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障害者就労支援A型 所長の考え
- 障害者就労支援A型の所長の考えについて、質問者は心配しています。
- 質問者は自分が働く上での所長の対応に疑問を感じており、自分の障害を考慮しているのかどうかを知りたいと考えています。
- 特に障害者福祉に従事している方からの回答を求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
支援学校教員です。 あなたの話だけなので、実際のところはわからないのですが… >同じ担当の軽度の知的障害の先輩には何かあるとものすごく怒り口調で注意しています。 いつもいつも「その人に対しては所長の態度はおなじ」なのでしょうか? その人がミスしていない時もです。 同じならば「ひどい人物」だと思います。 「ミスした時だけ」ならば、「はっきりと『怒っている』ことがわかるようにしている」だけかもしれません。 知的障がい者には「人の感情が汲み取りにくい」「記憶が長く持たない」などの特性を持っている方がいます。 その場合、「感情をはっきり示す」や「感情に働きかけ、記憶を長くとどめる」などの方法をとる場合もあります。 反対に、精神障がい者で「いやな出来事が忘れられない」という方は多いでしょう。 繰り返しミスを行っても「厳しく注意」することが「マイナス」にしかならない場合がほとんどです。 今度、その人が「上手に行えている」時の所長の言動を注意してみてはいかがでしょう? ご参考までに。
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- sora-sakura
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お仕事お疲れ様です。 相談支援事業所で相談支援専門員をしている者です。 すべての事業所に共通していえることではないですが、 私の勤める事業所での見解が参考になればと思い、回答させていただきます。 私の勤める法人でも、就労B型のサービスを持っており、 私自身も、相談支援専門員としてかかわることが多いですが、 やはり知的障害を持つ方への対応は、 昔の指導員体制のときの意識が残っている印象があります。 上から押さえつけ、大きな声で注意し、分からせるというような光景がよくあり、 しかし彼・彼女らにはそれが適切な支援ではなく、 わかり支援の仕方ができていない現場があるのが、残念ですが現状です。 対して、精神障害をお持ちの方への対応は、 はれものに触るような・・といいましょうか、 少しの言動が、体調不良につながってしまったり、 その後、出勤できなくなってしまったりということが、たびたびあるため とても慎重に、注意してはいけないというようなことが、 専門職の中で、無意識に植えつけられているのかもしれません。 障害種別にかかわりなく、全障害を統合してみられるよう 法改正は繰り返されていますが、 専門職が、身体・知的・精神・高齢者と区別し、 知的を専門としている職員は「精神は慎重にならなきゃいけないから難しい」などと 思っていることも、時折聞かれます。 障害特性や、人それぞれの個性を 所長なりにとらえているのかもしれませんが・・・ 質問者様が、自分も該当するのに他の利用者さんだけが注意されていて気になる というのであれば、それを話してみるのはいかがでしょうか? 余計なことを気にせず働ける環境を作るのは 就労支援者の勤めだと思いますので。
補足
回答ありがとうございます。うーん…ミスした時にですかね。つねにでは無いとおもいます。 誰かに聞かないで失敗する、忙しくても手伝ってもらわない、作業をほったらかしにする。そういう ときに怒られています。 先輩がいないときに、あの子はヘラヘラしてるから忙しいときに見たらイライラすると回りに言ってました。 そこはちょっと、感情面が入っていてどうなのかなあとおもいました。 上手くいっているときは特に何も言っては来ないです。 で気分屋なので、機嫌が悪いと先輩への当たりがいつもよりさらにキツい気がします。