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誰のための「日本人の言い分」!?
・日本人にとって,先の戦争は侵略行為が目的ではなく,自衛のためのものであった。 ・東京裁判は,法律の原則にそむくものであり,その正体とは勝者による一方的な「パフォーマンス」である。 このような考え方をもつ日本人がいますが,このような考え方をもつ日本人は,何を目的に,このような考え方をもつのでしょうか? 日本人を「啓蒙」するだけのためのものでしょうか? すでに日本社会においては,このような考え方は周知のものですから,日本人を再啓蒙,あるいは<布教>をする必要はあるのでしょうか? あるいは,外国人にも,「日本人の言い分」を理解してもらうためでしょうか? そうであれば,なぜ,海外に積極的に出向いて,草の根の活動などをとおして,こういった考え方を理解してもらうための活動を日本人はしないのでしょうか? いまだに,日本人の多くにとっては,先の戦争については,「日本人の言い分」を表沙汰にしないほうが,国際的な日本人の立場にとって有利であると考えているのでしょうか?
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- 陳 國際(@DrCountry)
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>このような考え方をもつ日本人がいますが,このような考え方をもつ日本人は,何を目的に,このような考え方をもつのでしょうか? 客観的事実だからです。 >日本人を「啓蒙」するだけのためのものでしょうか? そうです。子子孫孫まで真実を伝えるためです。 >すでに日本社会においては,このような考え方は周知のものですから, それは事実ではありません。現に「戦犯」なる言葉をもてあそぶ輩がこのQ&Aサイトを徘徊しています。 >日本人を再啓蒙,あるいは<布教>をする必要はあるのでしょうか? 「再啓蒙」ではなくただの啓蒙です。啓蒙する必要は大いにあります。決して「布教」ではありません。 >外国人にも,「日本人の言い分」を理解してもらうためでしょうか? 違います。あくまで日本人に子子孫孫伝えるためです。 >海外に積極的に出向いて,草の根の活動などをとおして,こういった考え方を理解してもらうための活動を日本人はしないのでしょうか? まだその時期が来ていないからです。まずは足元を固めないといけません。これは10年や20年先のことを考えているわけではありません。100年、200年という先のことを考えているわけです。 >日本人の多くにとっては,先の戦争については,「日本人の言い分」を表沙汰にしないほうが,国際的な日本人の立場にとって有利であると考えているのでしょうか? そうではなく、単に時期が来ていないというだけのことです。また日本人は高麗棒子と違い、一度国際的に約束したことを蒸し返し、根も葉もないことを根拠に賠償しろというようなことを潔しとしないためです。ただ事実は事実として子子孫孫に伝え、いつかはきっと国際社会に理解をしてもらおうとしているだけです。日本人は有利とか不利とかといった打算で物を考えません。ここが高麗棒子と大きく違うところです。 台湾人は蒋介石の弾圧、反日教育に耐え、真実を子子孫孫に伝え続け、ついに228紀念館の開館にこぎつけています。
補足
「高麗棒子」とは,誰のことを指しますか?