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交流の電流
電流の振幅の 1/√2 を交流の電流と定義されていると思うのですが。 三相交流の場合も一相の電流の振幅の 1/√2 を三相交流の電流と考えれば良いのでしょうか。
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交流の実効値の定義は、「直流と同等の電力となるときの、その直流値相当」になります。 交流が正弦波である時、それを計算すると、その最大値の 1/√2が実効値になります。 これが正弦波に対して歪んでいる場合は、 1/√2にはなりません。 三相交流の場合でも、それが正弦波である場合は、その最大値の 1/√2が実効値になります。 > 三相交流の場合も一相の電流の振幅の 1/√2 を三相交流の電流と… 一相の電流が正弦波であれば、「その相の電流」の実効値はその最大値の 1/√2になります。 「三相交流の電流」には、「相電流」と「線電流」があって、値が異なるので注意してください。
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- 178-tall
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回答No.1
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、 > 三相交流の場合でも、それが正弦波である場合は、その最大値の 1/√2が実効値になります。 これが基本ですね。