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建築士は太陽光発電パネルを乗せるかで普通の家より耐

建築士は太陽光発電パネルを乗せるかで普通の家より耐震性強度を上げているのか教えてください。 この場合の普通の家とは太陽光発電パネルが乗っていない新築のことを指します。 普通の家の設計に太陽光発電パネルを乗せたら、耐震性強度が下がると思いますがどうしているのか教えてください。

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回答No.2

>普通の家の設計に太陽光発電パネルを乗せたら、耐震性強度が下がると思いますがどうしているのか教えてください。 どうもしないですね。 関取が2階に上がれば、計算上は耐震性は下がるのですが、どうもしないですよ。 昔、軽量鉄骨とALCパネルの旭○成ホームズが自社の住宅に象をのせて、「うちの住宅は丈夫ですよ!」って宣伝しておりましたが、これなどあまりに建築に無知だってことで、業界で評判になり、自社の無知が恥ずかくて中止しましたね。 木造住宅では40トンぐらいの屋根上の荷重に耐えますよ。 屋根上に1メートルの雪が乗っかっている時に震度6の地震が来てもなんとか倒壊しない。 昔は雪国仕様ってのがあって、それなどはもっと頑丈に作ったのですが、現代では雪国仕様でなくても耐えるので、雪国仕様自体がなくなりました。 太陽光パネルの問題は荷重ではなくて、屋根に取り付ける工事方法ですね。 屋根は雨を流すのが種目的なのに、そこに穴を開けて太陽光発電設備を固定する人が後を絶たない。 10年ぐらいしか持たないコーキングで隙間を埋めたので大丈夫ですって。 屋根瓦は100年以上の耐久性があるってことを知らない人なんでしょうね。

cawbridge2013
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほどと思いましました。

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回答No.1

太陽光発電パネルごときで、法定の耐震強度を下回るなら、大元の設計が「問題あり」です。 普通は「雪やら何やらがゴッソリ屋根に積もった状態で地震に遭っても大丈夫なマージン」を取っているので、太陽光発電パネルなど「誤差の範囲」です。

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