「・・の状態になる。」で絶対にbecomeを使わずgrowを使う作家がいます、becomeとgrowにニュアンスの違いはありますか?
こんにちは、いつもお世話になります。
こんな質問を立てましたが、その作者とは、Sarah Watersです。全ての作品を読んだ訳ではなく、3冊しか読んでいませんので、必ずbecomeを毛嫌いしていたとは言い切れないのですが、僕が読んだ本では「・・の状態になる。」の時は必ずgrowを使っていました。
・grew angryだとか、grew calm等、心情の変化を表す時は必ずgrowでした。
作者について:この作者は、他にも何故か毛嫌いしている単語があり、以前にこんな質問もしました。
・beautifulという単語が絶対に出てこず、handsomeが変わりに使われているので、質問しました。
http://oshiete.homes.jp/qa5008886.html
(質問番号:5008886)
(上記の質問の場合は、同じ「美しさ」でも「(凛とした、上品な)美しさ」という意味合いが好きでhandsomeを多用したのだという御回答を頂き解決しました。)
前後文脈、引用箇所を出したい所なのですが、もう3冊とも読み終わってから1ヶ月以上経っている為直ぐには出てきません、又、どんな状況でもこの作者だったら絶対にbecomeは使わないと思うので、関係ないかも知れません。
僕の考え:一応使用頻度をグーグルしてみると、becomeの方が上です。もしかして、becomeの方が、growよりも平凡なんでしょうか?と素人なりに空想していますが、、全て根拠に欠き、実際の所はどうなのか分かりません。
作者がbecomeを毛嫌いするヒントでも分かればと思います。
教えてください、よろしくお願い致します。
お礼
僕も試してみます。