• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:樋の交換をすべきかどうか迷っています。)

樋の交換をすべきかどうか迷っています

このQ&Aのポイント
  • 築30年あまりの木造家屋の外壁屋根塗装工事を考えていますが、樋の交換時期について迷っています。
  • 5社からの見積もりで、1社だけが樋を清掃・補強するだけで交換せずに最低価格を提示しましたが、築30年以上の樋は交換すべきなのでしょうか。
  • 最近のゲリラ豪雨や樋の痛みから考えると、他の業者も樋の交換を勧めているようです。樋を交換すべきかどうか悩んでいます。何かアドバイスがありますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.5

No.3です。 追加質問があったので回答します。 文面から推測していたのは、樋交換を4業者が提案するのは儲けもあるでしょうが、かなり痛んでいるのでしよう。樋を支える吊り金具がぐらつかないと樋の損傷が起きないと思いました。その吊り金具は鼻隠し板にビス固定されているので、鼻隠し板が痛んでいるのではないかと思った次第です。 大手ハウスメーカーでは30年前からでも鼻隠しには軽カル板やサイディングを使っているが、地場工務店では木材に塗装したものが多い。カラーベストは強度の点で軒先の出が少ないので、湿気で鼻隠しが痛みやすいのです。 鼻隠しは大工仕事で塗装職人や樋職人の領域ではないので、塗装業者は上から塗装してしまえば良いと考えます。カラーベストの場合にはおそらく野地板も痛んでいると思われ、鼻隠し板の交換は屋根の葺き替え時に行なう工事だからです。 知り合いの方が言うように、今回塗装すると10年後の屋根葺き替えまで樋が持つのかどうかは現場を見ないと判断できない。塗装工事はあくまで化粧ですので、悪い箇所をいじりだしたら切りがないのです。

akko-tom
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 再度のご回答ありがとうございます。 内情が良く理解できました。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.4

カネが無いなら樋の清掃だけしておけばよいです。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.3

我が家も築30年ですが、屋根も樋も外壁もまったく問題がありません。それは焼き物瓦で角樋で鼻隠し部分が外壁と同じモルタルであるためです。築30年で樋が痛むとは思えないのですが、樋を固定する鼻隠しの木材が痛んでいるのではないでしようか。そうならば、鼻隠しの取替えと樋の掛け直しが必要です。そうでないなら、今回は手直し程度で留めておいて構いません。 本来は樋の交換は屋根の葺き替え時期にするものです。その時には野地板から鼻隠しまですべてを交換するのが賢明です。さらに、カラーベストから焼き物瓦に交換すると屋根先位置が異なるので、樋の取り付け位置も異なります。今回すると再度の掛け直しが必要になり2重手間になります。 樋を交換されるならば、バナソニックのアイアン樋が他社の安物に較べて性能が格段に優れています。アイアンの名のとおり、サンドイッチ状に金属が入っているのです。

akko-tom
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 屋根の葺き替えですが、現在と同じくカラーベストにするつもりです(予算の都合上)。 >築30年で樋が痛むとは思えないのですが、樋を固定する鼻隠しの木材が痛んでいるのではないでしようか。 鼻隠しの木材は業者が見積もりを出す前の点検でされているのでしょうか?と言うのは、どの社も見積もりには鼻隠しの交換は上がっていません。 重ねてお尋ねしてすみません。ご回答を頂ければ幸いです。

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.2

樋の痛み具合次第ですが、30年経っていたら、通常は後10年は保ちません。 シビルスクエアという芯が鉄でできている樋に交換することをお奨めします。

akko-tom
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 塩ビの丸樋ですが、他の業者さんは点検して、強く、角樋への交換を勧めます。 契約に至っていないものの、清掃、塗装、具合が悪いところは補強を勧める業者さんも点検はしています。 ただ、落ち葉で詰まっている樋が多数あるので、本当のところはどの業者も痛み具合はわからないのではないでしょうか? 塩ビの丸樋の耐用年数は通常は、屋根の葺き替えを予定している10年後までは持たないという事でしょうか? それだったら、足場工事を組む今回にした方が安くつくということでしょうか? ちなみに、他の業者は角樋交換工事は30~40万円と見積もりを出しています。 (角樋がメートル2,500円前後、じょうごが一個2,700円前後の見積りです) ご回答いただければ幸いです。

  • gyong
  • ベストアンサー率20% (430/2049)
回答No.1

塩化ビニールの樋ですよね。うちの実家は40年経ちますが特に問題ありません。 丸樋から各樋になぜ変えるのでしょうか? 形が違うので樋受け金具も取り換える必要があります。樋請金具を取り換えた場合、業者の防水施工が悪いと雨漏りする可能性があるのでお勧めしません。 樋受け金具は塗装で再利用して、樋のみ新品交換でもよいと思います。 屋根塗装時は樋を外した方がやりやすいです。 ただ、築30年のスレート屋根は雨漏りの可能性が捨てきれません。 うちは築20年弱のスレート屋根でしたが、屋根を野地板を含んで取り替えました。すると軒の端っこ(けらば)に雨漏りを発見しました。野地板を外さないとわからなかったのです。 屋根の葺き替えも検討されるのがよいかと思います。

akko-tom
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 丸樋から角樋に変えるのは受け体積が大きいと他の業者から勧めたからです。 しかしながら、回答者様がご指摘するようなリスクについては説明はありませんでした。 業者は一応名のとおった業者なのですが。 当地はそれほど雨は降りませんが、台風や、ときどきゲリラ豪雨に襲われます(雪はめったに降りません)。 丸樋でも問題ないのでしょうか?予算を削りたいもので… 屋根の葺き替えも検討しましたが、予算の都合で諦めました。 >樋受け金具は塗装で再利用して、樋のみ新品交換でもよいと思います。 丸樋から変更した角樋でも可能ですか?

関連するQ&A