私は、延滞金に延滞金はかからないという話を読んだことがありますが、延滞金そのものを払わなくてもいいというのは疑問です。
テレビで何度か、県の税金係が差し押さえや捜索しているシーンを見ていますので、「督促が来たなら本気でしょう」としか回答できませんね。
映画で見た、マルサの調査などに比べるとお笑いに近いほど穏やかなもので、感心して見ていました。
それでも顔にモザイクがかけられた脱税者は「なんで急に!」とか「ねぇよッ。何度も言ったろ!」とか抗議をしたり文句を垂れてましたが、結局財産がバレてしまって(現金を発見したシーンも見たし、通帳が見つかったのも見たし、売掛金が見つかったのも見たし、さまざまでした)、「後日納税することになりました」みたいなナレーションで終わっていました。
督促書面を出す前に、なんども現地へ行って面談を依頼して断られていたようなナレーションが多かったのですが、質問者さんの所へも担当者が行ったのではないですか?
書面を出すのはその後らしいので、やっぱり「本気」でしょうね。
ただ、質問者さんの場合は納税の主査からアドバイスがあったようなので、はっきりとその人の職名・実名を出して「主査の○○さんが、払わなくていいと言った!」とか主張されてはどうでしょう。
新聞・テレビなどにその主査の実名を投稿してもらえると、一般納税者の私としてはうれしいですが。ホントなら私も真似したいので。