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給油孔(燃料コック)の位置について

 車の燃料コックには、右側と左側の両方あり、車種やメーカーにより様々ですが、この違いっていったいなんでしょうか?何か構造上の違いがあるのでしょうか?どちらか片方にしてくれれば、給油するときに迷わなくて済むのですが・・・ 統一できないのでしょうか。

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  • infinity
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回答No.2

#1の方の仰っているマフラーとの位置関係、 法律で定められているのは、 「給油口は、マフラーの開口部から300mm以上、  露出した電気端子から200mm以上離す」 ということですね。 この程度ですから反対でなくてもいいのですが、 給油中の引火をさけるために反対側に。 車の形は色々あるので、 それに合ったエンジン、エンジンの載せ方があります。 それに合わせてマフラーの位置が決められているのですね。 ベンツの給油口は右側に統一されています。 同じメーカーだから出来ることでしょうね。 全てを統一するとなるとエンジンも規格化、 形も規格化、ということになるので、 車のバリエーションが減ってしまう可能性も。

starbacuss
質問者

お礼

 なるほど。やはり中心はエンジンになるわけですか。車も「機械」なので計算ずくで造られているのですね。

その他の回答 (2)

回答No.3

#1,2の回答にプラス・・・ 同じメーカーでも車種によって違うのは エンジンは位置が異なる為です FRの場合によくある 「エンジン縦置き」では エンジンの左側から排気ガスを出す構造が多いです よって、そのまま左にマフラーを設置 そのために給油口が右に・・・ って感じですね

starbacuss
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。車関係の質問のときはまたお願いします!

noname#11218
noname#11218
回答No.1

ほとんどの車はマフラーの位置と反対側に給油口があります! マフラーの位置は設計上またはデザインによって決まる ので統一が難しいのではと思います。

starbacuss
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。これが1つの理由だということがわかりました。