- ベストアンサー
養父との関係について
- 養父との関係についての質問です。子供の頃から養父による暴力や暴言で心に深い傷を負ってきました。また、妹との格差や養父の知ったかぶりにも悩んでいます。現在養父は優しく接してくれていますが、償いのように感じてしまい、関わりたくありません。
- 私の一番の悩みは養父を受け入れられない自分自身です。育ててくれたことに対して感謝ができず、過去の傷をどうにもできません。誰にも相談できず、苦しんでいます。
- どうすればいいのかわからず、ここに書かせていただきました。誰かに助けを求めることができず、迷っています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
拝見しました。たくさん涙が出てきました。あなたは今まで本当によく頑張ってこられましたね。 そういう環境で育ちぐれてしまう人も多いと思います。もっとご自身をほめてあげてください。 あなたは18歳ながら、よくご自身やまわりの環境を分析されていてすごいです。自分の中に他人を憎んだり、意地悪い気持ちがあったとしても、それに気づけなかったり、悪いと思ってない人だってたくさんいます。ご自身のなかのそういう負の感情に気づき、許せないと思う気持ち、これは他の人よりも一段優れていると思います。そして、養父の状況も思いやる優しさもある。 あなたの養父も、自分と血が繋がらないあなたを可愛がることができず、言い出せないけど心の中で申し訳ないという気持ちがあるかもしれません。それを理解しようとする気持ちも大事だけど、とはいえ、幼い頃に受けた傷は完全には癒せないし、素直に憎む気持ちを持つ自分を受け入れてもいいと思います。 無理して養父に承認される必要もないでしょう?あなたの人生です。つらい人生を腐らずに頑張って生きてこられた。まず、ご自身を褒めて認めましょう。
その他の回答 (2)
- Gusdrums
- ベストアンサー率39% (699/1787)
<<養父を受け入れられない自分が嫌なのです。 何で? 素直でイイんじゃないの。 自分の気持ちを押し殺して、養父を受け入れても何かぎこち無いものがあるのでは。 貴方の感情だから、誰に迷惑を賭けるワケでもないんだからそれで全然問題無し。 私は、再婚で相手は連れ子があった、その連れ子を我が子の様に大切に育てたつもりだが、結局は伝わらなかった、それが成人して、普通の家庭だったが、妻と手引きして家を出て行きました。 実子2人も連れて。 私の感情から実子2人だけが心配で心配で、そんな気持ちです。 貴方は養父から過去に受けた暴力・暴言に苛まれていたことから、実子である妹への嫉妬心なんて出て当然、だから素直でイイということ。 無理に受け入れようにも心の奥底で防御反応があるのだから、自分に正直に過ごせば宜しい。 離婚の被害者は子供で、貴方には何の罪も無いのだから、養父にとっては特に良い子になる必要も無い。 普通に同じ屋根の下で相変わらず過ごして行けば良い。 かといって、経済的に支援してくれたのは養父であり、母親でもある。 それは子供を養育する親の責任で当然のことだから、その部分だけ感謝を抱いていれば良い。 感謝というのは純粋に湧き上がるもの、機械的に造り上げていくものでは無いということ。 過去の暴力・暴言は大きなマイナス要因だから、今は養ってもらっているが、自立すれば貴方なりの人生を大切にしていけば良いだけ。 自分の思うがまま、自然な気持ちを大切に、 もう自分を責めるのはやめときましょう。 貴方には過去の養父から受けた辛さを許すとした優しい面があるのだから、自分を許せないも何も、自暴自棄になることなんて無い、貴方は清く正しいのだ。 与えられた環境の劣悪さを強いられ苦労を乗り越えてきた人の尊さというものを見出すこと。
お礼
回答ありがとうございますm(__)m 私は実父に13年ほど会っていません。 写真も見せてもらえませんが、 忘れたことは一度もありません(T^T) いつか会えると信じております。 すぐに自分をせめるのをやめられる自信はありませんが、 Gusdrumsさんの暖かい言葉を信じてこれからも頑張りたいと思います。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
「養父」と言いますが、養子縁組はしてるのでしょうか。していなければ「継父」になり、戸籍上は他人です。 他人をいつまでも考えている必要はありません。お母様も継父と結婚したのですから、あなたよりもそちらの関係を重視するでしょう。あなたは家族に縛られて生きる必要はないのです。
補足
回答ありがとうございますm(__)m 初めて人に悩みをきいていただけて 感激しています。 養子縁組ですが、 養子縁組していると記憶しております。
お礼
暖かいお言葉をありがとうございます(T^T) 私の境遇に涙を流してくださる方がいるなんて思いもよりませんでした。 自分を受け入れて、褒めて、認めることは、難しいことですが、 すこしずつやってみようと思います。