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MTでは選べない装備がある理由

お世話になります。よろしくお願いします MT車はどういうわけかオプションでもキセノンヘッドランプ、カーテンエアバッグ、 自動ブレーキ、トランクションコントロール辺りを装備できない車が多いと思うのですが これはどういう理由なのでしょうか?特にキセノンヘッドランプ、カーテンエアバッグが 選べない理由が非常に気になります。MTでもATでも照明やエアバッグを展開させる 一連の機構にそこまで大きな違いがあるとは思えないのですが・・・

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  • kaitaiya
  • ベストアンサー率34% (1155/3321)
回答No.7

パーツの種類が増える、ということでしょう 車の配線はバラではなく何本ものコードが束ねてあります。 コレが仕様別に何種類かあります。 ある程度までは共通化していますが、それにも限度があります。 (なのでモノによっては使われていないコネクターがぶら下がっていたりする) 台数の出ないMT車の場合は仕様を増やすとコストが上がりすぎとなるということだと思います。

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質問者

お礼

ありがとうございます

その他の回答 (7)

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.8

>これはどういう理由なのでしょうか? 先ず、変速機と無関係の装備(キセノンヘッドランプ、カーテンエアバッグなど)は「需要と供給の関係」です。 小型車だと、ヨーロッパ諸国ではMTが主流です。 が、日本だと「軽自動車までATが主流」ですよね。 需要が少ない車種・グレードに対して、余分な生産ラインを設置・稼動したくない!のです。 もし、MTにもATと同じオプションを受け付ければ「わざわざ、その注文の為だけに生産ラインを一時止める必要」が発生します。非常に、効率が悪いですよね。 変速機と関係がある装備(自動ブレーキ、トランクションコントロールなど)は、アクセルとクラッチ・ブレーキ(ABS含む)を同時に制御する必要がありますよね。 ATだと、エンジン回転数からアクセル・ブレーキ・クラッチなどを同時に自動制御する事が出来ます。 が、MTだと「運転手が、自動車側の制御システムの指示に従って操作する必要」があります。 個々の運転手が、全て100%制御システムが指示した通りに操作する事は100%不可能です。 自動ブレーキにしても、「アクセルを緩める+ブレーキを踏む+停止目標位置でクラッチを切る」の操作を要求されます。 制御システムは、秒単位で指示をだします。人間の反応+操作では、間に合いません。 MT仕様に、この機能を追加した場合「確実に、事故が発生する事が予見可能」ですよね。 事故の訴訟になった場合「メーカーは、事故を予見出来たのに自動車を販売した」と瑕疵を追及されます。 「アメリカでの、トヨタ自動車訴訟」は、記憶に新しいですよね。 韓国系アメリカ人が、集団でトヨタに対して攻撃(イメージダウン)を与えた事件です。 結果、思惑通りに現代(ヒュンダイ)自動車がトヨタのシェアを奪いました。 米国トヨタへの苦情の多くが、韓国人及び韓国系アメリカ人によるものです。 ※英語が得意でしたら、YouTubeで検索して下さい。米国人が、内部告発しています。 プリウスでさえ、韓国系アメリカ人から集団訴訟を起こされていますよ。 MT仕様車に、自動ブレーキを付けて販売したら・・・。 韓国系アメリカ人の、格好のターゲットになりますよ。 確実に、その自動車メーカーは敗訴です。 メーカーとしては、国内販売でも「危険な勝負は、しない」でしよう。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1908/9135)
回答No.6

すいません、回答ではなく「推測」です。(怪答ですね。) 可能性として、運転者層の違いによるのではないですか。 【運転者層の違い】 MT=>比較的に荒い運転が多く、かつ、車両によってはダート的な走りをする。 AT=>安定志向ドライバーが多く、安全装備に注目している。 【メーカーがオプションにも用意しない理由】 MTの場合、エアバッグ系は「誤動作」を起こしやすくなる。 横滑り防止装置の場合は、購入者がLSD(リミテッドスリップデフ:特に2WAY)などを装備した場合、無効化されるか、ブレーキ焼損の原因になる。 ドリフト走行などをした場合に横方向(滑った状態)でからの停止では、サイドエアカーテンが開いてしまうとか・・・。 (エアバッグ系は、一定以上の加速度を検知すると反応します。) また、タイヤやブレーキが強化された場合にもエアバッグ系の不安定要素が生まれる。 (馬鹿者は、一般道でSタイヤ(レース用)を使用する場合がある。通常は無いけどね。) ま、改造によるシステムの誤動作が一番怖いのでしょうね。 MTの場合、ABSすら無効化してしまうユーザーも多いでしょうから・・・。 ATの場合、加速減速については、計算の中に入っている。 横滑りは、装置が有効に働く。 また、ATで、LSDを装備するユーザーも少ないか極小であり、誤差の範疇と思われる。

  • marimo44
  • ベストアンサー率11% (13/116)
回答No.5

同じ様な内容で トップグレードには標準装備、下のグレードではオプションでも付けられないという車種もあります。 グレード間の差別化、販売戦略ではないでしょうか。 ATの方が車両価格が高いのが普通ですから、安いMTではなく高いATを買ってくださいということだと思います。

回答No.4

現在の主流はATなのでメーカーとしてあまりオプションに幅をもたせたくないんでしょうね。オプションの幅を広げると限られた生産ラインで作ると非効率ですから。

  • tenteko10
  • ベストアンサー率38% (1088/2795)
回答No.3

技術的な問題ではなく、メーカーがMT車の販売に力を入れていないからだと思います。 販売台数の少ないMT車に色々な仕様を増やせばコストアップになりますので。 車種によってはMTを購入する人はジムカーナ等の競技目的で購入する事もあるのでシンプルな装備のモデルだけ用意している場合もあります。

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.2

数の売れないMT車の構成をシンプルにして品質管理や受注管理等をなるべくシンプルにするためかと思います。

noname#223899
noname#223899
回答No.1

車種を書いておいてくれたほうが参考になりますが・・・ メーカーの安全に対する意識の低さだと思います。 設定できるようにすると 対応するにはコストが掛かるのでしょう。 MTは売れる数も少ないので同じ仕様で製造ラインに流したいとかでしょうか。

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