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漢詩の助動詞について
古文についての質問です。 「瓜にかきたるちごの顔」の助動詞はかきたるの「たる」であっていますか? 「いと小さきちりのありけるを目ざとに見つけて」の助動詞はありけるの「ける」でしょうか。 また、枕草子(清少納言)の「うつくしきもの」の漢詩の形式を漢字四字で答えよ、と書いてあるのですがこれは何になるのでしょうか? 良かったら押韻等についても教えてください。漢詩についてはちんぷんかんぷんでネットで調べても意味がいまいちよく分かりませんでした。
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>「瓜にかきたるちごの顔」の助動詞はかきたるの「たる」であっていますか? あっています。ちなみに終止形は「たり」です。 >「いと小さきちりのありけるを目ざとに見つけて」の助動詞はありけるの「ける」でしょうか。 そのとおり! ちなみに終止形は「けり」です。 でもね、日本の昔の文章は、ご質問の最初にあるように「古文」です。「漢文」でも「漢詩」でもありません。だから「漢字四字で答えよ」と言われてもムリなんです。 もしかしたら単元のタイトルが「古典」で、その中の作品として『枕草子』と漢詩が入っているんじゃありませんか? そこ、よく確かめてみて。そのうえでもう一度、こんな漢詩の押韻について、と質問しなおすことを勧めます。 この質問も早く締め切ったほうがいいよ、でないとひどいこと言う人もいるからね。そうなったらせっかくのヤル気も失っちゃうから。
お礼
ご回答ありがとうございます! あっていたようで安心しました。 そうですね、タイトルが古典でその中に漢詩の問題がありました。 アドバイス(?)もありがとうございました!