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「内ゲバ」に熱心な日本人―敵は日本人にあり!?

先の戦争にかんする歴史認識問題と,それに関連する政治・外交上の問題について,中国人や韓国人が諸外国でのロビー活動に積極的に取り組んでいる一方で,日本では,国内での論争に重点が置かれる傾向にあります。 日本人としても,日本人の言い分を海外に発信したいという本音があるにもかかわらず,内ゲバに熱心であることの理由とは,どのようなものなのでしょうか? 日本人が内ゲバによって疲弊しつつある一方で,中国人や韓国人の主張が積極的にアピールされていることを,日本人はどのように受けとめているのでしょうか?

みんなの回答

回答No.1

いえいえ、日本国内の論争なんて無いに等しいですよ。 海外に目を向ければ、他の新聞やテレビ放送を批判するのは当たり前、政敵をこき下ろすテレビCMがガンガン流れていたりします。教育においても、他人を蹴落とすことが推奨され、相手を論破する授業を子供の頃からやらされています。 それどころか、腹が立つからと会社に火をつけたり、思想の違いで殺しあったり、対立する勢力を強制収容所に入れたりします。 それに比べれば、日本にはお互いに争わない、喧嘩しない、競争しないというイデオロギーが蔓延しています。テレビでは他局を批判することはほぼ皆無、都知事選では討論会から全員逃亡、新聞も他の新聞の批判はしませんし、学校ではみんな仲良くしか言われず、親からは他人に迷惑をかけるなと教育されます。 現在の日本人は、驚くほど内ゲバに熱心ではないのです。もちろん、諸外国でのロビー活動も熱心ではありませんが。

noname#189115
質問者

補足

「日本にはお互いに争わない、喧嘩しない、競争しないというイデオロギーが蔓延しています。」 → では,日本社会における,同和地区につながりをもつ人々の<運動>を,あなたはどのように受けとめていますか? あなたは,日本社会の「表面的な部分」だけを論じているようですが,その「深部」には,どのようなものがあるのか,理解していますか? 「現在の日本人は、驚くほど内ゲバに熱心ではないのです。」 → では,日本人による組織である,「行動する保守」による内ゲバを,あなたはどのように受けとめていますか? 「諸外国でのロビー活動も熱心ではありませんが。」 → それにたいする,あなたの意見は?

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