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がん検診、PET検診にて5億ベクレルの被曝??

動画で言ってるけど本当? http://www.youtube.com/watch?v=i-stG4Ba2fM&feature=share 本当であれば以下の説の正しいかどうか教えてください。 人体が一度に許容できるのは体重50kgあたりで5000ベクレルくらいが妥当とする。 理由は原発事故前の食品が1kgあたり1ベクレル程度だったのが、今は政府が安全基準値を引き上げて1kgあたり100ベクレル程度にしたからで、体重換算においてい一度に受けるのは5000ベクレルが安全範囲と推測。 一度に5000ベクレルが限界値だとして、その10万倍の5億ベクレルを検査とはいえ受けたら、何らかの被害があって当たり前だとは言えないだろうか?? <動物実験やらで5億ベクレルの安全性を立証されていると思うが、その実験自体に実は穴があるかもしれない説> 放射線を当てる当てないに関わらず、生物は常に自然界で放射線を受けてる筈だから、必要速度常に細胞分裂してないと体が保てないとする。 実験に使うマウスは最初から必要速度常に細胞分裂(修復)する傾向がプログラムされてるとする。 モルモットを扱うような様なオリの中、室内の中は放射能の影響が少ない環境であり、そのモルモットの寿命を計測しようとしたら、放射線による細胞へのダメージが通常より少ないので細胞分裂(修復)する必要が無いが、しかしダメージが無くても細胞分裂するようにプログラム化されてるので、細胞を新しいものに置換すべく、無理矢理細胞を老廃したり破壊したりで分裂にエラーが起きやすくなる。 要するにモルモットはモルモット特有の理由で寿命が短いのが前提となる そういう境遇にあるモルモットを放射線を適度に浴びる環境に置いたら、細胞の置き換えに無理矢理感が生じなくて結果として長生きしてしまう(もしくは寿命に変化なし) ”そういう意味”で放射線の安全性について論ずる事ができるとする。 動画では「がん検診で放射線を受けても安全」と述べているが、その動画の元になってる情報源について、私的な論理を考慮しているかどうかについて知りたい。 もし、正しいのが私側だったなら、統計的に放射能による影響度を判別しにくい作用が生まれる。 病気の検査をやった結果患者が増え、病気の検査をやらないと放射能の影響(ガンの発生率)が調査できないとすれば、、福島県民とそうでない地域の人々の癌の発症率には殆ど差が無い理由への解になりうる。 放射能の影響度を原子力委員会が調査するにしても人体実験まではしないだろうし、動物実験にしてもコスト等の問題で1000オーダーも無い筈です。実験的に悪い結果が表面化しないだけのギリギリ範囲内で実験していたと言えますか?

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回答No.1

PETの場合をシーベルト換算すると20mSv程度。 放射線源を考慮せずにベクレルで5億と3という数字を比べるのはフェアでないと思います。 あの言い方では放射性セシウムも5億ベクレル安全だと言っているようなもの。 じゃチェルノブイリ周辺で起こっていることはいったい何なんでしょう? あれはなにか別のことが原因の風土病なんでしょうか? そういうことになると思いますよ。

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