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論理の意味

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 三省堂 国語辞典 第6版 小型版から引用します。 事実の間にある深いつながりや理由。 歴史の_ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー とありました。 私は、「事実の間にある~」という文章を見るのが初めてでした。 事実の間にある理由って例えばどんなものですか?歴史の論理。うーんまったくわかりません。。 事実の解釈なのですが、実際に起こった事柄ですよね? 「~という理由で火事になった」この一連が事実ですか? 事実の間にある理由というのは、~という理由のことでしょうか?

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  • CC_T
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回答No.6

論理とは、「筋道」、あるいは「ストーリー」と考えてみてください。 > AとCとBという事実があるとします。 > A⇒C まずこの間の繋がり、これが論理。 > A⇒C この間にあるBという事実も論理? であれば、『⇒』の部分が論理です。 A⇒C⇒Bであれば、「⇒C⇒」が「AとBの間の論理」です。 「風が吹く」という事実と、「桶屋が儲かる」という事実の間をつなぐ論理の中には、 ・風でほこりが立つ ・ほこりが目に入って、視力を失う人が増える ・視力を失うと、三味線弾きになる人が多い(江戸時代ごろの話) ・三味線が売れる ・三味線の胴に張る猫皮の需要が増え、ネコが減る ・ネコが減ってネズミが増える ・ネズミが桶を囓るので、桶の買い替え・修理需要が増す ・桶屋の収入が増える という事実が繋がった、ストーリーとしての「論理」が存在する。 ま、ことわざ話ですから詰めが甘い論理ですけど。

その他の回答 (4)

  • CC_T
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回答No.4

> 「事実の間にある」ってのが理解できません。 「火事が起きた」というのは、それで一つの事実であり、それ以上分ける必要はないですね。 「~という理由で火事になった」の場合、それ全体でも一つの「事実」ですが、「~」と「火事になった」の二つがそれぞれ独立した「事実」であるとも言え、「という理由で」によって両者が因果関係にあることを表しています。 例えば、 「政治家Sが辞職した」という一つの事実と、「Sは○社からお金を受け取っていた」という事実を想像してください。 この2つの事実の間には、沢山の事柄(別の事実)が関係していることでしょう。 ・政治資金規正法には金銭授受があった場合の収支報告義務がある ・何らかの便宜を図ってもらう意図で金が動く事はありがちだ ・資金供与が発覚したのちの説明が二転三転し、国民の疑念が深くなった ・古今東西、印象が悪い事をしでかした有名人は一線から身を引くケースが多い。 ・etc. もうたくさんありすぎて・・・。 そういう「事実」を断片として繋ぎ合わせることで、「お金を受け取った」事から「Sが辞職した」状況までを説明できる「論理」が浮かび合上がってきます。 そういった「事実と事実の関係を矛盾なく説明できるストーリー」は、「論理を表したもの」と言えますね。

mikaze007
質問者

お礼

よろしくお願いします。。

mikaze007
質問者

補足

回答ありがとうございます。 私の解釈なのですが、ずばりこういうことでしょうか? AとCとBという事実があるとします。 A⇒C まずこの間の繋がり、これが論理。 A⇒C この間にあるBという事実も論理? CC_Tさんがおっしゃっている、だったというのは「だ」が過去の事柄を指す過去形になったものである」という考え方を使っていますが、それが論理。  だったというのは「だ」が過去の事柄を指す過去形になったものである」この考え方をAとします。 そしてBが「火事がおこった」という文章。Cは「火事は過去の出来事である」という結論。  ならここで言う「論理」はBの「火事が起こった」という文章を指すのですか? 事実の間にある理由というのは、三つ事実があってその真ん中の事実を指すのでしょうか? 拙い文章で申し訳ございません。

  • CC_T
  • ベストアンサー率47% (1038/2202)
回答No.3

論理とは論(ロン)の理(コトワリ)であり、考えが成立していることを証明できる筋道のこと。 例えば、  事実1:人は必ず死ぬ  事実2:アリストテレスは人である この2つの事実の間に、自明となる事柄がありますよね? つまり、ここから導かれる「アリストテレスは必ず死ぬ」という事柄の妥当性を導き出すに足る理屈を人は「論理」と呼びます。この2つの事実から、「アリストテレスは必ず死ぬ」というのは論理的に見て明らかであるなどと言うのですね。 ~~~ 「火遊びが原因で火事になった」というのはそれ自体が一つの事実であり、その事実の中には「火遊びをしていた」「火事になった」「火事の火元は火遊びの火」という3つの事実が内包されていることは容易に知れますよね。更に言えばこの文章からは「火事は過去の出来事である」という事実も見いだせるはずです。これら事実を相互に結びつける働きを持つ考えが、論理です。 例えば、「火事は過去の出来事である」という事を導く際には、「『だった』というのは、現在形の『だ』が過去の事柄を指す過去形になったものである」という考え方を使っていますが、それが論理。つまり、「ある事柄から他の事柄を導き出せることを説明する筋道(理由)」が、論理にあたるわけです。 ~~~ 「歴史の論理」というのは例文であり、歴史から導き出される筋道・道理のこと。 歴史とは事実の積み重ねであり、歴史から導き出される推論というのは無数にあります。 「人類が一切の争い無く共存することは不可能である」などは戦争や衝突の歴史が物語る「歴史の論理」ですし、「盛者必衰」とか、「太平洋側では周期的に地震が起きる」なんてのも「歴史の論理」がその証となるものでしょう。 ~~~ も一つ例を。 シチューのレシピは「理論」であり、「レシピ通りに作れば美味しいシチューが出来上がる」というのが論理。ですから、「シチューのレシピ通りに作れば美味しいカレーが出来上がる」なんてのは論理が破たんした文章なわけですね。

mikaze007
質問者

お礼

補足したのですが、気づいてもらえないかと思い、お礼を使わしてもらいました、、よければ回答ください。

mikaze007
質問者

補足

回答ありがとうございます。質問させてください。 「事実の間にある」ってのが理解できません。事実に間ってありますか? 例えば、「火事が起きた」という事実があったとします。 「火事が起きた」 これの間ってなんですか? ここに間があると思えないです。事実と事実の間にある~ならわかりますが、事実の間にあるって のがよくわかりません。よければ助けてください

  • cxe28284
  • ベストアンサー率21% (932/4336)
回答No.2

広辞苑ですが似たようなものです。 論理と云うと嫌に難しいですが、何か実際におこったことを、なぜそうなったか 整理し推理する。その仕方。論証のすじみち。

  • nobu1717
  • ベストアンサー率17% (218/1217)
回答No.1

~という理由は原因としての一方の事実、火事になったがもう一方の事実。その間に論理が存在する、と思いますが。

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