- ベストアンサー
友達の辛い事実にショックが大きく・・
- 友達の悩みを聞いたとき、どのように声をかけるべきかについて考えています。家族に重い障害を持っている方がいて、その事実を受け止めきれていないことが原因で子供が学校に行きにくくなっている状況です。私は悩みを聞いた友達に対して、事実を受け止めるように伝えながら、子供の状況を変化させるためにとことん付き合ってやることが大切だとアドバイスしました。しかし、自分の言葉が彼女を悩ませていないか心配です。友達の心が前向きになるようにサポートしたいと思っています。
- 友達の悩みを聞いた時、どのように対応するべきか考えています。その友達は家族に重い障害を持っており、その事実を受け止めきれていないことが原因で子供が学校に行きにくくなっています。私は友達に対して、その事実を受け入れるよう伝え、子供の状況を変えるために一緒に支えていくことが重要だとアドバイスしました。ただし、自分の言葉が友達を不安にさせていないか心配です。友達が前向きになるようにサポートしたいと思っています。
- 友達の悩みを聞いた場合、どのように対応すれば良いか考えています。友達の家族が重い障害を抱えており、それが子供の学校に通う意欲を損なっている状況です。私は友達に対して、その事実を受け入れることの大切さを伝えながら、子供の状況を変えるために積極的に関わっていくことが必要だとアドバイスしました。ただし、自分の言葉が友達を負担にさせているのではないかと心配しています。友達の心が少しでも前向きになるようにサポートしたいです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
カウセリングマインドというのをご存知でしょうか。 これについていろいろ調べてみてください。 きっといろんなヒントが出てきますよ。 私は重い悩みを相談できた相手がいたというだけで相当な助けになったと思いますけどね。 聞き役に徹した以外、とおっしゃいますが高度な悩み相談、つまりカウセリングとはそれが基本です。 まず相手の事実や思い、それらを全て受け入れること。 その後自分の価値観を捨て第三者のような客観的な立場から発言することです。 もう1つトラウマに有効な心理学的手法なのですが、同じような思いをした人同士で辛いことを思い出しながら何度も悲しんで話すことでじょじょに癒されていくそうです。 例えば最近東北大震災で被害の象徴となるような崩壊した建物や陸に乗り上げた船が次々解体されていますが、結果的に被災者の心の傷をいやすのが遅れてしまうと心理学者達は分析してるようです。 広島の原爆ドームのような存在にするべきだったと。 長崎に投下された原爆被害の象徴である浦上弁天堂は解体されたのですが、今再現しようという動きが年々広まっています。 悩みや心の傷というものは癒すと同時に乗り越えなければ前に進めないと思います。 ですから今回のケースでは最後に「私はこう思うけど複数の人の意見を聞いて考えたほうがいいかもね」と添えればなおよかったのかな、と感じました。 限られた価値観ではやはり偏ることが多いので、複数の視点を参考にするのが望ましいでしょう。
その他の回答 (3)
>ただ話を聞いているだけでいいというアドバイス以外でお願いします。 人から重い相談を受け、それに対する最善のアドバイスをしたいと思うなら、まずは尚更、あなたが避けようとしている「聞き役」の意味を理解する事です。 あなたがご友人にアドバイスした内容は、客観的に見ても「実に正しい」内容だと思います。 でも、自分は、正論だけが人生における正解ではないとも思っています。 その悩みが、重ければ重い内容である程、すぐに結論を急いではなりません。 なぜならば、「どうすれば一番良いのか?」と言う事は、「言われなくても本人が一番分かっている事だから」です。 「でも出来ない」「分かっているのに出来ない」からこそ、本人は悩んでいるのではないでしょうか。 だからこそ、「何も言えなくなる」事もあるのです。 >でも、私のそのアドバイスは、余計に彼女を悩ませてはいないかと どう話べきだったかと思い悩んでいます。 あなたはなぜ、自分のアドバイスで彼女を余計に悩ませてしまったのではないかと思ったのでしょう? あなたのこのアドバイスに対して、彼女は何と答え、どのような表情をしたのでしょうか? 重い悩みを抱えている方に対して、自分がいつも一番先に考える事は、「相手と自分は違うのだ」と言う事。 人であれば当たり前の事のようで、人であればこそ当たり前のように出来ない事でもあります。 どんなに相手の気持ちに寄り添おうと思っても、どんなに深く悩みを理解しようと思っても、どこまで行っても、それは自分の考えの延長でしかありません。 中途半端な共感、中途半端な先入観は、余計に相手を苦しめ、余計に相手の重荷になります。 ならば、どうするのが一番良いのか? やはり聞き役に徹するしかないのか?それとも、もっと良いアドバイスを探すのか? 自分は、そのどちらかを決める際に「中途半端な存在である自分自身」を自覚しなければいけないのだと思います。 その上で初めて、「今の自分に出来る精一杯の事をする」だけ。 この質問を拝見して、自分が思う「あなたの悪かった部分」が一つあります。 それは、自分のしたアドバイスで、余計に彼女を悩ませてしまったのではないかと思い悩んだことです。 先程もお尋ねしましたが、なぜあなたはそう思ってしまったのか? もし、彼女があなたのアドバイスを聞いて、気持ちが軽くなったり前向きになったりしたのであれば、そもそもこのような質問などしていないはずです。 あなたは彼女の態度を見て、自分のアドバイスが間違っていたのか、他にどう言えば良かったのかと思った訳ですよね。 彼女にして見たら、今度はあなたのその様子を見て、どう思うのでしょうか? 良いアドバイス、親身なアドバイス、正しいアドバイス。 仲の良い友人が、自分の為に必死になってアドバイスしてくれたのに、自分はそれを正しく生かす事が出来ない。 これ以上、困らせる事は出来ない。 自分の抱いている悩み以外の事で、色々な事を思い巡らすのではないでしょうか。 「人にアドバイスをする」とは、そういう事です。 間違った事を伝えてしまうかも知れない。 余計に不安を与えてしまうかも知れない。 それでも、「自分の伝えたかった思いは絶対に曲げてはいけない」のです。 それだけの、責任を持たなくてはいけない事なのです。 あなたが悩めば悩むほど、彼女の悩みも重くなるのではないですか? ならば、彼女を想うあなたのアドバイスを、時間を掛け少しずつでも、一緒に実践していくのみではないでしょうか。 >その後、その言葉で元気になった友達を持つ方のアドバイスを お願いします。 言葉は、しょせん言葉でしかありません。 別に、自分の言葉でその場は元気に出来なくても、優先されるべきは「その言葉の先にある思い」です。 人の悩みを背負う際、もっとも重要な事は、相手に負担を掛けずして、自分も同じ責任を背負う事です。 その為には、自分自身に対して途方もない「強さ」を強いらなくてはいけないとも思っています。 どうか、「ご友人の為だけ」ではなく「自分の為にも」やっている事なのだと、伝えてあげて下さい。
お礼
本当は重い悩みを聞くつもりはなかったんです。 子育ての悩みを自分の経験からアドバイスするつもりが、 思いがけずとても重い事実を聞いてしまい、 私自身動揺してしまったのです。 いつも楽しくおしゃべりするお店で、涙を流して話しをしてきたので、 なんとか励まさなくてはと、自分の辛かったことも話したのですが、 私自身そこは話さなくてもよかったな、逆に重い気持ちにさせたんじゃないかと気になってしまったのです。 私はカウンセラーではないので、聞き役に徹するなどはできません。 むしろしゃべりたいほうです。 よく、人とうまくいかせるには聞き役になるほうがいいなんていいますが、そんな聞き役ばかりでは会話成り立たないじゃないか、と聞き役論は好きではありません。 会話はキャッチボールしていないとその場にいることすら辛くなります。 それで聞き役に徹する以外でと言ったわけです。 色々考えましたが、 私が悩んでも彼女の状況が変わるわけではないし、 私にできることは、次に会った時に普通に接することかな、 向こうが言うまで聞かないでおこうかと思いました。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
人生、諸行無常です。 そういう大変な状況にいる方は多いものですが、その中でなんとか生きていくしかありません。 その方は、そういう人生になると自分で選んで計画して、この世に生まれてきたのです。 その苦労を乗り切れば、あの世に戻ったときに「高得点」を得られます。つまり、「ハイリスク、ハイリターン」の人生設計を選んだのです。 ハイリスクですので、その難関を乗り切るのは大変ですから、流れに負けて、期待したリターンが得られない人生になることもあります。 まあ、他人の荷物を背負いすぎると、自分自身が潰れてしまいます。 質問者さんのようなアドバイスでいいのではないでしょうか?
お礼
ありがとうございました。 他人の悩みを抱え込んでしまう性格なので、 気持ちを切り替えていこうかと思います。
- nakanosaka
- ベストアンサー率16% (48/285)
聞いて聞いて、その方がご自分自身で選択し進んで行ける道を沢山提示する。更に自分で考える時間、空間をもつ。整理する手助けをする。 結論を出して、是が正しい答えと言ってしまうのは私の答えであって、相手の答えでは無いと思います。 私には可能でも相手には不可能なことも有ります。 アドバイスは必要ないと考えます。最終的に決定するのはご本人です。ただ、考える選択肢を増やしてあげて、専門家につなげていければ、最良かと考えてます。 但し、その話をするときもメモをとり、証人となる人を同席します。 是が私の話し方です。ご参考になれば幸いです。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 参考になりました。