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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:原発の汚染水が海に流出 総量は約260億ベクレル)

原発汚染水が海に流出!約260億ベクレルの放射能

このQ&Aのポイント
  • 福島第1原発の汚染水約150リットルが海に流出し、放射能の総量は約260億ベクレルです。東京電力は年間被ばく量はほとんどないと述べています。
  • 汚染水の放射能の総量は推定で約260億ベクレルであり、流出した水を毎日食べた場合の被ばく量はおよそ0.0037ミリシーベルトです。
  • 万が一1リットルの水を飲んだ場合でも健康への被害はなく、影響が出る可能性は非常に低いとされます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • foitec
  • ベストアンサー率43% (1080/2457)
回答No.2

ベクレル(Bq)は生体への影響を表す量ではないので、影響を考えるためにはシーベルト(Sv)に換算する必要があります。 成人が1.7億Bq/Lの水を飲み込んだ(経口摂取)と仮定した場合で Cs134の場合3,230mSv (生体内半減期70日) Ce137の場合2,210mSv (生体内半減期90日) 131-Iの場合3,740mSv (半減期8日) 誤飲した場合何の治療もしないならば 3.確実に不健康になる。がん発生確率が非常に高くなる。 ですね。

yoshinobu_09
質問者

お礼

ありがとうございます。 調べてみると 急性被曝による半数致死量(LD50)は4.0Sv(亜致死線量) 6.0Svでは2週間以上に90%が死亡する(致死線量) とのことでした。 3Svを飲むことは怖ろしい結果をまねきそうですね。

その他の回答 (3)

  • P_hydra
  • ベストアンサー率45% (30/66)
回答No.4

汚染水をそのまま飲むシチュエーションがよくわかりませんが、 癌の骨転移の疼痛治療に 放射性ストロンチウムを注射することがありますが、 最大用量で141MBq(1.4億Bq)までは使うようなので、 数日に分けてゆっくり飲んだ場合は、 多分3.でしょうか?(運がよければ2.かも?) おそらくこれだけの量だと、いずれ骨髄抑制が出そうだと思います。 一気飲みの場合はよくわかりませんが、 もしかしたら消化管粘膜にダメージがあるかもしれません? ただ、内部被曝で換算する預託実効線量は 体内で継続して徐々に受ける被曝の総量で、 短期間に一気に受ける急性被曝量ではないから、 4.みたいなことは多分ないんじゃないかな? きちんと管理されるべき汚染水の流出は、本来あってはいけないこと。 今回はストロンチウムが主体という事で、その点でも問題は大きいです。 ただ、これまでに流出した汚染水の放射性物質はおよそ5,000兆Bq。 過去の20万分の1なら、実質的に大勢に影響はなさそうですね。

  • patent123
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回答No.3

2番又は3番 福島を中心として、茨城、宮城では海水浴ができないということですね。 海で溺れて、海水を1リットル飲んだ危険が余りにも高すぎる。 福島を中心として、茨城、宮城で獲れた魚介類、カキ、コンブも、多かれ少なかれ 放射性物質で汚染されているので、輸入食品が安全ということになるかも。

  • koban22
  • ベストアンサー率12% (19/150)
回答No.1

野田の人間が科学するにあたっての奢り、高ぶりを象徴したものではないでしょうか! どうやって被爆から人類を守れるのでしょうか? 今の科学では、とうてい守れません。 被曝線量を計算することも必要ですが、被爆物をどこに持っていくのでしょうか? 原子力協定なんか結んでしまって!!! これ以上地球汚染を拡散してどうすると言うんでしょう?