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二次元を私達は作る事がでしますか?
低学歴の私にわかりやすく教えてください。 私ははじめ、二次元は絵を描くなどして作れると思っていました。しかし、友達に聞くと厚みが出る時点で作れないといいます。 で質問は二次元は作る事ができるかどうか、世の中のなにが二次元にあたるのか、そのあたりを私でもわかるように教えていただけないでしょうか?
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- htms42
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私たちの住んでいる空間が3次元であるということは認めておられますね。 そうであれば「その空間に存在するものはすべて3次元です」。2次元のものというのは3次元の空間の中の「もの」としては存在していないのです。2次元というのはあくまでも3次元の中から概念的に抜き出したものです。ただ3次元を3次元として認識するというのも2次元、1次元という枠組みがなければわからないことです。 ユークリッドの幾何の前提になっている「点」「線」自体が概念的なものだということと同じです。概念的なものだから「公理」として認めて出発しようということになるのではないでしょうか。位置だけが決まって大きさがない「点」が出てくるのですから疑問を持つとしたらその段階でのことなのではないでしょうか。
陰やスクリーンに投影した映像は二次元ですが。
お礼
スクリーンなどに凹凸が完全にない事はないとおもうのですが、それでも二次元になるのですか? もしなるなら光自体を二次元となるのでしょうか? 自分でも調べてみます。
- foomufoomu
- ベストアンサー率36% (1018/2761)
>そうすると、私たちの世界、三次元を作っているのは四次元の何かではないでしょうか!! そのとおりです。 多くの科学者は、この世は3次元のように見えるけれど、実は4次元だろうと考えています。(時間を含めて4次元という話ではありません) 前に書いた球面幾何学に関連しますが、大地は2次元のように見えるけれど実は3次元の球体の表面で、そこでは普通の2次元の幾何学とは微妙に違う幾何学が必要になります。 この宇宙も、普通の3次元幾何学とは微妙に違う幾何学が成立していることが観測できれば、4次元の超球体であることが証明できる。ということで、その観測が行われました。結果は、残念ながら微妙な違いは分かりませんでしたが。(もっと高精度で観測できる技術が必要なようです。)
お礼
なんだかワクワクしてきました。 難しい用語は後ほど調べて理解します。 つまり 私達が絵などで二次元を作っているように、四次元が三次元を作っていたら、そこにある三次元は三次元のようで四次元。私達が絵を描いて二次元だと思っていても厚みができるから三次元とゆうように、四次元にある三次元も概念ではきっと三次元だが、、、。説明が重複してしまいました。 つまり四次元が三次元をつくっているとゆう仮定をすると、ここも四次元かもしれない、あるいは五次限かもしれませんね!!\(^o^)/それかもっとさき!!次元の果ては何があるのでしょう!!わくわく
- chiha2525
- ベストアンサー率10% (245/2384)
ブラックホールは、平たく言えば3次元情報がその表面(2次元)に圧縮されていると考えられます。 これを応用してなんか考えている物理学者が居るらしいのを先日知りました。 3次元情報は2次元に圧縮できる!
お礼
それではブラックホールは怖い存在でさしたが夢の塊ですね!!\(^o^)/ 回答ありがとうございます!!
- foomufoomu
- ベストアンサー率36% (1018/2761)
次元は概念だとすると、絵の「表面」は2次元です。 地球は3次元の球体ですが、その上の現象を、ある種の数学(実用的には測量)では球面幾何学という方法で2次元として扱います。平面と球面の違いによって生じる誤差を、簡単な数式で打ち消して、平面上の図形として扱う方法です。概念上、地球の表面は2次元だけれど、普通とはちょっと違う数学が必要ということです。 もっと身近なところでは、理科の試験問題で、3次元として扱う問題はほとんどありませんね。紙に表すためということもありますが、3次元の数学は小中学生には難しいので、3次元世界の中から2次元世界をを切り出して考えています。
お礼
なんとなくわかりました。 人がつじつまのあうように話をあわせているんですね。 でも今三次元があるように二次元が確かではない。 概念って便利ですね!! そこで くだらない私の妄想ではあるんですが、わたしはこうおもうのです。 概念を都合よく解釈すると 一次元<二次元<三次元<四次元 私は(三次元)は絵を描くなどして二次元を作ることができる。 そして絵とは点や線の積み重ねなので二次元は一次元の集合体、つまりもう、一次元を作ることができる!!概念です!笑 そうすると、私たちの世界、三次元を作っているのは四次元の何かではないでしょうか!! こんな妄想が概念のおかげて、それっぽくなりました!! ありがとうございます。
- NemurinekoNya
- ベストアンサー率50% (540/1073)
厚みがあるから、〔その表面が〕3次元というのも変な話ですね~。 たとえば、完全な球体があるとすれば、その球の表面は2次元です。 球が3次元であるということと、その表面が2次元であることとは矛盾しませんのでね~。 球でなく、もっとデコボコしたものの表面は3次元的な形状をしているからと言って、 それが3次元であるとは必ずしも限らず、実は、2次元ということもあるので。 部分的に見れば2次元で、その部分を集めたものと考えれば、 3次元的で複雑な形状をしている物体の表面を2次元と考えても、それほど筋(すじ)の悪い話ではないと思います。 ちょっと、不思議な《数学の世界》をご紹介します。 フラクタル次元 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%AB%E6%AC%A1%E5%85%83 難しい数式の部分は読み飛ばしてもらって、 「次元の数は、整数でなくてもいいじゃないか!! 1.5次元みたいに《非整数》の次元があってもいいじゃないか!!」 という、 おおらかな、数学の世界をご賞味あれ。
お礼
回答ありがとうございました。 なんだか数学を物理を短に感じました。 おおらかにかんがえて、想像して、たまに証拠を見つけて、でも間違えて、またかんがえて、 とっても楽しい気分になりました。
- kuwait
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厳密に2次元を作ることは無理だと思いますが、一般的に紙に描いた絵などは2次元と言っていいと思います
お礼
そうなんですね!! ありがとうございます\(^o^)/
- adconverter
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二次元や一次元というものは概念に過ぎないので、厚さが限りなく0に近いもの(絵など)であれば二次元と言っても差し支えがないと思いますよ。 まぁ、それでも現実の世界で完全に二次元という概念を満たしているものは一つも無いのは事実です。
お礼
なるほど!! 極端な話し無いかもしれないのですね!! わかりました!もう少し次元について考えます!!
- ponponta73
- ベストアンサー率15% (6/39)
現実の世界で完全な2次元を作るというのは不可能だと思います。 絵に描いたものであれ、画面に写った映像であれ、必ず何かしらの厚み(分子、原子、またはそれ以下)を持っています。 私たちが普段2次元と呼んでいるものは、2次元の様に見せた3次元の物体ということになります。
お礼
ありがとうございました。 やはり、無理なんですねm(__)m ちなみにでは作れなくていいんですが、世の中に二次元はありますか?
お礼
はい!私も最近気づいて、友達に話したんです!!そしたらそうかもねって!! ってゆう話がですね、 妄想ですが、あなたがいったとうり どう考えてもここが三次元である限り三次元しか存在しない。 で、私は 一次元<二次元<三次元<四次元 と思っていて、 私達は絵を描くなどして二次元を作れる。しかし友達は厚みが出る時点で、それは二次元じゃないと。 しかしあなたの言ったように、ここが三次元である以上それはそうなのですよね!つまり概念とゆうことで私達は絵を描くなどして二次元を作れる!でいいんではないでしょうか!そして絵とは点線の組み合わせからなるとして、二次元は一次元を作る事ができる。(自由な発想をお許し下さい。)だとすると私達をつくっているのは四次元。だとすると、私は四次元の中にある三次元かもしれない、もしくはまた先の5次元。今11次元まであるとされてるらしいので、宇宙のはてはきっと三次元より大きな次元だ!とゆう妄想にできあがりました。 ただの妄想なので、ご指摘あれば、教えていただけると、また妄想のしがいがあります。お願いします。