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地下資源の境界線
地価にある天然ガスや石油のくみ上げは、 地下タンクが隣の国にもはみ出しているようなで場合でも全部くみ上げていいの? 例: 尖閣沖の中国ガス田のような位置
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尖閣近くでは天然ガスをストローされていますが、今のところ停める手立てがありません。 固定されている石炭などの鉱物資源は駄目ですが、流動物はくみ上げられても仕方ない状態です。 他国ではすぐに採掘してしまうか、2国間協議をして配分を決めるのですが、一部の国は応じてくれていませんね・・・
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- f272
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法的なことを言えば,自国の領域内で生産するのは勝手です。その結果として領域外から流動してきたとしても自然のことですからなんら不法ではありません。 つまり取りにいくのは駄目だけど,勝手にくるのはかまわないということ。 ただし,実際には競争で取るのではなく計画的に生産するように協議を行うことが多いのですが,そうでない場合もあります。日本と中国の場合はそうでない場合ということですね。 なお,シェールオイルやシェールガスの場合に酸を使って岩石を溶かすなんてことはありません。
お礼
常識的なラインとしては、協議するのが正しいとおもいますね。 回答ありがとうございます。
- SPROCKETER
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石油や天然ガスを地下タンクに詰まった液体燃料やガスと同じで、吸い上げれば全部無くなるものだと考えていませんか。 石油も天然ガスも硬い岩石の中に詰まっているもので、汲み上げたからと言って、すぐに流動して無くなるものではありません。シェールオイルやシェールガスのように、酸を使って岩石を溶かさない限りは、容易に汲み出せる性質のものではないのです。地下資源が何キロも自力で移動する事はありません。 近隣諸国が自国の領土・領海内の地下資源を汲み出して消費しても、鉱脈が自国の領土内に達しているから、自国のものだという主張は科学的根拠を欠いています。 また、地下資源の領有権を主張する深さには限界がありますから、地下深くにある資源を他国の領土内までトンネルを掘って採掘した場合、地下資源の略奪になるのかという問題もあります。 中国や日本が相手国領土内の地下資源を採掘した場合、どちらの所有物になるのかは微妙な問題だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。
- Rnesta4563
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液体資源は難しいですね。国家間での協議などでも合意されている例は少ないですからね。
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回答ありがとうございます。
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