- ベストアンサー
住宅ローン支払い困難に? 転職で収入減少し、妊娠中の専業主婦
- 夫の転職により収入減少し、住宅ローンの支払いが困難になっている専業主婦の妻。
- 新築2年目で多額のローンを抱えており、現在妊娠中で働けない状況。
- 夫は事業を始めることで収入の増加を期待しており、住宅ローンの減額手続のタイミングや事業ローンとの関係について相談している。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
はじめまして。私も、各種ローンをストップした事や延期した事があります。 会社経営でした。私の経験を申し上げますが参考になるかどうかはわかりませんが、記載させて頂きます。まず家庭であろうが、仕事上であろうが、各種ローンの未払い、遅延がありますと、事業融資が受けらないと思います。私は住宅ローン・事業ローンとどちらもあり、相談しましたが、住宅ローンの延期・調整頂き、事業ローンも同じく2年ほど据え置きをして頂き、小額返済で現在も半年毎に計画をし調整いただいております。質問内容は住宅ローンが先に借り入れされていて、住宅ローンを調整して、事業ローンを借りるとなっていますが、住宅ローンの減額や据え置きを先にした場合、データは必ず残りますので、事業ローンはまず難しいと思います。又フラット35は国のロ-ンですので、交渉も難しいと思います。事業ローンも、実際計画を立て運転資金等の若干の頭金を見せておき交渉しないといけなと思います。私なら、先に事業ローンを交渉(金額にもよりますが)国民政策金融公庫で融資を取付け、その後 住宅ローンの交渉をする思います。但し住宅ローンの交渉も、最近、携帯電話の支払い遅延など、あれば 大変厳しい対応になります。すべての情報が飛び交っていますので、何か小額の遅延等があれば2・3ヶ月 空けてから交渉に行かれるほうがよいでしょう。所得にもよりますが、事業者ローンも収入計画を立てて交渉し住宅ローンの支払い、その他の(支払い生活費)が出来、尚且つ事業ローンの返済も出来る計画を 立てていかなければいけないでしょう。その計画で通れば、住宅ローンの交渉に仕事がなく経営に乗り出す趣旨を伝え軌道に乗るまでの減額交渉や延期交渉に入るべきではないでしょうか?
その他の回答 (4)
- yuklamho
- ベストアンサー率26% (305/1156)
『このような状況ですが、夫は専門的な資格を持っており事業を始めようとしています。現職場にいるより事業を起こした方が収入が増える可能性があるそうです。』 あくまでも可能性でしょ?専門職・技術者はあくまでも専門家であり、いくらその分野で優秀であろうと、経営センスがなければ事業を起こされても(独立されても)厳しいと思います。 『夫が転職して、大幅に給与所得が下がりました。』 御質問の回答にはなっていないのですが、専門職・技術職の場合良い仕事してそれを形として残せれば、転職も含めてステップアップ(給与アップ)できるものです。
お礼
はい、あくまで可能性です。 転職に伴う給与所得の低下については、公から民へ変わる時点で承知のことでした。(それについては問題なし)現職場は前職の給与を考慮してこちらの地域ではないくらいの好条件を提示してくれましたが、実際に働いてみると労働条件の変更を強いられました。 家を地方に建て、子供が出来たこと、将来開業も視野に入れ転職しました。 病院は、技術=給与アップとは限りません。 数をこなして荒かせぎするのが方針のようで。 患者としては行きたくないという感想です。 現実を見つめながら今の状況をなんとかします。
- hawai007
- ベストアンサー率10% (5/49)
転職されて給料が下がった時点で、ローンの返済は無理だと思います。 2年の新築ですが、家を売却してローン返済は多少残るでしょうがこれしか道はないと 思います。安価なアパートをみつけて人生の再生をはかるべきだと思います。 この様な相談をされている方のほとんどがズルズルローンを支払い、無理になったら家を手放す パターンが100%です。 冷たい回答ですが余力があるうちに現実的な方法(家の放棄)を考えられたらどうでしょうか? 私の体験ですが、家ではありませんが、ある件で借金をして最初は50万円なので簡単に ボーナスで返す予定でしたが、結局は900万円まで膨らみました。催促の電話が繰り返し くるし、会社にもいられないので外回りをして逃げていましたが、他のこともあり退職 しました。退職すると回収できないと判断したのか電話も静かになりました。 この借金は数年続いたので、自分で過払い請求をして300万円の返金をしました。 数年間は信用情報がブラックだったのでクレジットカードも作れないで不自由をしました。
お礼
現実的なご意見ありがとうございます。 家は二世帯住宅で建てており(将来的に)、義理両親と同居(給与所得あり)でクリア出来そうです。(最終手段) 夫の給与は一般よりは高額なので無駄な支出の見直しを引き続きしてみます。
- Ssddfree
- ベストアンサー率7% (53/756)
正直申し上げて、計画性ゼロ。 従って起業はこける可能性大。 ご主人には経営センスなし。 専門的資格は(仕事が出来るという)保証書ではない という事さえ理解できていない。 すぐさまローンを利用している金融機関に相談すべし。 残念!!
- satokuni
- ベストアンサー率0% (0/1)
小さい会社の経営者です。 まず、 >貯金はほとんどない状態です。 上記の起業は無謀です。 最低でも半年分程度の生活費を用意して起業するべきです。小売現金商売ではなく、 売り掛けでは請求書を発行しても、入金されるのは60日先の場合が多く、 中には120日手形を切ってくる取引先もありますよ。資金繰り計画が生命線です。 >専門的な資格を持っており、 資格も過度に期待するのは避けるべきです。 というのもご主人しかその資格を保有しているわけではなく、 社会的に認知された有資格であれば競合する方は星の数ほどいるわけですので、 資格で飯が食えるほど、世間は甘くありません。 >どちらに住宅ローンの減額手続すべき あなた資産や負債状況も審査されますので、住宅も当然、担保に入っていますので そのような状況で事業ローン審査はまずおりません。 奥様も出産を控えているようですので、現実も見て、もう少し計画を確かなものするために、 手元資金を最低でも開業資金+半年分の生活費を貯金されるまで ご主人は辛抱された方がいいと思います。
お礼
事業については、医療資格で診療所の開業です。お金の流れは会社とは異なると思います。いずれにしても厳しい状況ですが。 回答ありがとうございました。
お礼
非常に役立つ情報を詳しくお答え頂きありがとうございます。 救われる思いです。 身重で働けないのが、苦しいところですがなんとか乗り切ります。 maruta4420様に回答頂けたことを感謝いたします。