- ベストアンサー
どうしてウーロン茶は1杯目が不味いのでしょうか?
お世話になります。 ウーロン茶を茶葉から入れる場合、1杯目は捨てると思います。 私はそれがもったいないので不思議に思っていましたが、実際にそれを飲んでみると不味いので意味が分かりました。 では、なぜ1杯目は不味いのでしょうか? 日本茶だとそんなことはしないので不思議です。 よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
カビ、誇りが付着している。茶葉が開いていない。だったと思います。捨てるお茶は茶器にかけて温めます
その他の回答 (1)
- 太田 宏一(@ootaen)
- ベストアンサー率68% (45/66)
台湾のお茶専門店さんのお話です。 台湾のその方は一煎目も飲んで、飲ませてくれました。 お茶を入れるときに注ぐお湯で、茶器の中に発生する泡をお湯を流して、入れていました。 そのお茶屋さんによると、その泡がサポニンで、それが苦いので流すとのことでした。 一杯目を捨てるのは一番おいしいので勿体無いでしょうとのことでした。 ただ中国本土のお茶は正直衛生的でないので、一煎目は捨てたほうがいいようです。(BY台湾のお茶屋さん) そのところはケースバイケースみたいです。 というのも正直お値段もあって、こちらで普通に安く売っている烏龍茶などはkg10円もしないものから有るそうですから。(15年前ぐらい当時) 代わりに高額だと100g何万円以上のものも。 ちなみに、その方が言うには、もう赤黒くなった烏龍茶は、最後に高温で焼いたので赤くなっているといっていました。 日本茶は、製造方法が違い、発酵させていません(じつは発酵といわれているのは、酸化酵素による酸化ですが) そのため、日本茶は旨み成分を楽しむお茶で、紅茶、中国茶は発酵による香りを楽しむものともいえると思います。 そのために、日本茶はぬるいお湯で入れたほうが旨みを楽しめ、烏龍茶紅茶は香りを楽しむので、熱湯で入れるわけです。
お礼
日本茶も香りも楽しめると思いますが…。 ありがとうございました。
お礼
カビとかホコリとか茶葉が開いていないのですね。 ありがとうございます。 日本茶が最初が美味しいのが不思議ですね。