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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コロニアル屋根の修理)

コロニアル屋根の修理とガルバリウム鋼材の比較

このQ&Aのポイント
  • 実家のコロニアル屋根の修理について悩んでいます。
  • 屋根屋さんにはガルバリウム鋼材を勧められましたが、コストが高いです。
  • コロニアル屋根とガルバリウム鋼材のメンテナンス費用の比較について知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

これから建てる家ならばガルバの屋根も検討に値します。 しかし、すでにコロニアルで作った家をなんでいまさらガルバにするの? ガソリンエンジンの車を買ってきて、途中でディーゼルエンジンが良いからってエンジンを交換するようなもの=経済的効果なし。 得するのは屋根屋さんだけですね!! 屋根を補修し、コロニアルを塗装する。20年に一度の大規模修理。これを二回繰り返して60年で解体。 これが平均的な木造住宅の賢い消費方法です。

2010ken
質問者

お礼

回答を有難うございます。 屋根屋の案を聞いて、自分でも何だか釈然としないものがありました。 普段、屋根のことについてはあまり関心が無かったせいか、納得が出来ませんでしたが、今は現状回復を主に考えたいと思います。

その他の回答 (3)

  • gyong
  • ベストアンサー率20% (430/2049)
回答No.4

>中の木が腐って、強風で板が取れました。  板とは金属製の棟板金のことですか?  棟板金に包まれた木材のことを貫板というようですが。貫板が腐ったんですよね。  スレート築20年でそうなったのであれば、屋根の葺き替えを考えられた方がいいです。  野地板も腐って傷んでいる可能性がありますので野地板もはがして新品の野地板と交換します。  屋根の葺き替えでスレート屋根とガルバニウム屋根の価格差はほとんどないはずです。6倍差はありえません。  屋根屋さんによって、金属屋根の仕入れが得意な業者と、スレート屋根の仕入れが得意な業者があるようです。  複数の屋根屋さんに見積もりを取られた方がいいですよ。平気で100万円程度の差があります。  工務店やリフォーム会社は下請け丸投げで余計にマージンを取られるので、直接施工する屋根屋さんに依頼するのがいいです。  メンテですが、ガルバの方がスレートよりやや長持ちしそうな印象があります。軽いですし。  ついでに太陽光発電をされるならスレート屋根がいいです。  

2010ken
質問者

お礼

回答を有難うございます。 遅くなり失礼しました。 屋根屋が言うには、木を新しくして、吹き飛んですか無くなった棟板金を取り替えるようです。 予算的なこともかありますので、今回は上記の修繕をお願いしようと思います。

  • kamapan
  • ベストアンサー率42% (101/238)
回答No.3

そのままの「コロニアルの修復」で良いと思いますよ。 「今の製品の方が上だ!」と言う意見も有りますが、20年前の 「コロニアル」であれば、少量ながら「石綿(アスベスト)」が 使われていますから、今の製品よりも「強度」があるのです。 石綿全面禁止の時には、「ケイミュー」も「ニチハ(当時は作っていた)」 も苦労して、特に「ニチハ」は不良品が大量発生してしまい 屋根材から撤退した歴史があるくらいなのです(サイディングは得意ですが) 「コロニアル」の材料の耐用年数が30年というのは「嘘!」です。 但し、着色が剥がれてしまい「コケ」が生えると、 耐用年数が著しく落ちるので、約10年に1度のペースで「ペンキ塗り」をしないと 長く使う事は出来なくなるので、ここだけは注意してください。 どうしても「コロニアル」が嫌で「ガルバニューム」が好きな場合以外は 「コロニアルの修復」で十分ですよ。 「ガルバニューム」でも10年に1度の「ペンキ塗り」は 欠かせ無い作業なのですから。 「補足」があれば「追記」が可能です。

2010ken
質問者

お礼

回答を有難うございます。 ガルバリウム案の価格が、自分の中ではあまりにも高額に感じたのが第一印象でした。 高いものの方が長持ちする、という気持ちが何処かにありましたが、コロニアルの今の屋根のままでも特に支障を感じてはいないので、原状回復を目標に考えたいと思います。

  • titelist1
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回答No.2

築20年程でコロニアルの屋根の中の木が腐って、強風で板が取れるとは酷いですね。陶器瓦屋根だったらそのようなことは起こらないのです。コロニアルが台風にまで弱いとは知りませんでした。コロニアルの寿命は長くても30年です。コロニアル補修で後10年持たせて、その後に全面張替えが良いと思います。屋根業者は補修ではなく、大きな額の仕事が欲しいだけです、家の美観とのバランスもあるので、その時にはコロニアル・グラッサにするのが無難と思います。昔のコロニアルがあまりに悪すぎたので改良品が出ているのです。 ガルバリウムの寿命が長い訳ではありません。端部に錆も来ますし再塗装も必要です。ガルバリウムの歴史は浅いのでメンテナンスの費用もよく分っていません。塗料を塗っているので何十年と長持ちするはずがありません。それに従来のままの屋根に施工すると、トタン屋根のような雨音がしたり、夏には断熱材を入れないとむちゃくちゃに暑いのです。きっと後悔します。

2010ken
質問者

お礼

回答を有難うございます。 ガルバリウムがコロニアルに比べてどれほど良いのかわからなかったのです。 コロニアルのままだと、今後何回もメンテナンスしなければならないのかと考えて、それだったらガルバリウムにすれば、長持ちして、長期的に予算を抑えられると思ったのですが、現状は違うのですね! ガルバリウム案では、断熱材も含まれていました。 将来はコロニアル・グラッサも検討したいと思います。