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自サイトの著作権を証明するために
よく自分のホームページのデザインや内容をほとんどそっくりコピーされて、 警告してもしらんぷりというような話を耳にします。 ほとんど起こりえないことだと思いますが ただ万一そういうことが起こった場合、よほど深刻で悪質でない限り、 個人レベルで起訴することなどほとんどあり得ないこと、 それだからしらんぷりできるんだと思います。 せめて警告に説得力を持たせるためにこちらが提示すべき材料として、 どんなものがあるのかを知っておきたいです。 自分が著作者だということを立証できる材料のことだと思いますが、 たとえばハードディスクに残っているデータ、FDにコピーしたデータでも十分なのでしょうか。 あとはGoogleのキャッシュなど…? たぶん日付がポイントだと思うのですが、その日付が確かなものであるかどうか よろしくお願いします
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質問者が選んだベストアンサー
費用がかからず、個人レベルで実行可能で、ある程度の効果が望める方法は少ないかもしれませんね。 比較的簡単にできるものとしては、日頃から改訂履歴を記録するとともに改訂前のバージョンを保存しておくことが考えられます。過去のある時点からの連続性と、現在では入手できない過去のデータの保有により、その創作性をある程度立証できるでしょう。
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- mokonoko
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著作権侵害の立証は手元にあるデータで十分です。 サイトに訪れている他の方の証言などでも侵害鑑定には有効です。 ただ、侵害者に対して警告するための材料と言うのは不要で、なまじ オリジナルデータを相手に付きつけるとそのデータから改ざんされる 可能性もあるので侵害鑑定の妨げになる可能性もあり、お勧めできません。 警告は文章のみで行えば十分でしょう。
お礼
ありがとうございます。 よくわかりました。
- ken-oo
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盗作コピーしたくなるような優れたWebサイトなら、 その時点で、すでにたくさんのユーザー(読者)が 存在しているはずです。 だから、もしパクられたとしても、そのサイトが オリジナルだということは、大勢のユーザーが証言して くれることでしょう。 逆に、ユーザーもつかないようなサイトだったら、 真似されるなんてことは、ほとんどあり得ない でしょうね。
補足
それはおっしゃるとおりだと思いますが、 製作者側から提示できる材料(証拠)をご存知でしたら、 教えていただきたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 >日頃から改訂履歴を記録 >改訂前のバージョンを保存 >現在では入手できない過去のデータの保有 なるほど連続性は真似できませんからね。 勉強になりました。