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空間・次元・時についてあなたの意見を
題名通りです。 私の考えてる空間・次元の考えとは違う考えを聞いてみたかったので質問させていただきました。 私にとっては、この世界はパラパラ漫画と同じだとおもってます。 一次元:さまざまな色を持つ直線 二次元:絵の描かれた一枚の紙 三次元:一枚の絵が無限に重なった一冊の本 空間:絵の立体感・背景 この本を順番にめくるときれいな色をした絵が歩く・・・ 時:本をめくる動作・次のページに進むこと 別に世界がパラパラ漫画で動いてるといいたいわけではありませんが、 世界をこんな風に表現するとすごくわかりやすいと思います。 自分の考えがかなり偏ったものかなぁ、っと思ったので他に面白い考えがあれば聞かせてください。
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↓こんなのはどうですか? 一次元:数学的に説明できる世界 二次元:数学的に説明できる世界 三次元:人間が数学的に説明できると思っている世界 多次元:数学的に説明できるが、認識できない世界 空間:人間が認識できる範囲の宇宙の広がり 時:細胞分裂から進化をはじめた生物が負った責任
各宗教によって言っていることは微妙に違いますが,煩悩を振り払って精神の高みに達した人は宇宙を理解できこの問題は手にとるように理解できるようです。 当方は頭を真っ白にすることまでは出来る様になりました、そうしたら瞑想の過程で偶発的に未来予知をしてしまったことがあります。 魂が永遠の存在ゆえに時間も掌握できるというのが自分なりの答えです。 ちなみに1次元的存在も脳の中には潜んでいます。 蠢く闇と形容したほうがいい存在で、本質は絶対悪であり、欲望でもあります。要するに煩悩のことです。 脳の構造では眼球から入力された情報はあくまでも二次元です。 三次元的に解釈しているのは脳です。
一次元:個体(位置のみ) 二次元:液体(流動性を持つ) 三次元:気体(広がりを持つ) 四次元:光速(可逆性を持つ) 空間 :境界の存在。別の要因、温度差など。 という意見もアリですか? 自信などこれッぽちもない参考意見です。
- kigurumi
- ベストアンサー率35% (988/2761)
口で説明するのは難しいですが、試みてみます。 例えば家にいて図書館に行こうとした場合、既に図書館へ繋がるルートに乗っている。 従って家と図書館は全く別のものではなく繋がっているわけです。 それぞれを個として考えるのではなく、、、、2つのものが合体して1になる までいきませんが、、、、 家を10とした場合、図書館に行こうとした時点で、ルートが出現し、9・8・7・6と減っていって、図書館に入ったとき、図書館が10となり家が0となる。 時間と空間が関与しており、この過程が時空になる。 途中で気が変わって「いい店がある」と向いたとき、家と図書館と店が繋がるルートが出現し、いい気分になって図書館に行くことが頭から消えると、図書館へのルートも消滅し、店が10になる。 例えば生と死。 生の後に死が来るのではなく、生を得たとき同時に死も得ている。 人生を歩む上で死が10になるべく向かっているわけです。 これも時間が関与している。 そしてその時間はひとそれぞれ違う。 私たちは生と死のハザマの空間に存在しているわけです。 面白い考えですが、私の考えではありません。 私の理解が甘いのかもしれませんが、一応20世紀最大の哲学者といわれた人がこう考えたと、私は理解しました。 そしてその考えを否定する理論を私は現在持っていません。 蛇足ですが、人間の感覚は鈍いです。 従ってパラパラ漫画もまるで動いているように見えます。 ビデオなど静止画像なのですが、その静止画像をある一定以上のスピードで動かすと、動いていると錯覚します。 脳が修正して動いていると認識させるため。 人間の目は確か2次元で対象を捉えている だったと思います。 ただし2個の目で見ると脳が立体として捉えるようにできていたと思います。 (片目だけだと奥行きをうまく捕らえることができない。なぜなら目はもともと2次元として対象を感知するしかないので) これは視覚によるものですが、思考となるとまた違ってきます。 映画や小説などは特に空間を把握しないと楽しめません。 言葉化されていない隠れた部分 つまり空間を楽しむのが芸術を楽しむ醍醐味。 実際 空間があると認識しているから人間はその空間を楽しむわけで、この人間の認識のアバウトさが空間の存在を許していると思えます。 ロボットだと0か1でその中間は無いですから。
お礼
私がNo1の答えにいたったのはあなた様の回答があったからです。 四次元で存在する時間の考えと、途中で分岐する未来、時の経過する段階などさまざまな参考になる答えがここにありました。 20世紀最大の哲学者の考えをすべて理解するまでにはいたらなかったでしょうが、私の答えはあのようになりました。 生物による行動の時間は思考によって無限に変えられていく・・・ 何か、色々なものが見えてきた気もします。 すばらしい回答ありがとうございました^^
- nisekant
- ベストアンサー率11% (13/112)
宇宙には時間と空間は存在しない。すべては我々が創り出した産物である。
お礼
時間と空間、私たち人が考え創り出したものなのかもしれませんが、 時間とよばれる動きがあり、空間と呼ばれる場所が存在するのも確かです、私たちが考えてる今それは存在しているのですから。 すべては一つのものなのかも知れません、あるものがないのかも知れませんが、それを求め考えるのも哲学だと思います。 今までにない答えではありましたが、私は存在のあるものとして考えて行きたいです。 このような、お礼で申し訳ございません。 回答ありがとうございました
- malearth
- ベストアンサー率42% (27/64)
こんにちは。20代の男性です。 私も学生時代はいろいろ考えていました。今もですけど(笑) 私は、この世界は人や物の人生・思考の塊だと思っています。 一次元は、そこにいる自分。 二次元は、自分の周りを取り巻く物や風景(自分の意思では動けないもの)。 三次元は、家族や他人等を含めた生物ですね。 空間は、一から三次元を取り巻いた全てですね。それら全てを合成して自分の人生が作られていますから。 時は、動いたり考えたりする動力源ですね。 動かなくなり、考えられなくなると自分の時は止まりますから。それが死ですね。世界的には時は動いていますけど、自分の中で時はなくなりますからね。 やはり、自分の生きている世界は生物抜きにしては語れないと思ったのでこんな回答です。分かりにくいかもしれませんが(汗) こんなこと考えてると不思議なことが多すぎますけど楽しいものですよね。
お礼
自分が存在するにはまず自分が存在すること。 自分が存在するのならばそこに世界は存在する。 世界が存在すれば自分以外の生物も存在する。 っと、言ったものでしょうか? 自分の目でしか見れない世界だからこそ空間はそこから始まるのかも知れませんね。 世界に生きる命の視点・人としての始まりからの視点 自分が生まれる前の不確かな世界を見るより、 それは確かな世界かもしれません。 少し変わった答えだとは思いますが、何か理解できるものが心に残る気がします。 面白い回答をありがとうございます。 人が生きる道にこの回答が存在するのかも知れません^^
- yu_kureha
- ベストアンサー率57% (4/7)
零次元:点 一次元:数直線(点の集合) 二次元:平面図形(線の集合) 三次元:立体図形(平面図形の集合) 空間:立体図形が存在し得る領域 時:図形の運動、変形する様、四次元 と認識しております。 例えば魚をモチーフにしますと、 一次元では表せませんが、 二次元になると紙に描いた魚の絵となり、 三次元になると机の上に置いた魚の置物となり、 時も交えて四次元となると水槽の中で泳ぐ魚となります。 参考までに私のイメージはこんな感じです。
お礼
これは、以上を交えて時間を掛けて考え直してみた結果なのですが。 一次元は線 二次元は平面 三次元は立体です、 皆さんが理解しているように空間に一つずつ軸が足されています。 では、四次元が【時】であるという考えはなぜ? やっぱり パラパラ漫画でしょうw それぞれの次元は無限の範囲を持っている・・・一般的な考えですね。 ですが、それを無視して三次元を一つの立体として考えて見ます、 それぞれの次元が0~10あるとします、 その空間は10×10×10の面積を持った止まっている空間、 この空間を1と考え、また一次元足し横に10伸ばします、 これが時間(四次元)だと思います、1の空間は10に向かって移動するイメージです、 10になるとそこで世界は止まり無くなるのかも知れません。 ですが、線は色を変えないし絵は動きません。 つまり、未来は変わらないということです、世界が四次元で出来ているとすれば時間はたつけど私たちが動いてるのは決まったシナリオ通りです。 ですから、また一次元足し縦に10伸ばします、(ただ今五次元です・・・) これで空間(1)を10持った線が二つでき、空間で言う二次元です、 これも時と考えてください、ですが四次元とは別の道を行く時です、 時間の始まりは横(四次元)0:縦(五次元)0です、 終了条件は横・縦いずれかが10になること、 それまでに空間は横・縦を+1ずつ自由に進みます、 横・縦両方とも+1になることもあるでしょう。 そう考えれば世界の終わりは19通りです、 19通りの未来があります、人の行動、動物の動きで変わってくる未来が生まれます。 時間が無限であれば終わりも無限にあります。 未来は決まったものだ!っと言うのなら世界は四次元 未来は日々変わり続けます・・・っと言うのなら世界は五次元または六次元あるのでしょうねw
補足
ご回答ありがとうございます^^ 色々考えちゃって無駄に長いのでこちらはお礼や私の考えなどを書かせてもらって お礼のほうに考えた結果を書かせていただきますね。 一・二次元まではほぼ同じのようですが、 三次元から私の考えてるものと少し変わってきますね。 私の言う三次元は【時の流れ】に似たものですが、 やっぱり、一般的に考えると立体をもてる空間が三次元なんですよねぇ。 ですが、ちょっと気になることがあります、 たまに【二次元空間】っと言う言葉を使用しますよね? この場合平面図形に存在する、立体・・・っと言う解釈になります、 空間はその次元に存在する領域、っと考えた方がよいかもしれませんね。 私の考えは【自分の見ている世界】なのかも知れません。 人は目で一つの世界と言う絵を見ています、 それが、スムーズに移り変わるように流れる・・・ 私の考えはこの程度しかなかったようですね。 この回答で得るべきは三次元と四次元の考えですね。 私は、世界を一枚の絵と考えて見ていました、 しかし、実際には立体(三次元)であり絵(二次元)では表現できない世界である。 三次元を立体と考えるならば、時は四次元にあるものと考えるべきなのでしょう。
お礼
これは、私に理解が出来るかわかりませんが・・・ 位置のみの固体は、一般説で言えば点の状態ですかね? 流動性をもつ液体は底(床を這うような)横・奥 気体は縦(上空)へと広がっていくわけですね。 光速は、無限の広がり・・・とか? 空間は水・土・空気・真空などの境界を作りだす物? うぅ・・・物質を例とした説明は珍しいですが理解が難しいです・・・ ですが、考えてみる価値のあるものだったと思います。 貴重な回答ありがとうございました^^