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MT車とCVT車の装備内容の違いと同価格の理由は?
- 新型フォレスターのカタログを見て気づいた。2.0i-L(2000cc NA)のMT車とCVT車は価格が同じだが、装備内容が異なる。
- CVT車にはX-MODEやアイドリングストップなどの機能があり、メーカーオプションでリアビューカメラと大型サンルーフが選択できる。一方、MT車にはそれらの装備はない。
- なぜ同じ価格なのか、またMT車にオプション装備が制限されている理由は不明だが、AWDシステムやアイドリングストップの実装が難しいことなどが関係している可能性がある。
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>以下は両車の違いです。CVTにはあってMTには無いもの。 >・X-MODE(悪路走破性を高める機能) >・アイドリングストップ これはトランスミッション制御も関わって居る物だからですね。 ヒルダウンの制御を、5速でやろうとしたら、アイドリングすら維持できません。 論理矛盾が出ますので、マニュアル車じゃ無理なのです。 アイドリングストップも同じ。 ギャが入ってる時に、ブレーキを離したらエンジンがかかって突っ走り始めますよ。 Nじゃなきゃエンジンがかからないとなれば、それも不便でしょう。 >・スライド機構付きコンソールリッド これはネットで見れなかったので判りませんが。 セレクターと、シフトレバーの関係で、配置が無理だったのかもしれませんね。 >以下はCVT車にメーカーオプション装着できるけどMTにはできないもの >・リアビューカメラ付きSDナビ >・大型サンルーフ この辺は良くある話です。 自動車の内部配線を設計するときに、何でもかんでも共通化しても、コストが高くなるだけです。 車の仕様、グレードに合わせて、電線をどこまで入れるかを考える為ですね。 実際、サンルーフってあまり売れないオプションですので・・・ リヤビューカメラ付きSDナビも同じでしょうね。 リヤビューカメラ用の配線を組み込まなければなりませんので。 そのオプションを使う人が居なければ、配線してたって無駄な話です。 使わない人が多い配線を入れてればその分コストは上がる事になりますし、別に用意したとなれば、種類も増えてしまう事になります。 メーカーとしては種類は出来るだけ増やさずに、コストは下げなければならないという話がありますので、切られるオプションと言うのは出てしまいます。 価格差は、単に装備だけじゃありません。 そもそも。X-Modeなんて、現実問題でhあコストアップなんてほとんどありません。 アイドリングストップは付けてないとしょうがないので、そっちを標準に設計して、外せるものは外すという感じでしょうからね。 (アイドリングストップ用バッテリーなど) MTは、同じ数作れば、ATと比べて安いですけど、数が少ないですので、割高になります。 そう言う所で、トントンになってしまったのでしょうね。
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- fxq11011
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ブランド品の値段を思いっきり高くしたら飛ぶように売れたという話を聞いたことがあります。 あなたの理屈だと、スーパーの安売り目玉商品はおかしい、ということになります(たぶん利益は出ないはず)。
お礼
私は商売人ではありませんので、その辺の事はよくわかりません。
- sonic_blue
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通常MT設定のある車は、同レベルの装備ならシンプルな構造のMTの方が大抵安く設定されるのに、この車は何故そうではないのか?むしろCVTの方が装備が多いのに、という疑問ですよね? 6MTはインプレッサ(WRX STI)等で数多く使われていますが、ATモデルのAlineがMTモデルより大分安いので6MTはやはりコストが相当かかっているのか、フォレスターにマッチさせるのに特別な手間、コストを要したのかというところでしょうか。 メーカーに聞いてみないと真相はなんともいえませんね。 個人的に、ターボモデルに設定できない(高負荷に対応させるためにさらに特別なコストが必要だから?)なら、NAモデルは5MTにして価格を下げた方がニーズに合っていると思いました。 (多段MTの好きなスポーツ嗜好ユーザはNAよりターボがよい。シンプルさや経済性であえてNAを選ぶなら価格を押し上げてまで多段MTにする必要性が薄い。)
お礼
ありがとうございます。
- zipang_style
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>でも、それでも何故同価格なのかがわかりません。 別に「製造原価×○○○%が販売価格」なんて決まりがある訳ではありませんから、 仮に製造原価が全く同じでも、「Aタイプは50万円の利益、Bタイプは70万円の利益」もアリです。 >オプション品の制約もさらにわかりません。 物理的には、どのグレードにも付けられますが生産効率(利益)のため不可としているのでしょう。 中級グレード以上にはok、スタンダードは不可なんてありますが、 中級グレードとスタンダードでは月産台数の開きが多く しかもタマに生産するスタンダードクラスは、 元々は装備が少なく、とにかく生産台数を増やしたいグレード。 そこにチョロットだけオプション装備、なんて盛り込んでやると 生産ラインを流れる速度がズタズタになり、とても非効率になる。 人間は同一作業を淡々とこなす時が、一番効率的な作業を行えるので(作業研究) サンルーフを認めると生産台数が○○台落ちる、なんてことを避けるのがメーカーです。 以前、ディーラー営業員から聞いた話し。 サンルーフ不可となっていたグレードだったのに間違えて受けてしまい、、、。 「ベース車とは言え500万以上のクルマなんだから付けて!」との ムチャな要請をメーカー/工場に交渉し続けた末、「今回だけですよ」と生産させたことがある、と。 >???そこ、制限する意味があるのかな? 生産台数が違っても基本的に人件費や電気代などの固定費は同じですから、 大量生産した方が製造原価を安く抑え、利益を上げることが出来るので。
お礼
ありがとうございます。
(新型フォレスターのwebサイトを少々見ての 回答です) 新型フォレスターのMT車は 長年使われた5速でなく 6速ですので。 変速段数が多いと値段が高いのはトランスミッションの宿命です。 またMT車は 旧来のキーを廻してエンジンかけるやつですよね。 これだと 手動でいつでも電装品の電源が切れる/OFFにできる ということも意味します。 この仕様ではナビには辛いです。毎回電源ブチ切りですから。 それゆえ MTとメーカーのナビは合わせられないのでしょう。 (サンルーフに関しては いい説明が つきません… 電動パワーウィンドウと 似通ってはいるんですけど)
お礼
今日隅から隅まで読んだら、今回の6MTは新開発と記載されていました。そのせいなのかな? 日産エクストレイルのクリーンディーゼルは、6MTのほうが5万くらい安いんですけどね。
- 16278211
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スポーツタイプであっても、マニュアルの売れ行きは決していいとはいえないらしいです。 某社ディーラーでちょっと高級なスポーティーコンパクトの試乗車を見せて貰ったんですが、半年に1台売れればいいのになんでマニュアルの試乗車なんか置いてるんだろうウチの会社、とか言ってたディーラーマンもいましたし。 フォレスターなんかはSUVですから、マニュアルの需要はさほど多くないので冷遇されても当然かと思います。 いくらスバルだからって皆が皆、走りのよさを求めるとは限りませんし、楽にいい走りができるオートマがあればマニュアルの需要は圧迫されて余計に減るでしょうね。 コンソールリッドはトランスミッション操作への影響や、場所の問題でしょう。 ナビはマニュアルトランスミッションのリバース信号を取るのがめんどいとか。 サンルーフはミッション関係なさそうに思いますが、マニュアルだと車高が違うとか構造が違うとかあるのかな? やっぱり不良在庫抱えるリスクのような気がしますけどね。
お礼
ありがとうございます。
- yasubee337
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単にMT自体の単価が高いか、CVT車に比べてMT車の出荷量が少ないからでしょう。MT車の需要少→MTの生産量減で、大量生産でなくなれば単価は上がるのが工業生産品の常ですから…。車輌によってはトルコン式AT車とMT車の車両価格が同じ場合もあります。また、80スープラのターボ6MT車はMTがゲトラグ製だったこともありますが、AT車より25万円ほど高かったです メーカーop品の制約は生産上の都合だと思います。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。