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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:癌の終末期医療について教えて下さい。)

癌の終末期医療について教えて下さい

このQ&Aのポイント
  • 癌の終末期医療について教えて下さい。大腸癌の手術後、肺に転移しましたが、治療が進行し呼吸困難な状態になりました。主治医から在宅と緩和ケア施設の選択を迫られています。
  • 癌の終末期医療についての判断が難しいです。家族は終末期の父親をサポートしたいと思っていますが、ケアが十分に行えない可能性もあります。
  • 終末期医療の選択に迷っています。父親は急に呼吸が困難になり、酸素マスクが必要になりました。経験がある方のアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • enneagram
  • ベストアンサー率53% (32/60)
回答No.2

こんばんわ。お父様の病状、ご心配ですね。 主治医の先生が「ご家族が決めなければ」と仰られたのも、お父様に選択を委ねるには 『最後の時をどこで過ごしたいか?』という内容になる為、気を使われたのではないでしょうか? けれど、お父様もご自分の状況を解っていらっしゃるのであれば、ご本人の意向に 添いたいというご家族の気持ちもとてもよく解ります。 緩和ケア病棟は、確かに見取りに向けてのコーディネートはプロです。 終末期に現れる様々な困った症状へのアプローチにも長けています。 ご家族の心残りが無いよう、お世話の負担が無いよう、ケアしてくれます。 肺がんという事であれば、酸素吸入に加え痰の吸引も必要になるかも知れませんし、 正月の連休明けに自宅で看取る為に必要な環境を、レンタルにしたって すぐに揃えられるか・・・といえば、確かに難しいところもあるでしょう。 それを考えると自宅での見取りはお母様も高齢である事を考えたとき 現実的ではないように思えます。 けれど、おそらくご本人にとっては自宅での最後が一番だろう・・・ ご家族もそんな思いで心が揺れ動き、悩んでいらっしゃるのでしょうね。 ただ、色々なご家族を見てきて思う事は 無理をして「望むように自分が精一杯見てあげなくては」とがむしゃらなご家族よりは 上手く周りに甘え(利用し)自分達が出来るところは精一杯に・・・ といったご家族の方が、最後も穏やかに死を受け止めていらっしゃるように感じます。 がむしゃら過ぎると身も心も疲れてしまい、気持ちが落ち着かないままに 最後の時が来てしまって呆然としてしまったり。 それでは、ご本人もご家族も報われませんものね。 私としては、お世話は緩和ケアのスタッフにお任せして 最後の時を迎えるまでの大事な時間を一緒に過ごす事だけに ご家族は専念された方が良いのではないかと思い、書き込みさせて頂いた次第です。 『家』では無く、ご家族がいらっしゃる場所こそ『我が家』だと思いますよ。 残された大切な時間を、お父様との後悔を残さないよう紡いで下さい。 応援しています。

s682_gold_
質問者

お礼

初めまして。ご丁寧にご回答頂き有難うございます。 頂きましたご回答の前半部分が正に悩まされている部分です。 単純に考えれば自宅が一番と思ってしまうのですが、自宅で療養する為には どの様なことが今後起きて対処していかなければならないのかが不明で、判断 が出来ずにおりました。病院の指示で酸素濃縮装置は自宅に設置済みですが、 それ以外に痰の除去などは今回のアドバイスで認識した程で、無知な我々には 困難なことも沢山あるかもしれませんね。また父親が歩ける今は良いのですが、 今後寝たきりになった場合の世話を考えると負担が大きいかもしれません。 頂いたアドバイスにあります様に、家族として会話などの楽しい時間を中心に 取ることを考えると緩和ケア施設もかなり有効であると思えました。 とても良い判断材料となるアドバイスを有難うございました。

その他の回答 (1)

  • kechi43
  • ベストアンサー率9% (12/132)
回答No.1

 まず、休暇取得はそれくらい可能なのかを聞いて、その上で、どのくらいの家庭で介護が可能かを、父親へ説明し、本人の好きにさせてあげるのが、一番、良いと思われます。 1)日中、一人になっても、娘さんとの時間を大切にしたいから自宅考える人、2)思い出の自宅を強く希望される人、3)一人になる時間が怖いので医療機関(ホスピス)を希望する人、4)疼痛・呼吸困難時に苦しむのがいやなので、ホスピスを希望する人など様々ですが、最終的には、経済問題がなければ、父親自身の意思が大切だと思われます。

s682_gold_
質問者

お礼

ご回答頂き有難うございます。 私も父親の好きにさせてあげたいと思っておりますが、主治医から本人に聞くのではなく、 家族が決めてあげなければならないと言われ困っておりました。 父親は意識もはっきりしており、会話も出来ますのでやはり本人にしっかりと希望を聞いて みようと思いました。 有難うございました。

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