- ベストアンサー
母の言葉が胸を刺す…私の進学・就職・結婚の選択について
- 進学や就職のため実家を出て県外に住み、結婚して20年が経ちました。
- 両親に相談をしても幸せになるよう進むことを言ってくれるが、具体的なアドバイスはなかった。
- 叔父から「親を捨てた」と言われ、弟も家族に捨てられたと思われる言葉に悩んでいます。自分の選択に後悔や疑念を感じ、母の言葉に胸が痛みます。将来の選択についてアドバイスをお願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も遠方に嫁ぎ、両親を置いてきました。 捨てたかと言われれば捨てたんだと思います 勿論、老後の世話は最初から考えてます が、実家に行く事は不可能ですから 親をこちらに呼び寄せるか、向こうで老人ホームか・・・ 親戚には内心捨てたと思われてるだろうな、とも思ってました。 そういうこと、何もかも覚悟した上で嫁ぎました。 なので、捨てたって言われて傷付いてるのは そういう覚悟も考えず結婚されたんだなーと思います 質問者さんは進学就職で住まれてた時期があったからでしょうかね 私はなく、いきなり遠方だったので。 今時古い考えかもしれませんが 結婚てそもそもそういうもんなんじゃない? 関白宣言でもそういう歌詞ありますよね お前は俺の処へ家を捨てて来るのだから 帰る場所は無いと思えこれから俺がお前の家 まあ、あまりもう拘らず。 あなたの人生です。 弟を引き取り結婚せず? 自分の幸せは自分で力ずくで作っていくものだよ 本当に親や弟が困ってから、どうするか旦那さんと話して 二人で解決してって下さい。 そんな道をあなたは選んだのです。 もう前だけを見るべし
その他の回答 (5)
- rurinohana
- ベストアンサー率37% (860/2316)
こんにちは。40代後半既婚女性です。 お年から行くとあなた様ご自身が、すでに「親」になっていますね。 あなた様のお子さんが、将来あなた様と同じ有様になっていたとしたら、 (県外で結婚、子供を産み暮らしている・・・などなど) あなた様はお子さんから「捨てられた」と思うのでしょうか? いいえ。あなた様はお子さんに対して、決してそうは思わないと思うのですが。 あなた様はご自身で書いています。 「母の言葉が呪縛のように・・・。」 言葉だけではありません。 母上様の存在自体が、呪縛であるのですよ。 母と娘。 特に母親から見ての長女は、 母親の影響を良くも悪くも受けます。 最近この母が娘(長女)にかける呪縛について、 書かれた本が多く出ています。 「墓守娘」や「母娘呪縛」 「母からの自立」 「母の娘支配」「毒親」「毒母」 そういうキーワードで調べてください。 私も長女ですが、 私は母親の持つ結婚観の影響を長く受け、 一度目の結婚を失敗しました。 呪縛を解いて、今は幸せです。 あなた様はたぶん私とそう変わらないお年だと思いますが、 親が老境に入る頃に、弱ってきた親と対峙することで、 「母の娘支配問題」が改めてクローズアップされてきます。 子育て時期が一段落してからの、 人生でやり残した宿題のようでもあります。 ですので、あなた様のような悩みを持つ中年女性は多いのです。 まずは、同じ悩みを持つのはあなた様だけではない。 こういうことは多く見受けられることであるということを知るべきです。 その上で解決策が見つかると思います。 婦人公論系の書籍でも取り上げられています。 婦人公論ではバックナンバーで 「母が重くてたまらない」などの副題の特集があります。 断捨離で有名なやましたひでこさんも、 母支配が大変な人生で、今でも母親との戦いみたいですよ。 母親との関係性を見つめ直す過程で、 断捨離が生まれた経緯もあるようです。 他の「片付けの魔法」シリーズで有名な方も、 生家の母親のありようから逃れるために、 独自のライフスタイルを確立して、 徹底した片付け法を編み出しそうです。 「もう何かを自分で決めることは間違いのような気がします。」 決してそのようなことはありません。 あなた様の人生は、あなた様のものです。 母上様のものではありません。
親を捨てて結婚するのは当たり前のことです。 だから日本法でも配偶者は自分と同一視して親等を数え 親は一親等です。 兄弟に関しては二親等です。 だから弟さんに関しては、まずご両親に責任があります。 ご両親が引き取っておられないのですから あなたに責任はありません。 ですから、これからご自分で何かを決めるのではなく ご主人と相談して決めることが正しいのです。
- nakanosaka
- ベストアンサー率16% (48/285)
あなたは幾つになりますか?50前後?親は70前後? 親世代は自分でしてきた事が一番正しいと思ってる団塊世代かな。 バカですよね。 自己責任の何たるかがわかってないのね。 自分の老後も弟の先行きも自己完結する力がない。 本来なら、親がやるべき事でしょう。 狡い世代の考え方ですので、考えなくてもよいのではありませんか。 と言っては、貴女には親も弟も見ないふりするのはおつらいのでしょうね。 だったら、あなたが老いての生活をどんな風に送りたいかを念頭におき、その生活を創れる範囲で無理する事なく親や弟の面倒をみればいいだけでしょ。 貴女の親が自分で弟を捨てたから、そんな言葉が出てくるんですよ。
- hinamisan
- ベストアンサー率31% (84/264)
結婚して20年、すでに人生の半ば過ぎですね。 今更なにをおっしゃっているのです。 これまでの人生を自分で決めてちゃんと生きてこられたではないですか。 今更なにを迷うことがあるのでしょう。 親は親、子は子です。 お互い助け合い、支え合うことは必要ですが、依存しあってはいけません。 あなたが結婚し、子供を作り家庭を持ったことは、誰がなんといおうと正しい生き方です。 あなたは自分ができることをして生きてきたんです。それでいいのです。 迷うことはありません。 親の介護とか、これからまた解決しなければならないことは出てきます。 それはその時に、考え迷い、できることをしていけばいいんです。 お母さんの言葉の真意はよく解りません。 はっきりと「おまえは親を捨てたも同然」と言われたのでしょうか? 昔の言葉ですが、「遠くに嫁にやるのは捨てたようなもの」という言い方があるようです。 これは、「子を捨てた」の意味です。「親を捨てた」のではありません。 昔は親の面倒をみるのは長男です。娘はどのみち「他人にくれてやる」のです。 親を捨てる、とか、捨てないの話にはなりません。 お母さんの言葉と関係あるかどうかは解りませんが、ご参考までに。 人生40年以上生きてきたら、親の言葉に振り回されるのはやめましょう。 親孝行は良いことですが、子は親の踏み台になってはいけません。 子は、いざとなったら、自分と自分の子のためには、親を捨ててもいいのです。 それはもう、年の順です。 種保存の本能からいっても、姥捨てはよくても、子捨てはいけないのです。
- rokometto
- ベストアンサー率14% (853/5988)
私はあなたの親族の言い分がさっぱりわからないのですが… 県外に住んだらアウトも根拠がさっぱりわかりません。 いいんですよ、あなたはもう一人の大人です。 自分の道は自分で決めて、自分らしく生きれば。 巣から巣立った一人前の鳥です。 カゴにとらわれる必要はありません。 もしこの世に絶対の悪があるとしたら強制的な価値観の押しつけです。