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ラフテーと豚の角煮 違い
ラフテーと豚の角煮って呼び方が違うだけで 同じ料理でしょうか?
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noname#196137
回答No.2
いや、豚肉の角煮と言っても、いろいろあるんです。 で、らふていも豚肉の角煮。 元は琉球王朝の宮廷料理。 皮つきの豚肉と泡盛を使った、沖縄の豚肉の角煮です。 薩摩、長崎などでもそれぞれの角煮があるみたいだよ。 元祖は中国らしい。 つまり、豚肉の角煮は総称。 らふていは、沖縄限定・・・で良いと思います。
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- dogday
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回答No.3
角煮は、総称。トーロンポーもラフテーも豚角煮。 ラフテーは皮付き三枚肉を使い、水を入れず、泡盛だけに煮て、味をつけます。沖縄角煮。 日本で普通の角煮は、皮なし三枚肉を、水で煮込んで柔らかくしてから、味付けします。 九州方面の角煮は、豚食が琉球料理の影響を受けているので、焼酎で煮込みます。ハイブリッド。 トーロンポーは油で揚げてから、八角いり調味液で煮込む。 トーロンポーが元祖で、台湾経由で、琉球に伝わり、琉球から九州、明治時代に日本で一般的な豚食がはじまりました。 琉球、九州は江戸時代も豚や馬を食べたので、肉食文化がなかった江戸の人よりガタイがいい。 作り方の違いは、手に入る酒の種類と気温の違いが大きい。 トーロンポーは寒い地域の料理なので、ラフテーは油を抜いてあっさりした味に変化、醤油にあうように水煮に変化したようです。
質問者
お礼
ありがとうございました。
- norikhaki
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回答No.1
ラフテーは東坡肉と同じで皮がついたままの豚の角煮。 普通の角煮は皮なしです。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。