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なぜ総理として靖国参拝するのですか?

参拝するなら 個人でわからないように参拝すればいいのでは? それともあえて 中国と韓国を威嚇したいのでしょうか? ただでさえ中国は反日を利用して 政府に対する不満をごまかしたいのに。

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  • kaxuma119
  • ベストアンサー率29% (108/363)
回答No.7

「参拝するなら 個人でわからないように参拝すればいいのでは」と言う点についてはまったく同意します。そもそも宗教施設に赴き祈りを奉げるという行動は個人的なものであり公人としてやれば憲法に抵触する問題だと思います。 今回の安倍総理の参拝の第一の目的は、国内の保守右派の人々を満足させるためのサービス、自民の支持者への公約実践だと思います。 安倍総理は一次安倍内閣時に靖国に参拝しなかったことを「痛恨の極み」と言って自民党の総裁選に臨んでいます。つまり「今度首相になったら参拝します」と約束していたも同然ですから行かないわけにはいきませんでした。 12/26を過ぎると「首相になって一年も経つのに行かない」という批判がでることは間違いなかったところです。 第二の目的は、中曽根や小泉のように「断固とした政治家」のイメージを作るためではないかと思います。 第三の目的は、中韓に対してファイティングポーズをとって交渉のカードを作ることではないでしょうか。 まあ、いずれにしても専ら個人的であるべき宗教・信仰を政治利用しているわけで、あまり感心できるやり方ではないと思います。

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  • makocyan
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回答No.8

 靖国に祀られている方のほとんどは、「政府」の命令で戦地に赴き、命を落とされた方でしょ? その人たちに尊崇の意を示し、謝罪し、不戦の誓いを立てるのであれば、やっぱり「政府」を代表する人でなけりゃまずいでしょうに。本来は昭和天皇(当時の大元帥ですからね)のはずだったんでしょうが、種々の事情でできなくなった。現在であれば日本国首相が最適任だと思いますけれど。  どこかでやっておかなきゃならなかったんですよ。「言いがかりには屈しないよ」って。 

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.6

難しい理屈は不要。 単純に〇〇だけ、期待に従っただけ、でしょう。 しかし、まさか本当にいくとは。 明日の支持率が楽しみです。

  • Red_Baron
  • ベストアンサー率13% (61/449)
回答No.5

特アに配慮しても国益に適わないという判断から、安倍首相は靖国に参拝したと考えてみてはどうでしょう? 日本人として日本人の立場で"靖国参拝はデフォ"として考えるのです。 然為れば、中国と韓国を威嚇したいなんて発想はすっと消えて無くなります。南無~。

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2017/6677)
回答No.4

あのですねえ、靖国というのは「外交ゲーム」の土俵なんです。 ほんとに心から慰霊したいなら、質問者さんの仰る通り、好きなときにこっそり参拝すればいい。 はっきり申して慰霊の心なんて無いですよ。 そして、中国政府だって、「本当に悔しくてクレームしている」なんて思ってないです。 日本は、内政干渉に屈しない、という態度を示すためにわざと政治家が参拝します。だから中国に対して高い立場に有る年はたくさんの政治家が参拝します。究極は総理参拝。 年によっては中国の機嫌を損ねたくない年もあって、そういう年は少ないわけ。総理も参拝しない。 中国は毎年その都度クレームをして、それを新聞ネタ、ニュースにすることで国内プロパガンダを行うわけですよ。 「参拝した、クレーム来た」 それ以上、戦闘が起こるわけでもないし何もおこらないでウヤムヤとなり、また来年同じゲームを繰り返すのです。 おもしろいですね。

回答No.3

中国や韓国に嫌がらせをするためです。 すきあらば日本にたかったり恫喝しようとする異常な国を追い払うために必要なことです。 最近、韓国マスコミもさすがにパクが日本の総理と会わないのはおかしいんじゃないかという世論が出てきており、これはしょうがないなー会ってやるかーという擦り寄りの前兆です。 ここで一発横っ面を張り倒しておかないと韓国などが乞食のようにすがりついてきますので、年も押し迫り自衛隊が南スーダンの韓国軍に供与した弾丸にケチをつけるという韓国のキチガイじみた行動が報道されたこのタイミングで参拝したのです。 この調子で、韓国がなついてきそうになったら参拝するというサイクルを1000年くらい繰り返せばいいのではないでしょうか。

noname#188128
noname#188128
回答No.2

靖国には公共工事中に亡くなった方や外国人を助ける為に自らを犠牲にした方、日本の為に犠牲になった外国人もいらっしゃいます。 亡くなった方は皆平等、優越も階級も戦犯クラスもありません。 そして日本人として、総理として「国のために尽くされた皆様にお願いいたします。日本をはじめ、世界が平和でありますように」と祈るのです。 それが靖国神社、そして日本です。 同じ国民からの否定、文化軽視はとても残念ですが、正確な歴史や慣わしを知ろうともしない人、日本人はもとより外国人にも発信しないといけないメディアが本質を報道せず批判ありきな事がとても悲しいです。 ある方の無知と無責任が世界中に誤解を生んでしまい、政治家や外務省を通じて海外発信しても外国人は聞く耳を持ちません。 それならマスコミや市民レベルで靖国参拝の意味を国内外に伝えるべきです。この国の神道や宗教感、文化そしてプライドは絶対に曖昧にしてはいけません。

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.1

国のために戦って死んでいった方たちを祭って、感謝の念を示すのは、まともな国であれば当然行うことです。 ですので、総理は、8月15日に靖国参拝すべきだったんですよ。 でも、その時点では難しかったので、年末の今になって、やっと遅ればせながら参拝したってことですね。 中国や韓国など「でっちあげと、都合の悪いことは隠す歴史」が支配する国のことは無視していいんです。

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