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仕事のルート
今年就活して、準大手?の証券会社に内定を頂いたものです。 正直、これから証券会社に就職するのが、不安で仕方ないです。 そこで質問なのですが、証券会社に入る人は、その後どのようなルートを歩むのでしょうか? 正直、証券はどの会社も離職率が高いですし、定年まで迎える人はほとんどいないと思います。つまり、転職する人が多いと思うのですが、その人たちは、どのような会社に転職していくのでしょうか? 知り合いにいるかた、また経験者の方、アドバイスを下さい。 もちろん入社するからには、死に物狂いで頑張るつもりです。ただ、証券で定年を迎えるとは、どうしても考えられないのです。 全ては証券会社にしか内定を取れなかった自分が悪いんですが、証券での働き方、がんばり方、転職について、何でもいいのでアドバイス下さい。
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数人しか知らないですが、 まず定年まで働くような人もいます。要は慣れでしょうか。 慣れたら楽みたいですよ。 数年で辞める人は実際多いですね。激務は間違いないです。 ただ証券営業をやってると(根性がある、数値目標意識が強い営業だと)社会的評価が高いし 転職は有利なようです。賃金も若い割には高いですし、 企業サイドも労働者サイドもそれを見越してなあなあでやってる部分は有るかと思います (そうでなければ証券会社など最初から受けないと思いますが・・・) アドバイスと言うのはないですね。ともかく頑張れです。 ただ1つ社会人からのアドバイスとして言うのであれば 企業側は今日とか今週とか短期利益を求めるはずです。 いわゆるノルマですね。 一方で社会(転職とか結婚とかもろもろ)は2-5年ぐらいの成果を基に見ます。 「1年でめちゃくちゃ凄い成果を上げたんだよ」と言うのは社内評価は高いですが、 「3年でそれなりの成果を上げた」方が社会評価は高いのです。 だから潰れないことは大事です。なんだかんだ3年ぐらいはやらないと評価基準に乗ってこないんですね。 できれば5年-10ぐらいやって、30歳前後が上手くいく転職とか起業には1番向いてます。 と言うかまともな人材なら、そういう話は向こうから自然と出てくるし、自分のスキルも感じれるようになっていくものです。そういうのはゆくゆく分かって来ますよ。 一方で勉強家の人を中心に若いうちから「国家百年の計」的に人生を見る人も多いんですが、そういうのは経営者の仕事です。上司とかが求めてるのはあくまで目先の1週間とか1ヶ月で成果を上げられる奴です。上司自身も数字の追っかけがありますし、そういう意識の強い人が上司になってく率が高いですから。 若いうちはクズ仕事も多いですから、「何を言っても素直に聞いて、アホみたいに働く奴」ですね。 「僕の5年後を見て下さい」と言うのは目の前の上司には通じないはずですよ。 だからその2つのバランスですね。 証券業界(ルート)の内情はそこまで詳しく知らないのですが、そういう脳みそ筋肉で上司の言うことをアホみたいに聞いて営業しまくるような奴でありつつ、どっか引いた目で自分のプライベートや時代や転職先や3年後10年後と言う部分を見てるような冷静な両眼を持ってる人が強い気がしますね。 証券はやはりアクの強い、自分に自信のあるタイプが多いと思います。あえて数字面を追いかけず社内営業をメインに動くのもいいかもしれませんね。たいこもちや癒し系も必ず1人は必要ですよ。 そういうのはゆくゆく分かって来ます。 ともかく潰れないように気をつけつつ頑張ってって感じですね。周りの証券マンは殆ど転職してますが、悪いようにはなってませんよ。
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友人で証券会社に入ったのが何人かいますが、 大抵は例外なく、しばらくの本社勤務の後に 地方勤務を言い渡され、 どうも自分の将来設計を立てかねて 辞めているケースがほとんどです。 そりゃ縁もゆかりもない場所にいきなり飛ばされて、 一生帰ってこれないかもしれないし、 ずっとそこにいられるかどうかもわからないとなれば、 考えますよね。