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本気で!
偏差値50くらいの高校に通う高校一年生です。 進研模試の偏差値も49ぐらいなのですが、本気で早稲田大学 に行きたいと思っています。今、部活をやっているのですが、 家に帰ってきたら疲れて寝てしまい、またほぼ休みなしという きつさです。このままだと勉強があぶないと思っているのですが、 部活をやめて勉強をしたほうがいいのでしょうか? また一日にどのくらい勉強したらいいのでしょうか? 回答お願いします。 長くなってすみません。
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こんにちは、はじめまして。 (^^) 結論から言いますと 習慣作りと、 効率よく勉強を進められるシステム作りが重要だと思います.。o○☆ また、勉強習慣がまったくついていないのに、何時間必要かを考えるのは段階として早いのです。 (1) >部活をやめて勉強をしたほうがいいのでしょうか? 部活は好きな部活でしょうか。 そうであれば、今はまだやめなくてもいいと思います。 好きなものを減らすと、人間は生きるエネルギー全体を低下させます。 朝に勉強する習慣をつけていくと良いのではないでしょうか.。o○☆ (2) >また一日にどのくらい勉強したらいいのでしょうか? たとえば、 「朝2時間夜2時間です」 と、お話したらできますか? ※4時間やればいいってことではありません。例えです。 部活をやめてもいきなりはできないと思います。 いきなり大量にやって疲れて挫折っていうのはよくあるパターンなので、始めは5分でもいいからやる。 朝に。 一週間程度続いたら次は10分か15分くらいに増やす、など。 一ヵ月後には30分以上 次は1時間目指してみては? 5分って意味あるの?って思うかもしれません。 が、人には潜在意識というものがありまして (心理学用語です) 今までの習慣からかけ離れているほどに、潜在意識が「今までと違うよ!」というサインを出して継続させないように働きます。 なので、潜在意識に続けても大丈夫だということを少しずつ伝え慣れていくことが大事です。 (3) 日々、疲れを取る工夫、食事も大切ですね。 お菓子、ジュース、コーヒーなどは体内のビタミンを減らします。 最低ラインとしてマルチビタミンミネラルのサプリを通常量の2~3倍を1ヶ月程度摂ると、体内に変化がおきて疲れにくくなってきます.。o○☆ もちろん、野菜、魚も必須です☆ (4) あと、、 偏差値50ってことは 中学の基礎がいまいちですよね☆ 中学によるでしょうけど8割とれていなかったのでは? 勉強はなんでもいいから やりゃあいいってわけじゃありませんよね*:..。o○☆ 基礎をしっかり把握していると、 その後の吸収力のスピードが俄然違いますよ*:..。o○☆ (^∀^) 最後に 最初から何かを犠牲にしようと考えて物事にトライすると大変です。 今の中で、まずどれだけの工夫ができるのかを考えてみましょう.。o○☆ そうすると、要領の良さや、効率的な時間の使い方を磨けます。 (2)、(3)、(4)をお読みいただいて、 部活を続けた状態でも、まだ工夫できるところがあるはずです。 それだけでも数ヶ月で伸びるはずです。 早稲田の試験傾向などもよくお調べになって、その上で再度勉強時間などについて検討されてみてはいかがですか? (^^)
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- potachie
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方法論として、2つの方法があります。 前提として、あなたは健康で、体力はまだまだ養え、精神力もこれから付けていけるということが前提ですが。 楽に逃げると、その体力/精神力に収まってしまいます。 ひとつとして、長期計画として、部活を辞め、今から勉強に専念するという方法です。これは、私としてはオススメしません。あなたから青春を奪う方法のひとつですから。 もう一つは、「受験勉強」まで、部活に専念し、勉強は学校の予習・復習にとどめる方法です。ただし、部活にせよ、勉強にせよ、毎日朝早くから遅くまでやる習慣を付けてください。学校の勉強についていくのは、最低限の条件です。毎日の勉強時間は学年+1時間が目安と言われています。 睡眠時間が長くなくても無理のない生活ができるように、ここ1年で体力と精神力を養い,「何もせずに過ごす」時間を極限まで削ってください。 そして、高校2年生後半から3年生の前半になってから、部活を辞め、その分の時間をすべて受験勉強に費やしてください。 受験期の勉強時間は、1年次のものの倍の価値があります。そのうえで、他の受験生の倍、勉強できるだけの体力を養ってください。 あなたがいまキツイのは、慣れていないからです。成長過程で無理をするかしないかで、その後のあなた自身のキャパシティが決まります。 「効率的な人生」を過ごしたいのか、「充実した人生」を過ごしたいのか、判断して、いずれの選択を採っても、後は目標に向けて頑張ってください。 少なくとも「大学進学」が人生の目標ではないのですから、その先も見据えて、今を頑張ってください。
お礼
ありがとうございます。 部活によって勉強する体力が養われるのですね。 きつくても勉強をしない日をなくすようにします。 参考にさせていただきます。
大学の教員です (早大ではありません)。 質問者さんにとって、部活と大学進学の重要さはどれくらいの比率ですか? 仮に「部活はお遊び、大学進学は一生の問題」と考えているなら、すぐに部活をやめて受験対策をすることを薦めます。一方、仮に部活が野球部だとして「早稲田大学に入って野球部で活躍するのが夢だ」というのなら、部活は続けるべきです。 つまり、部活を辞めるべきかどうかについては、ご自身で判断するしかありません。辞めるにしても続けるにしても、相応の覚悟が必要です。 1日にどれくらい勉強すればよいか、ということを事前に設定するのは危険です。例えば仮に3時間と設定してしまうと、たとえやる気が起きない時でも「とにかく3時間頑張ればいい」と考えて学習密度を薄くしてしまう可能性が高いです。それよりも、「1週間以内にこの本の第○章まで読み終える」というように、内容によって目標を設定する方がよいと思います (もちろん無茶な目標はダメです)。
お礼
ありがとうございます。 これからは時間ではなく、目標の地点をノルマにして 勉強したいと思います。 部活は自分自身できちんと覚悟を決めて決断します。
お礼
詳しいアドバイスありがとうございます。 基礎に戻って勉強することも大切ですね。 マルチビタミンミネラルのサプリなども試して みたいと思います。