学校で歴史の授業が無くなる日がくる？

質問

今後、小学校～高校の学校教育において歴史という分野が無くなる日が来る可能性があると思いますか？

回答No.24

moralistjp · ベストアンサー

ありえないでしょう。

何処の国でも植民地でなければ母国語と自国の歴史を教えます。

自分の国の歴史を知り、自分の国の正しい言葉を覚えなければ自分がどこの国の民であるかというアイデンティテイが持てません。

逆に言えば、侵略というのは征服したその地の民に征服した国の言葉と歴史を教えるということなのです。

自分の国の言葉と歴史を知らないということは、自分を育てた父母をしらない孤児と同じです。

お礼

回答ありがとうございます
確かに消えそうにはなさそうですね

回答No.25

ryou1053

ないと思います。

お礼

回答ありがとうございます

回答No.23

TANUHACHI

こんばんは、面白い質問ですね。
結論からすれば、僕は「無くなる可能性はまずない」と考えます。というよりもトータルな意味で今後の教科目再編成はあるかもしれません。
　「歴史」と一言に言っても、そこには政治の流れもあれば経済や社会の変動過程あるいは文化の変遷などの多様な切り口もあります。
　近現代史の時間がどうしても不足がちになるならば、中学高校のそれぞれ二年次から始めれば済む話で、それにより現在の歴史教育よりもより大学の教養課程に近い形での専門に一歩踏み込んだ授業展開もできます。
　近現代史の前提には前近代の構造とその特性及び特殊性を認識し、それとの違い及び意図的に前近代を遺した部分などにも触れていく必要性があります。
　そして近代以後を扱うならば、必然的に世界史の中での日本史の位置付けをはじめ、人類史としての世界史(ヒューマン・ヒストリー)の理論的枠組みの基本に触れていかざるを得ないことにもなります。そうなれば政経や地理教育も必要となり、同時に文化理解の根底をなす国語や英語との関連にも翼を広げていく必要もあります。
　では一方にある理科教育はどうか、との問題にもなりますが、「理科そして数学科」においても根本は哲学の認識論と領域を同じくもします。大学の理学部あたりで扱う領域にも重なります。
　今の公立学校は週５日制ですが、これを従来の週６日制に戻し、同時に一日を７時間編成にして授業のコマ数を増やせば良いだけの話です。部活などは必要もありません。やりたい人だけがやればよい、そうした人間だけを集めれば良いだけの話で無駄です。ひたすら勉強させましょう。一生の間にそれほどない経験があってもよいのです。ガリガリと勉強させましょう。そして自らの目で見て、得た知識を元にして自らの頭で考え、自らの言葉で説明できるだけの論理性を構築させる必要もあります。
　そうした「理解して得たこと」を英語で説明できれば、これに越したことはありません。

お礼

回答ありがとうございます
勉強は大事ですよね

回答No.22

kenjirou16

ないと思います。

お礼

回答ありがとうございます

回答No.21

nekokokosan

それは延々に無いと思いますね。

お礼

回答ありがとうございます

回答No.20

tippingpoint785

無いでしょう。自国の歴史を教えない国なんてまずありません。
まー教えている内容は今はどうかと思います。

お礼

回答ありがとうございます
もう少し近代史を入れるといいんですけどね

回答No.19

HAT

自国の歴史を教えない国はないでしょうね。
愛国心が不足しているとか何とか言ってるくらいですから。

お礼

回答ありがとうございます
確かにそれはなさそうですね

回答No.18

goozozo

なくならないのでは？
なくす必要がなさそうですし

お礼

回答ありがとうございます
そうなれと音楽美術はどうなるのでしょうか？

回答No.17

tzd78886

趣味の域を出ない石器時代などは省略して、近代史を重視する日が来る可能性は高い。

お礼

回答ありがとうございます
確かに近代史は少ないですよね

回答No.16

nittkiaer74

まあ、無くなることはナイト思います

個人的にですがなくなりそうなのは音楽とかかなｗ

お礼

回答ありがとうございます
確かに音楽はありそうですね

回答No.15

warumon3

歴史の授業がなくなることは間違いなくないでしょうね。
むしろ英語の授業の方が無くなる日が来る様な気がします。

お礼

回答ありがとうございます
確かに昔英語は無かったですもんね