人生最大の過ちを犯しました

質問

海外在住、44歳の男性です。起業した事業が行き詰って一年くらい収入がありません。蓄えでなんどかしのいでいます。

困ったと思っているとかつての業界の会社から働かないかという話が舞い込みました。
新規の雇用は海外駐在の契約社員。厚生年金に入れないようです。数年ごとに更新も必要です。そこでふと気になって年金のことについて調べてみると私は過去に１０年程度厚生年金に入って以来、過去7年国民年金の支払いもしておらず、今後追納したり継続的に支払っても最大月６万円程度の国民年金しかもらえないことがわかりました。（この件については別途質問をしており、多くの人からアドバイスをいただきました）

若気の至りで自分の老後のことなどまったく考えていなかったため、その事実に大きなショックを受け、それ以来、夜、眠れなくなりました。11時ごろに寝ても2時くらいに目が覚め、それから朝まで眠ることができません。昼も集中できなくなり、じっとしておられず家にいても部屋の中をぐるぐると常に歩き回っています。

ネットで調べてみると、９０歳人生となりつつあるので６５歳まで働いたと仮定しても余裕をもって１００歳までと考えましょう。持ち家の場合で、３５年X２４０万円（月２０万円）＝７５００万円の貯金を持っている必要があるといいます。

税金、医療費、などを考えると、月３０万円でなんと一億円近いお金が必要となります。

私の新しい仕事は給与こそ悪くないものの厚生年金がないうえ、定期的に契約が終了する不安定な雇用で先が読めません。どうやってこれだけの大金を６５歳までに調達するかと考えると激しく落ち込み、今後の人生について激しい不安に駆られます。過去の不明を恥じて自分に対する自信も失い、新しい職場でもうまくやっていけず、評価されないんじゃないかと根拠のない不安もわいてくるようになりました。新しい職場や環境が怖くなってきています。

思い返すと、子供の時から心配性、パニックになりがちな性分で高校受験、大学受験では受験日が近づくとこのような状況になっていたように思います。打たれ弱く、困難を避ける逃げの生き方をしてきました。

もしかつて働いていた会社を辞めずに一生働き続けていると２０万円程度の年金（厚生年金＋厚生年金基金）をもらえており老後の生活費のほとんどがまかなうことができました。さらに退職金が小遣いになっていたと考えると後悔の念に駆られて自分を責めています。

こんな自分が情けなくて嫌ですが、老後貧困に苦しむことを想像すると人生それ自体が怖くて怖くてしょうがありません。無知と無思慮、無分別から人生を大きく誤ったと思っています。

転落人生、ダメ人間、社会の落伍者、人生終わった、などの言葉が頭の中をぐるぐる回ります。

夜も眠れず、時々過呼吸になります。自分でもこんな状態だとかえって健康状態を悪くすると思って考え方を変えたいと思っているのですが、なかなかできません。妻でもとっても心配しています（１１歳の子供もいます）。

どうしたらいいでしょうか。

回答No.11

dorce0000

同世代で、夫の海外転勤で、東南アジア含め
数カ国に住んでいる者です。
だからA国？B国？とあてっこしながら読みました。

まずとっくにご存知かもしれませんが
日本にたびたびお帰りであれば
カード付帯の海外旅行保険でも
日本出発後、一定の期限内の罹患（発見）なら
長いと1年分とか治療費がカバーされます。
例として、９０日間に大きな病気が発見され
その診断や手術や入院に1年かかっても
数百万までカバーされます。

いずれにお住まいにしろ
年金より11歳のお子様の教育、進路が
心配になりました。
（小学校でほぼ進路が確定する国もありますね）
日本に主軸を置くなら日本人学校でしょうが
相当に費用かかっているはずで
現地校だと日本に戻る難易度が高くなる。

ご自身が、現地大衆の生活水準に近づくのを
危惧してらっしゃいますが
進路次第で、お子さんも同じハメになります。
いや、日本なら福祉があるから・・・というなら
質問者さんも同じです。

中進国の大衆高齢者の老後は、
子供に有無を言わさずおんぶか、
家事労働、調理、皿洗いで日銭稼ぎか、
あるだけの金、受けられるだけの医療で
やってますよね。
（あるだけのものでやるしかないのは
どこの国民もそうですが）

お子さんが何とかやれるだろうとお考えなら
あなたもやれるでしょう。

ただ微妙な年齢の割に、お子さんの教育問題が
全く書かれないのが
大丈夫なのかな？って。

考え済みであえて書かなかったとかなら
ごめんなさい。
今回の年金の件のように
大事な事をうっかり流しちゃってとなると
まずいかなと思って書きました。

次のお仕事が決まっておめでとうございます。

お礼

ご指摘の点を考慮しつつ、身の振り方を再考して知人とやり取りをしているうちに回答が遅くなりました。大変失礼遺体ました。

カードの保険については全く知りませんでした。ただ私の場合は銀行口座、カード会社すべて現地のものをつかっております。どのような保険がついているのかも調べてみないとわかりません。多分あっても海外にいかないと利用できないでしょうね。

息子については当地の現地校に行っております。現地校でも私立ですので若干お金がかかってますが、日本人学校ほどではありません。息子についてはこちらで育ち、日本語もほとんどできないのでこちらで生活していくのかなと思っています。

回答No.10

noname#203300

in_go-ing　です。

　『お礼』拝読いたしました。

>　ええ！年金ももらわずに生活できるのですか。

　私なんて『国民年金』ですから、『共済・厚生・国民年金』って現代の身分制度では最下層。一体いくらもらえるかご存知ですか？　失礼ながら、まともな人間生活が送れるとも思えません。『自営』ってそれを見越して“稼がにゃならん”のです。

>　まだ働いてらっしゃるんでしょうけど、働けなくなった時のことが怖くないですか。

　私の現在の仕事？は譲った会社での『緊急支援』と大家兼ゴミ出しのオジサンです。死ぬまで働く（働ける？）のも『自営』です。

　兎に角、稼げば全部自分のもの、誰憚ることなく好きに生活もできる、失敗したって元の裸になるだけ。それが『自営』です。読めない先のことを不安に感じていては始まりません。「何とかなる、なる」って３回唱えれば何とかなるもんです。布団にくるまって除夜の鐘を聞いていても確実に年は明けるのです。頑張ってください。

お礼

国民年金は満額でも月６万円程度って聞いています。ないよりはいいでしょうがこれだけで生活は無理です。

解釈するともともと会社社長で現在賃貸住宅のオーナーってことですね。そうであれば生活できるのも納得です。

「読めない先のことを不安に感じていては始まりません。「何とかなる、なる」って３回唱えれば何とかなるもんです」

私はついつい恐怖心からか最悪の事態を想定して何も始まっていないうちからパニクッテしまうというよくない癖があります。試合する前から負けている姿を想定して怖がっているので勝負事やスポーツが極端に弱いのです。この性格がなんとかなればいいのですが。

やさしい語り口で励ましてくださってありがとうございます。私のような情けない人間はなじられてもいいくらいですが、丁寧に接してくださって感謝します。ありがとうございました。

回答No.9

ange45

アラフォー女性です。

究極のポジです。(*^^*)

考えを変えろ　と言ってもこればかりは性分ですものね。困りましたね。

少しでもできる事として、今からでも少しずつ貯めれば、ここからの分はまずと思いましょう

えっとね。そもそも、もしも　という事ですけど、そんなに長く生きれるとは限りませんし・・・（と私は思っています）

私事ですが、私は大きな障害治らない病気が２つもあるのですが、夫の義母に子供が産めない女　という事で追い出され

１人で自活していた所、あの震災に合い、家を亡くし、家族も（これは老衰）亡くし本当に１人です。けれど障害者手帳がある

ほどではないので、何度市に相談にいってもお役所話だけ、加えて、荷物を預かってもらっていた先が水害にあい、

仕事も無くなってしまったんですよ。どうにか私もかつての預金で暮らしつつありますが、突然今月この暮に

大家さんが、土地を売るので、春に更新しないと言われ( ゜Д゜)さすがに動悸がしましたが、（まっ　私が悪いわけはない）

と思って、まぁなるようになる　と思っています。どう？

私はいつも困難な事が来たとき、自分の事ですが、（そうきたか！！）と受けるようにしています。きっと全部必要な事なのだ

と思います。平たんな日常よりいいわ　と思っています。

質問者さんは今大変でも、企業もできた（そういう力やエネルギーがある）し、妻も子供もいる。何より

動けるのだから。必ずいい方向にいきますよ。大丈夫ですよ。

お礼

もってらっしゃる障害、震災によって家を失う、お姑さんから家を追い出される、失業と私が想像もできないような困難の中をポジティブに生きていらっしゃるということでその強さ、たくましさに畏敬の念を感じずにはいられません。

本当に強い人というのは回答者さまのような方をいうのでしょう。うらやましい限りです。回答者様の状況と比べると私の状況なんてはなくそ（失礼）みたいなもんだと思います。

私もそのような強く生まれてきたかったなあってあこがれます。私なんてうまくいってても未知の状況や新しい環境に勝手に最悪の事態を想像して不安を感じてパニクルことがあります。この性格がなんとかなればもうちょっと楽に生きられるのにって思っています。

回答者さんのその強い生き方に強烈な印象を受けましたし、とっても励まされました。ありがとうございました。

回答No.8

noname#246720

Ｎｏ．５です。お礼コメントありがとうございました。

他の方とのやり取りを見て「あ、そうか」と思ったのですが
確かにちょっと不安障害の感じはあるのではないかと思います。
私も以前軽い鬱病で投薬を受けた経験があるので…

精神的な病気は例え軽いと診断されたとしてもすごく辛いものです。
しかし、軽いものなら薬さえ体に合えばすぐに良くなります。
あくまで私の経験ですが、数ヶ月悩んでいたことが、一度薬を飲んだだけでとても軽くなりました。
（薬が効いている間だけのことではありますが、それでも効いている間は色々行動できますし、医師の指示に従って飲み続ければ段々改善し、実際今ではもう全く飲んでいないので）

ちなみに体に合えばと書いたのは、精神疾患の薬というのはとても沢山の種類があって、同じ病気を経験した人と話をしても同じ薬をもらった人に出会った事がないくらいなので。
私が投薬を受けている間も、症状を見ながら何度か違う薬を出されたこともありました。
インフルエンザならタミフル、みたいな一発解決は難しいようです。
なので医師の判断でひとつ飲んでみて、聞かなかったら別のもの…みたいな試行錯誤は必要かもしれません。

海外なので日本と投薬の事情が同じかどうかはわかりませんし、あと精神疾患は医師との相性が重要なので、質問者さんがすぐに良くなるかどうかの保証はできかねますが、一度心療内科か精神科みたいなところを受診してみると良いのではないかと思います。

回答No.7

kennkouojisann

こんばんは。

前回の質問も拝見していましたが、
多くの誠実な回答が寄せられていたので
私は敢えて回答を控えさせて頂いていました。

今の貴方の第一の課題は『不安障害』（不安神経症）
の克服です。
年金の問題はやや不利な状況にあるとはいえ、

＞新しい職場や環境が怖くなってきています

＞転落人生、ダメ人間、社会の落伍者、人生終わった、などの言葉が頭の中をぐるぐる回ります

コレ、コレ。こっちが問題。
ここまで悲観的になってしまうことが大問題です。

貴方より、更に不利な条件の方が沢山居ても、
『自分だけが最悪だと思ってしまう』癖。

つまり客観的に物事が捉えられず、
どんどん不安のスパイラルにはまり込んでしまっています。
これでは、どんなアドバイスを受けても納得いかないでしょう。

実際、老後の生活は夫婦で協力しあえば生きてはいけるのです。
ご自身も『解ってはいるけど、不安で不眠で、自己崩壊しそうだ』
という状況なのでしょう。

考え方云々の前に、抗不安剤の処方を受け、
不安、不眠、過呼吸といった症状を改善してください。
こんな事で何年も悩んでいたら、精神がやられてしまいます。
すぐに、精神科または心療内科を受診してください。
必須です！
５０歳男性より。

お礼

やっぱりそうでしたか。自分でも心の病なんじゃないかと思ってましたが、確証がなかったのです。

みなさんのおっしゃることはよくわかるし、ときどきふっとふっきれて大したことないじゃん！と心が軽くなることがあるのですが、逆に、このままじゃあ落ちるのみ、もうだめだ、ってパニックになって部屋の中をぐるぐると歩き回ることも起こります。不安障害っていうのですか。

「ご自身も『解ってはいるけど、不安で不眠で、自己崩壊しそうだ』という状況なのでしょう。」おっしゃる通りです。頭の中では分かっているのです。でもときどき不安が襲ってきて焦燥感に駆られ、なにかしないといけないのに何もできないとパニックになってしまうのです。

抗不安剤っていうのがあるのですか。それで楽になるならぜひ処方してもらいたいです。このままだとやらないといけないことがたくさんあるのに何も手に着かず、新しい職さえ失いかねないと思って心配していたところでした。

いつも読んでくださってありがとうございます。ネット上での顔を合わせない方との会話ですが、文面からやさしい心が伝わってきて胸が熱くなりました。感謝です。

回答No.6

noname#203300

還暦過ぎたオジサンです。

　44歳じゃまだまだお若いです。私の40代なんて月末が怖かった！勿論年金なんて払ってません。当然貰ってもいない。(笑)

　でも、人生なんて“何とかなる”もんなんです。私だって『困難を避ける逃げの生き方』ですよ。よく言う『石場氏を叩いていたら割れちゃった』ってやつです。どんなに損をしたか分からない。壁を越えようなんてサラサラ思わなかった。ひたすら抜け穴を探してきました。

　失礼ながら、『事業を起業した』ならそれなりの力量はあるはずです。もう一旗揚げてください。今がチャンスかもしれません。

お礼

ええ！年金ももらわずに生活できるのですか。まだ働いてらっしゃるんでしょうけど、働けなくなった時のことが怖くないですか。

「でも、人生なんて“何とかなる”もんなんです」なんとかしちゃう回答者さんがすごいなあって尊敬します。私もそれくらいの強さがあればいいのですが、ちょっとしたことで弱音をあげてしまう、自分の弱さ、小ささが恥ずかしい。

いずれにしてもまだ何も決まったわけではなく、まだまだできることがいっぱいあるので前向きの目の前のことに集中して仕事に励んでいこうと思います。ありがとうございました。

回答No.5

noname#246720

はじめ、独り身なら何をそんなに悩んでいるのかと思っていましたが、妻帯者だったのですね…
それは確かに…うーん、お辛いですね。

どういった事業を興されたのかわかりませんが、もう発展が見込めないならお知り合いの会社にお世話になる方向で考えて良いような気がします。
定期的な契約で不安定とのことですが、例え正社員であってもいつ解雇になるかわからないですし、それを考えれば常に緊張感を持って仕事ができるので逆に良いのではないでしょうか。
（下手に正社員で余裕かましてると、急に解雇になった時精神的に取り返しがつかなかったりしますし）

あとは他の方も書いておられたように生活水準を下げる努力は必要かと思います。
正直、家賃がかからないなら月２０万は高すぎじゃないかと。もう少し下げられると思います。
この辺りは奥様がいらっしゃるとのことですから、色々工夫の術は心得ておられると思いますよ。
（あくまで日本なら、の話ですが…海外だと２０万が高いか安いかわかりませんが、老後は日本にいるという想定ですよね？）

それでもまだ不安ということでしたら、奥様が収入を得ることは考えられませんでしょうか。
海外におられるとのことで、日本とはまた事情も違うと思いますが、お子さんもだいぶ手がかからなくなっていると思いますし、働く母親というのは海外のほうが理解を得られそうな気もします。（国にもよりますが）

総括して、質問者さんが今悩む必要があるのは、ここ最近収入がないことと年金を払っていない事だけで、他については次の仕事のアテもあるわけだし給与も良いとのことですから、これから貯金をしていけば解決しそうな気がします。

お礼

現在のところ今の事業に見切りをつけて知り合いのところで働こうと思っています。年金関係のサイトのシミュレーションをそのまま転載してしまいました。確かにそれが難しいようであれば自分の生活水準を切り詰めていけばいいですよね。妻は当地の現地人。息子もこちらで育ったので老後もこちらにいようかなあと考えています。生活コストは食料品や人件費は安いものの、衣料・電化製品・工業製品は日本よりずっと高いように思います。よって生活費については単純比較はできません。最低限の生活コストにすれば持ち家ならば１０万円程度で生活できるような気がします。

「総括して、質問者さんが今悩む必要があるのは、ここ最近収入がないことと年金を払っていない事だけで、他については次の仕事のアテもあるわけだし給与も良いとのことですから、これから貯金をしていけば解決しそうな気がします」

きれいにまとめてくださってありがとうございます。一人でいろんなことを考えていると問題が山積していて袋小路に迷い込んでしまいますが、よく考えてみると回答者さんのおっしゃるとおり単純な内容ですね。仕事に精を出し、こつこと貯金をしていこうと思います。ありがとうございました。

回答No.4

goomsnoc

生活保護があります。年金で足りない分にプラスして貰うことも出来ます。ただ、年金はしっかりと少なくても国民の義務として払うことが必要です。負けないで下さい

お礼

日本に帰るかどうかも不明です。日本は物価が高いので生活が難しいかなあと思っています。生活保護も審査が厳しく、簡単には受給資格を与えてくれないように聞いています。

ただこのまま海外に在住すると生活保護などもなく身よりもみな遠方（妻が現地の外国人）なので頼れる人がいません。

まだなんとかなると思って仕事に精進しようと思います。ありがとうございました。

回答No.3

yharudan

まず、先の事はまったくわかりません、貴方が貰えると考えてる年金が破たんしているかもしれません（多分確率は高いと思います）しかしこれから国民年金に加入しても将来もらえるお金はわずかです。つまり自分で貯金していけば大した差ではないのですが、今逆算して計算した事が将来確約された事では無いのです。私なら今は年金など加入しません、しかしながら過去天引きでいやも無く引かれていたため諦めてきたのです。今貰っている年金など自分で預金していた方がまだましなのです。心配なら保険で個人年金に該当するものに加入してはいかがですか、それとて保険会社が倒産すれば全て終わりです。つまりまだ来ていない危機に心配しても何の意味もないという事です、大事なのは今一生懸命やるという事それだけです、確約された事など世の中には無いのです。

お礼

「つまりまだ来ていない危機に心配しても何の意味もないという事です、大事なのは今一生懸命やるという事それだけです、確約された事など世の中には無いのです」

とっても印象的な言葉をありがとうございました。多くの人になんで２０年先のことを言われます。冷静に考えるとそのとおりなのですが、ときどき強烈な不安に駆られます。他の人がおっしゃるとおり不安障害なんでしょう。お医者さんに診てもらって適切な治療を受けようと思います。ありがとうございました。

回答No.2

k-josui

> ３５年X２４０万円（月２０万円）＝７５００万円の貯金を持っている必要があるといいます。
そこまで持っている人が、どの程度いるでしょうか？
人間いざとなれば二人で月10万でも十分です。
どうしようもなくなったら生活保護という制度さえあります。
そんな先のことより、目の前を仕事を一生懸命やりましょう！
頑張って下さい。

お礼

退職後日本に帰るかどうかわかりません。妻は当地の外国人。子供もこちらで育っているので日本には帰りにくいような気がしています。さらに日本の方が物価が高いので。反面、生活保護のようなよい制度はこちらにはありませんし、医療費も大変です。悩ましいところで今考えているところです。

ありがとうございました。