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終末期医療の在宅化について
- 終末期医療における在宅化について考えています。母が末期癌で病院から最後を迎えるか在宅で過ごすか話し合っています。
- 在宅での終末期医療には往診が必要であり、その際の費用が心配です。往診には基本の費用と緊急時の費用があります。
- 同じように在宅で終末期医療を受けている方の必要な費用の目安や経験を知りたいです。
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こんばんは 費用に関してはごめんなさいわかりません。 が こんなパターンもあるんだ・・・ということでちょっと書かせてもらいますね。 私の父もガンでした。 最後の最後 本人の希望と医師からの話でも、今逃したら家に生きてるうちに帰れない・・・ ということで 直前まで家で対応しました。 モルヒネは退院する前日より行っており、退院する際、 モルヒネを処方していただきました。 劇薬ですので、数少ないですけどね。 終われば私と母が病院にいき、こういう状態です・・・と報告し、 じゃぁ 減らしましょうとか増やしましょうと話 再度処方してもらう・・・といった形を取りました。 結局退院しても3日ほどで病院に戻りその日のうちになくなりましたが・・・。 ☆薬のこと(モルヒネを使うようになってから) ☆容態急変時のこと ☆モルヒネを使い出すと幻覚や幻聴などの副作用がでますので、そういうことも聞かれるとよいかと思います。 家の父は『虫がいる』をくちばしってました。 どう対応していいものか??と思いましたが、私は 『どんな虫がいるの?』等否定はしない方向にしましたが、 副作用が出たさい どう対応したらいいのか聞いとくといいと思います。 ☆往診はしてもらいたいのであれば 往診料金についてもきちんと確認されてください。 疑問に思ってることなどきちんともう一度担当の医師と再度話し 家族と話し合ってくださいね。 また 在宅としたときですが、 お家に篭ってるとストレスが溜まりますから、お母様と一緒に通院するということも考えては如何でしょうか。 ガンの種類によっては吐血したり下血したり・・・ いろいろあります。 痛みがでてくれば痛みと戦ってる姿も見なければなりません。 癌患者を家で見るのは本当に大変ですし辛いですが 家で直前まで看るとなったとき 頑張り過ぎない程度に頑張ってください。 また アドバイスとして在宅となったら 少しの変化も気に留め 食べたいものを食べてもらうといいと思います。 後 私が後悔したのですが、日記をつけておけばよかったな・・・って思いました。 癌患者を家でみた経験でかかせてもらいました。 少しでも参考になれば 幸いです。