学校関係者と教育委員会はスクールカウンセラーに騙さ

質問

学校関係者と教育委員会はスクールカウンセラーに騙されてる？

米国アメリカのスクールカウンセラーはいじめられた生徒といじめてしまった生徒の被害者加害者の両方の心理カウンセリングを職務としているのに、なぜ日本のスクールカウンセリングはいじめられた側の生徒の被害者だけを対象としているのでしょう？加害者の心理状態を改善しないと一向にいじめの件数は減らないのでは？

日本のスクールカウンセラーは仕事が無くならないようにイジメ件数自体は減らす気がない？

学校関係者は加害者の生徒にもスクールカウンセリングに行くように朝の朝礼などで勧めるべきではないでしょうか。

回答No.1

prsykwktmnki · ベストアンサー

日本には判官贔屓の風潮がありますから弱い立場不利な立場の人に対しては同情的でも
強い立場有利な立場にある人に対しては興味が薄くやる気が起こらないのでしょう

お礼

回答ありがとうございます。

立場が上の人は応援しずらい。それは分かるような気がします。

回答No.3

rokometto

スクールカウンセラーですか。
実はカウンセラーの中ではこういう話があります。
いじめや不登校はカウンセラーが本気を出せば相当激減できるとか。
それをしないのはカウンセラーが不要になり仕事がなくなるから協会みたいなところがプレッシャーをかけてると。
実際賃上げで協会がある直訴を取り下げたこともあるそうですしね…
調べたら出てくると思いますけど。

ちなみに警察もそうです。
ものすごく治安が良くなったら事件犯罪をねつ造するんじゃないかと言われています。
今は逆に人手が足りないくらいみたいですけどね。
仕事がなければ作ればいいじゃないか、これが官僚とか政治家の考え方なんですよね、困ったことに。

回答No.2

kyo-mogu

いじめについての講演会があり参加しました。

　いじめの構造の形もあります。一対一という関係では無く、被害者一人に加害者。それとそれを応援する人々、さらに傍観者など複数のいじめを直接及び間接的に関係する人が多いのです。その為に一人一人というよりも、全体に対しての指導という形になっていますね。

　自分の子どもが加害者に成るという危険性を意識して居ない保護者も多いのもあります。カウンセラーも保護者の同意が居るとかも関係します。加害者側の親が認めないとなれば被害者のみという形にも成りやすいのかもしれません。

　いじめに対しては加害者に成らないようにと取り組んでいる感じはあります。

　また講演会で教師や指導する側の問題も指摘されていました。