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横文字の使いすぎについて
- 最近インタビューなどでカタカナ英語を乱発する評論家などが多くないですか?
- 特にコメンテイターなどは、だれが聞いてもわかりやすいコメントが求められるのに、知ったかぶりみえみえの横文字にはうんざりします。
- それだけにいい歳した大人がテレビで堂々と意味不明な英語を連発するのが耳障りでなりません。
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横文字という日本語だと思って居ます。 情報化もあり、日本語に直すということが追いつかないのかもしれません。訳す場合でも対応する言葉や日本語がないケースもあります。これは外国で日本語そのままということも該当します。 マスコミ側から良い言葉を作り出してくれると良いのですが、残念なことにセンスがないのか生まれてこないですね。そうこうしているうちに、日本語よりカタカナ英語が定着してしまうという感じでしょうね。 それと、漢検の問題以降漢字に対する意識も低下したかも。 日本語ばかりになると、カタカナが増え、カタカナが増えて来ると日本語にの繰り返しでしょうね。 私はギャル語とか色々問題視されていますが、方言だと思って受け入れて居ます。業界用語とかも方言。だからその地域(世界)なら通じるけど、他では通じない言葉だと。
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- princelilac
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同感です。日本語に分かりやすい言葉があるのに、わざわざカタカナに直す必要はありません。それなのに敢えてカタカナを使うのは、その人の語彙が乏しいからに他なりません。 街中に溢れている英語(らしき言葉)には、誤りが多く、外国人に情報を伝えるという目的で使われているのではありません。流行のファッションのように、気分次第で毎日交換するのです。そこには言葉の軽薄さしか感じません。不要なカタカナを多用する人は、文明開化も遥か昔に過ぎたはずなのに、いまだに舶来の言葉に魅力を感じているようです。
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回答ありがとうございます。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
この手の外来語は、聴き手を雲に巻く為にあえて使っていることが多いです。その証拠に政治家などが多用します。意味が分からなければ反論のしようがないし、言った方にしてみれば「説明しただろ」と言い逃れができるからです。 ですから、その意味が知れ渡ったとたんに使われなくなり、新たな外来語が使われるようになります。その繰り返しです。
お礼
回答ありがとうございます。
- Glaceau
- ベストアンサー率25% (10/39)
経済や経営やビジネス関連だと、基本的にアメリカから出発しているものですから仕方ないのかな、と私は思います。英語を勉強していて、聞いたことがあっても意味を知らなかった言葉に何度も出逢って、英語を勉強する楽しみは少なからずありました。 今はアメリカで経済を勉強していて、英語でどうしてもわからない事など日本語で調べたりした時に気づきましたが、漢字の持つ複数の意味が邪魔をして、本来の意味をわかりにくくしているものなどありました。外来語としてそのままの意味で使っている限り、私には便利だと思います。 ただし、分かっていない人が使う言葉には力がないですよね。同感です。でも、私はそういったコメンテーターの出る番組見れないのでわかりませんが、手に入れた言葉を使うことは理解に繋がりますし、聴く側もその度にその言葉に触れられるので、悪いことではないと思います。 アメリカに居て感じることは、日本人は決して日本語は捨てないということです。いくら外来語を使う人が増えても、日本語の持つ音のかっこよさや表現の細かさは更に際立っていると思います。どちらにも対応できるのが日本語で、日本語の素晴らしいところだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。
- dragman
- ベストアンサー率36% (7/19)
私も横文字連発は嫌いですね。 読みにくいし、意味も曖昧だし、とても聞き手・読者を考えたものではないですね。 恐らく頭の良い人は、意味を曖昧にするために使用しているのではないかと思われることもありますが、 マーケティング関連の評論などを読むと、何でも横文字を並べて最先端っぽさを出そうとしているように思えて非常に馬鹿らしいです。
お礼
回答ありがとうございます。
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