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人を呪わば穴二つって本当?
人を呪わば穴二つって本当?っていうけど、本当だと思いますか? ご意見や体験談お願いします。
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けっこう大まかな解釈をされることわざですが、元々の由来って何だか知ってます? 平安期、加持祈祷を生業とした陰陽師は、人を呪殺しようとする時、呪い返しに遭うことを覚悟し、墓穴を自分の分も含め二つ用意させたことに由来しているのですが、このことわざの「穴二つ」とは「墓穴を掘る」と言った意味合いの方が強いです。 今の時代はさすがに陰陽師なんていませんし、呪い返しなんて本当にあったのかも分かりませんが、いずれにせよ、陰陽師は、「自らの力(呪い)」で「人を呪い殺せる」と信じ込んでいた訳ですから、普通に考えて、当然「その逆があって然るべき」とは思いますよね。 呪いと言うものを信じれば信じるほど、「諸刃の剣」となって、無意識下にある自分の心理に影響は与える事でしょう。 例:自分が呪っていた相手が怪我をした(たまたま)→呪い成功→自分が怪我をした(たまたま)→呪い返しか??(弱) いずれにせよ、進む(信じる)も地獄、退く(信じない)も地獄ではありますね。
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- shizumo
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ご存知だと思いますが、この穴は墓穴を二つ 相手の穴と自分の穴を用意しておけ つまり人を呪えば同じ分自分にも戻ってくるという戒めです。 なので自分の墓穴を相手の墓穴よりも豪華絢爛に作って用意しておけば、よいのです。 昔から「復讐するは蜜の味」といいます。物事を達成するにはそれなりの対価が必要なわけで 呪えば当然その対価が必要です。自分に100万損させた相手を呪うのに1000万投資して 満足すればそれでいい。
お礼
そういう考え方もありますね。 回答ありがとうございました。
全く信じていません。 『呪われる』にはそれなりのことをしたのでしょうから、『呪われて』も仕方ないでしょう。で、『呪った』方も? それじゃ間尺に合わんでしょう。 そういう私も、滞納で追い出した奴には『呪われて』いるでしょうが(笑)、今のところ生憎何の徴候もありません。尤も、私を『呪って』いるようでは相変わらずの暮らしでしょうから怖くもなんともない。(笑)
お礼
回答ありがとうございました。
- donguriarms
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以前、ものすごく腹が立った知人がいて、何かにつけて「不幸になればいいのに」と思っていました。その結果、その知人は不幸に見舞われていました。・・・が、後になって考えてみると、その時期、僕自身の運も低調だったように思います。呪ったりというのは、自分の幸運を使ってしまうのかな、となんとなく思いました。
お礼
なるほどお。知人が不幸になったというのはすごいですね。
- toshipee
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だと思う。不幸って移るし、「別にどうでも」と言って幸せそうに優しい人は見たことない。どこか冷めてるのがいい状態とは思えないし、他人の愚痴が多い。
お礼
過激ですね。でも回答ありがとうございました。
- kodomo-goroshi
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べつに? 何人もしごとで目の前で死んだりしてるけど私は儲かって幸せですよ。 坊主が設けるための受け売りです。 自分さえ儲かればそれで幸せになれます、他人なんか蹴落として儲かるなら何人でも殺します。、
お礼
間違って上の方のお礼に同じお礼を入れてしまいました。 過激ですね。でも回答ありがとうございました。
- hirotan1879
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昔、某家電メーカーに居ました。 売上悪化の責任を逃れるために、部長が課長に責任を押し付けてリストラしました。その半年後更に悪化して今後は役員が部長をリストラしました。因みに隣の部署ではそういうことは有りませんでした。「部下に責任を押し付けるような上司なら同じことをしても良いだろう」と判断したかどうかは不明ですが結果はそうなりました。 かばいあった部門は存続し、責任を押し付けあった部門は先に消えました。 尤も その会社も 今は吸収されて殆ど残っていませんが(笑)
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
興味深い回答ありがとうございました。