINGA0730
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小海線のキハE200は、第一編成が投入されたのは、2007年7月31日です。現在は、約3年経過しています。また3編成を導入後まったくキハE200は製造されていない状況です。 キハE200は、他のキハ110と併結したことはいまだありませんが、水郡線のキハE130では、キハ110を完全に置き換えるまで、キハE130とキハ110は併結運転をしていましたので、キハE200にも装備されていると思いますが、完全置き換えのために導入されたわけではなく、試験的に導入されたものなので、車両も間に合っていますので、キハE200とキハ110との併結などは、緊急の場合の除き現在の状況ではありえません。 なので通常、小海線の運用では、キハE200同士で併結運転を行い計2両で運行されることが多いです。また検査など清掃時には、たまにキハE200が3両連結されて留置されていることもあります。またキハ110と共通運用なので、乗車、撮影が難しいのが、残念です。 キハE300は、キハE200を基本としているで、キハE200と設備や性能は、ほぼ同一です。
お礼
水郡線のキハE130は、ハイブリッド気動車でない普通の気動車ですね。やはり、ハイブリッド気動車はまだまだ研究段階なのですかね。 キハE200は、単独運用で使用されているのですね。ありがとうございました。
お礼
もっと増備されるのかと思っていました。ありがとうございます。