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昭和史について
五一五事件、と 満州事変とのつながり、または関連性、また、二二六事件と日中戦争とのつながり、または関連性はあるのでしょうか。というのも、これらの歴史の事件の年代順が覚えられないからです。宜しくお願いします。
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noname#209756
回答No.1
五一五事件や二二六事件は若手将校による当時の不満からくる思想による政府要人暗殺などを含む事件です。 五一五事件は条約について、二二六事件は政治体制などについてとなっているようです。 ですので、五一五事件が先で、二二六事件が後です。 満州事変は満州における関東軍などによって線路が爆破されて、それが日中戦争になかれていきます。 当時、首謀の一人の石原莞爾は満州などの占領を考えていたようですが、流れを止めれず中国全土へ流れていくという時代をたどっていきます。 満州事変は確かに昭和6年ごろのようですので、五一五事件とややこしいです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E3%83%BB%E4%B8%80%E4%BA%94%E4%BA%8B%E4%BB%B6 (WIKIPEDIA) 満州事変の後に五一五事件への流れが少し書かれてます。「背景」はところは参考になると思います。
お礼
回答ありがとうございます。丁寧な説明に感謝いたします。また、宜しくお願いいたします。