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自衛隊のターゲットロケーターがとても高額な理由
一台一千万円と書かれてますが、ただ対象の距離を測ってGPS情報と発信するだけの機械がなんであんな高額なんでしょうか。 ほかの国の軍隊では普及率はどんなものなんでしょうか。本当に大量導入が必要なものだったんでしょうか。教えてください。
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noname#211894
回答No.3
揃える数の問題と、使える材料の問題 内部部品のライセンスの問題もあります。 物がぽこんとあるわけでは無く、試作の成型金型の代金なども全部そこに乗りますからね。 100万の金型で1個の製品を作れば材料費が10円でも100万10円の値段になります。 そこに諸々加わるから300万の値段に跳ね上がります。 1個の金型ならそれだけですが、幾つもの専用ジグが必要ですから、1個試作作るのに1千万2千万は不思議では無いです。 完全に専用品で、民間には出しませんから。 民生品 民間との互換品を使えば安く出来ますけど、やはりちゃちいですね。 ハードすぎて1年持ちません。
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- nobuo4244
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回答No.4
開発費用に莫大なお金がかかってる為に仕方ないと思います。
質問者
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- nekokooko
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回答No.2
開発費を導入台数で割れば、導入台数が少なかいら値段が跳ね上がるのはこの業界では当たり前の話です。
質問者
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- warumon3
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回答No.1
自衛隊の場合は生産数が少ないので、どうしても高額になってしまうのです。 米軍での普及率は公表されていないと思いますが、自衛隊が導入する数より 圧倒的に多いことは間違いありません。
質問者
お礼
ありがとうございます
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