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3人での共同出資、その後・・・
友人の件で相談させてください。 友人同士3人で共同出資して有限会社を立ち上げました。 しかし、いろいろな面で意見がかみ合わず、1年もたたないうちに友人Aが辞めることになりました。その際に自分の分の出資金をその中の1人友人Bに譲る形をとり(正式には買い取ってもらった)、きちんと議事録として書類も作成、実印も押してもらいました。 また、その半年後、残りの2人のうち、友人Cも辞めることになり手続きをしたそうです。 ところが、人づてに聞いた話ですと、辞めた後、1年半経った今でも2人の名前が取り締まり役としてあったというのです。 友人Bは普段から調子がよく、うさんくさい人間なのですが、何か悪巧みをしているのか心配です。 なぜ、すぐに名前を削除しないのか・・・。 例えば、この先、その会社が負債を抱えて倒産した場合、友人Aと友人Bは責任を問われるのかなどと考えるととても心配だというのです。また、その際、どのような対処が必要なのか・・・。 私では相談に乗れなかったのでどなたか知恵をお貸し下さると助かります。
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法務局に取締役変更の手続きをしなければ、名前は残ったままになってしまいます。友人Bさんが、面倒臭がりやであれば、手続きをしていないだけかも? あるいは、取締役の最低人数の問題で、他の人に頼めていないのかも知れません。 仮に、取締役であっても、常勤でなければ、責任を負うことはない筈です。(代表者の場合は、そうではありませんが) 議事録もとってあるとのことなので、問題が生じるとは考えられません。 仮に負債を抱えて倒産したとしても、借金の保証人になっていない限り、弁済する必要はありません。 ただ、心配ならば、名前を抜くように、と聞いてみたらどうでしょう?
お礼
アドバイスありがとうございます。 まず法務局へ行って名前が抜いてあるかどうか、再度確認するようにすすめてみます。負債を負って倒産しても責任を問われないようなのでそれだけでもホッとすると思います。どうもありがとうございました。