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「内ゲバ」に熱心な日本人―敵は日本人にあり!?
先の戦争にかんする歴史認識問題と,それに関連する政治・外交上の問題について,中国人や韓国人が諸外国でのロビー活動に積極的に取り組んでいる一方で,日本では,国内での論争に重点が置かれる傾向にあります。 日本人としても,日本人の言い分を海外に発信したいという本音があるにもかかわらず,内ゲバに熱心であることの理由とは,どのようなものなのでしょうか? 日本人が内ゲバによって疲弊しつつある一方で,中国人や韓国人の主張が積極的にアピールされていることを,日本人はどのように受けとめているのでしょうか?
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補足
「日本にはお互いに争わない、喧嘩しない、競争しないというイデオロギーが蔓延しています。」 → では,日本社会における,同和地区につながりをもつ人々の<運動>を,あなたはどのように受けとめていますか? あなたは,日本社会の「表面的な部分」だけを論じているようですが,その「深部」には,どのようなものがあるのか,理解していますか? 「現在の日本人は、驚くほど内ゲバに熱心ではないのです。」 → では,日本人による組織である,「行動する保守」による内ゲバを,あなたはどのように受けとめていますか? 「諸外国でのロビー活動も熱心ではありませんが。」 → それにたいする,あなたの意見は?