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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:社員2:6:2の黄金比)

社員2:6:2の黄金比とは?現実的な分布率とリストラ後の構成

このQ&Aのポイント
  • 社員100人にいると2:6:2の黄金比に分けられると言われています。
  • リストラしてもこの黄金比は変わらず、一定であることが不思議です。
  • 普通で会社で2割は遊んでいるということは現実的なのでしょうか?また、この比率を崩すことは可能なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • gokuu999
  • ベストアンサー率51% (538/1038)
回答No.2

こんにちは。 私もその黄金比の話を聞いたことがあります。 学生の頃ですが、大学での組織運営の愚痴を、社会人の知り合いに聞いてもらっていました。 その時にこの話を教えてくれて、妙に納得してしまいました。 サークル活動のようなものですが、5、60人程のメンバーがいましたが、やはり、黄金比が当てはまっていました。 この組織の中での有志による(30人程度)別の活動もしていました。 黄金律で言うと、上の2割と真ん中の6割の半分が集まったような有志です。 そうなると当然のように私は「完璧な秩序を持った組織」を期待したのですが、全く駄目。黄金比発生です。 面白いですね。 仕事をしていたときも、50人程度の職場に必ず毎年、「使えない」といわれる人が数人いました。 しかし、でもその使えない人を抜いて仕事を進めると、必ず別の「使えない」人が出てくる。 まれな現象ですが、例えば仕事のグループ分けをした時、普通クラスと使えないクラスの混合組みが出来たとします。 意外なことに「使えないクラス」の人が、本領発揮(?)とばかりに、いきなり使えるキャラになった、ということもありました。 一番分かり易かった例えが、高校進学です。 市内の進学校には、各中学から成績トップクラス(中学では上の2割)の生徒が集まります。 では、この生徒たちが集まった高校で全員が優秀な生徒になるかというと、そうではない。 ほぼ黄金比割合で、優秀、普通、落ちこぼれに分けられます。 その中で成績順にクラスを決め、優秀組みみんなが特進クラスに集まれば、 そのクラス内でも、必ず成績ビリでついていけなくなる生徒が出ます。 組織内での評価は自他共にいつも相対評価だからだと思います。 黄金比を崩す方法として思いついたのが、独裁による恐怖政治とか、洗脳、大ピンチ襲来。 上からの締め付けが厳しい場合、組織に残りたい人間は従います。 よって、自ら進んでバリバリ仕事をする人もいなくなるかもしれないけれど、サボる人もいなくなる。 みんな普通にやることやるようになると思いました。 洗脳による組織運営も、落ちこぼれを出しにくいかも・・・。 新興宗教とか、怪しいネットワーク商法などでは、末端の人間がかなりアクティブになっているし。 大ピンチ襲来して、組織ごとピンチに立ち向かうなどの状況では、 みんな一丸となって働きそうですよね。生きるか死ぬかの瀬戸際まで来れば。

PAPATIN329
質問者

お礼

ブラック企業でしたっけ、あのようにやればみんな猛烈になるのかな。 まあ恐怖経営もイヤですけどあんまり仕事負担の差があるのもイヤですよねー。 もしかして遊んでるはエンジンオイルみたいな潤滑油的な役割をしてるのかな。 猛烈はエンジンそのものみたいな、普通はなんだろう? どうもありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • bluelake
  • ベストアンサー率32% (64/197)
回答No.7

人は、その人の能力よりもやる気のほうが重要です。 組織の中で、すべての人が同じようなモチベーションを持つことは困難です。 主導権を取れた人はモチベーションが高まり猛烈に働きますが、取れない人は その他大勢の中で無難な働きになります。そこからも除外された人は、 やる気をなくし遊んでしまいます。その割合が、2;6;2ということでしょう。 動物の本能に基くことだと思いますので、比率を変えるのは難しいと思いますが、 差を小さくすることは可能だと思います。

PAPATIN329
質問者

お礼

人間誰だって楽したい、これが本能でしょうか。 これの度合いの違いでしょうか。 どうもありがとうございました。

  • sunsowl
  • ベストアンサー率22% (1025/4491)
回答No.6

>この比率を崩すことは出来ませんか? 世の中にはエリートしか採用しない会社もあるし、全ての社員が能力のあるなしに関係なく多いに働く、ビジーな会社もあります。 ご質問の内容は、私にはちょっとピンと来ませんでした。 最終的に会社員の使命は、会社が設定したその時々の目標達成に向けて仕事に取り組むことですので、他の社員のできるできないを論じることに何の意味があるのか、甚だ疑問です。 できる人が会社を引っ張っているのは事実ですが、できる人の仕事を、普通と遊んでるが微力ながら下支えしているのも事実では?

PAPATIN329
質問者

お礼

いや、ですからエリートばかりとかみんながビジーでも成り立つとのこと。 エリート100人いたらやはりその中で262に分かれてしまうそうです。 できる出来ないは言ってませんよ。 逆に言えば誰でも猛烈に成り得る、遊んでるに成り得る。 どうもありがとうございました。

noname#202739
noname#202739
回答No.5

不思議な法則だよね。 ただ、その法則をどうにかするより、あなたが上位2割に入るよう努力したほうが、 方向として合ってる気がする。

PAPATIN329
質問者

お礼

そうですね、みんながそのように考えた時、 この法則が崩れる時。 でもそう考えないから一般論として成立している。 どうもありがとうございました。

回答No.4

おはようございます。 私の所属する部署は10人ですので、分かり易かったです。ピッタリでした。2人が遊んでいるとは言い過ぎですが、のんびりやっておられますね。私は職場では厳しくて、恐いオーラを出してしまう程なんですよ。きっと「普通さん」からは要らないって思われているんでしょうね(笑) 自称バリバリの私の日頃の考えとしては、のんびりさんのフォローをするので、必然的に仕事量と負担が増えて、バリバリにならざるお得ない。私ものんびりさんを放置して、普通さんみたいにマイペースでやりたいとずっと思っていました。 私は少し前からその普通さん達、のんびりさん達と離れて、別の仕事に一人で取り組んでいます。 すると普通さん達がバリバリ動いているんですよね、これが。上司の策は成功なのでしょう。人は集団になるとちゃんと役割を果たすのですね。のんびりさんも普通さんになりましたよ。 あれ、、、?じゃあ、私が遊んでるヤツになっちゃうじゃないですか! ものは考えようです。黄金比を保ちましょう。崩すことはありません。しばらくはのんびりマイペースでやらせて貰います(笑) (最近他者との共存に悩んでいたので、このご質問で気持ちが楽になりました。ありがとうございます)

PAPATIN329
質問者

お礼

要らない、は無いでしょう。 猛烈が一人欠員したらどこかから一人シフトされる、自然に。 ホントかな? ただ黄金比がホントだとすると私なんかは6に入ってるかな、って思うと 若干気が楽になるような気はします。 個体ごとにその時その時で変わるなんて、いやそら時間は必要でしょうけど。 どうもありがとうございました。

回答No.3

どの様な組織でも、必ず優等生2割、普通6割、クズ2割になるそうですね。 で、おっしゃる通りクズを排除しても、普通の人がクズになってしまって、クズ2割の比率は変わらないそうですね。 つまり、普通の人はクズ予備軍なんだそうです。 普通10割は難しいでしょうね。人間は組織や仲間の中で役割を感じますから。優等生の役割を感じる人は必ず出てきますし、クズの役割を演じてしまう人も必ず出て来てしまうでしょう。 比率を変えるとしたら、優等生を増やすしかないと思います。優等生が普通の人を引っ張って、優等生にしていけば比率は崩れると思います。

PAPATIN329
質問者

お礼

要するにどんな社員でも何かのきっかけで、 猛烈でも普通でも遊んでるでも、どれにでも成り得る。 二次的に言えますよねこれ、この法則からすると。 どうもありがとうございました。

  • norikhaki
  • ベストアンサー率25% (1154/4593)
回答No.1

生物、動物の集団生活では必ず見られるもののようです。 ミツバチも一見すると全部働いているようですが やはり2割が働いていないそうです。 で、その2割を除外すると残りの8割のうち2割が働かなくなるそうです。 普通が10になったら、そのうち2:6:2になります。 猛烈と遊んでるが相殺されて±ゼロではなく 足して2で割れば普通になるからちょうどいいと思った方が 精神衛生的にいいと思います。

PAPATIN329
質問者

お礼

まあミツバチと人間ですから同じく考えるのは?どうでしょう? 確かにそう言うものと割り切れば猛烈とか経営側は気が楽になるのかな。 どうもありがとうございました。

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