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自主退社…旅館の仲居から厨房への異動の問題
- 旅館の仲居から厨房の手伝いに異動することを社長から言われたが、仲居を続けたい気持ちと家族の意見に悩んでいる。
- 異動拒否は自己中?自主退社を考えるべきか
- 仲居としてもう四ヶ月だけ働きたいが、迷惑をかけることも考えると厨房への異動を受け入れるべきか迷っている。
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仲居という仕事がしたくとも、今の勤務先では、厨房の手伝いへの異動の辞令が出たのですから、業務命令に対して従属者は悲しいかな従うしかないのです。 厨房が難しく、貴方がやっていく自信が無いと考えている時点で、もう辞めたいという志向が出てきていますね、それも少なくとも恐怖心もあるのでしょう。 ご家族の言葉は、貴方のことを思って発しているのですが、働くのは貴方ご自身、やってみないと解らない面もあるのでは。 でも異動すれば、又一から仕事を覚えて行かなくてはならないことや、厨房を担当する中に、キツイ方も居たりしたら、益々、気分が滅入ってくるでしょうから、後は貴方が出来るか、無理か、を鑑みて結論を出せば良し。 つまり他人がどーの、こーの、という問題では無いということ、貴方次第ということ。 今の貴方の気持ちはどうですか、自分に素直に考えることです。 無理してストレス抱えて心身に支障を来たしてもマイナスですから。 仲居がしたいのなら、別の旅館への転職も有りかも知れません。 近くだと旅館組合があって、すぐに貴方の情報がリークします、本当は情報漏洩は違法なんですが影での噂っていういやらしいものがありますから注意しましょう。
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- kokochan123
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人の苦労・心配をわからず、他人事と思ってお気楽な・・・と思われても仕方ないのですが、辞めるのはいつでも辞められるのですから、取り敢えず一度厨房に入られたら、という選択肢もあるかもしれませんよ。 自分でも気付かなかった新しい自分(適性・相性等々)を発見できるかもしれませんし、自分のこれからの長い人生を考えても、いろいろな仕事を経験しておいたほうが何かとそれが将来自分を助けることになるかもしれません。 例えば「6か月だけ我慢して、自分をだまして厨房で一生懸命やってみよう。そして6か月後、やっぱりどうしても自分にはダメだと思ったら、その時には辞めよう」という選択肢もあるかもしれないと思いました。
お礼
今日、社長本人に厨房へ異動してみて、僅かな可能性でも賭けて挑戦してみることを勧められました。 私が本当にこの会社で勤めるべきじゃない人、全く役立たずな人間じゃないと、おっしゃってくれました。 今まで結果はどうであれ、よく頑張ったと誉めてくださいました。 それをちゃんと聞けて良かったと思います。 とても安心したのです。 でもこれ以上は迷惑をかけたくない、自身のために辞めようと決めました。 ご回答、ありがとうございました。
- k-josui
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> 異動拒否は、わがままで自己中ですよね… ではなく、「仲居はもう辞めて、厨房へ異動してくれとの話」この時点で業務命令なのです。 勤めている以上、業務命令であれば従わなければいけません。 拒否は出来ないのです。 > 厨房は仲居より難しく、厳しいから辞めなさい、と家族に言われました であれば自己都合退職です。
お礼
やはり、業務命令には従わざるを得ませんよね…。 異動拒否は会社にとって迷惑ですし、してはいけないことですよね。 正直に言いますと、厨房への異動をするくらいなら辞めたいので、自主退社することに決めました。 ご回答、誠にありがとうございました。
お礼
仲居の仕事をもう任せられない、と初めて言われたときはむしろ気持ちがスッキリして、気が楽になりました。 ですが、後悔したくないから、ダメ元でも業務命令を拒否しよう、拒否できるのではないか、とばかり考えてしまっていました。 今日、話をつけてきました。話をして、そんな考えは大変迷惑で、社会人として情けなく、これから先も社会人として勤めていくのに大変恥ずかしいことだと痛感しました。 自分の気持ちにも、会社のためにも善くないことでした。 そして、社長は精一杯、私のことを考えてくれたのだと実感できました。 また、これからどうしていくべきかも教えてくださいました。 とても申し訳なくなりました…。 厨房へ異動することは、私自身をさらに苦しめてしまうことだと思っています。 ですので…やはり、自主退社をすることに決めました。 すみません、実は…仲居をまた勤めることはもう暫くしたくない、こりごりだ…と思っています。 なのにあともう少し続けたい、と思っているのは区切りをつけるため、転職に響いてしまうのを最低限に抑えようとするためだったのです… やりがい、楽しさは感じられました。ですが…気分や体調が表に出やすく、不器用で、少し怒られただけでも動じて、不測な事態に対応する力が私にはありませんでした。 常にお客様は違いますから、いつでもぶっつけ本番な仕事なのです…。 悔しいことですが、私には向かない、大変なお仕事でした。 前に、とあるお客様が若いうちから仲居をするのは偉い、仲居に慣れて、できてしまえば怖いものなしだよ、とおっしゃってくださったのを思い出しました。 長くなってしまい、申し訳ないです… おかげさまで、自身を改めて振りかえることが出来ました。 貴重なご意見とお心遣い、誠にありがとうございました。