• ベストアンサー

好きと・・・継続の《真実》・・・

●よく、好きな事は苦痛を感じないから、継続する事が出来ると言います。**ーーーーーーーーーーーーーーーーーー本当に、好きな事は苦痛を感じないのでしょうか?そんな事は、ないと思うのですが。たとえば、ボウリングが好きな人は、ボウリングの練習を苦痛に感じないのでしょうか?**ーーーーーーーーーもし『自分は、好きな事に関しては、苦痛を感じた経験はない・・・』という方がいましたら、教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

こんにちは。 ☆本当に、好きな事は苦痛を感じないのでしょうか? ◇《苦痛》を伴います。 苦痛なんて、生易しいものではない。 精神と肉体の破綻寸前まで追い込まれる、みずから自分をそこに追い込む。 自分の能力の限界に感じ、オノレに呪詛(じゅそ)の言葉を投げかけ、何度も投げ出したくなる。 「こんなの、モ~、止めだ」と言って投げ出しても、 すぐに、また、その苦しみに満ちた世界に舞い戻る。 『楽しい』なんて感じない。 ただ、ひたすら「苦しい」「辛い」だけ。 そして、 結果が出たとき。 この苦しみに満ちた世界から解き放たれたと、 『ホッ』とする・・・。 この安堵感に浸る間もそこそこに、 また新たな課題へ向かって、 苦しみに満ちた世界へと舞い戻る。 自分でも何だか分からないデモニッシュ・悪魔的な衝動に突き動かされ、その世界へ舞い戻る。 この繰り返し。 『楽しい』わけがないでしょう。 趣味や道楽でやっているわけではないんですから。 ただし、これはプロやセミプロ、専門家やそれを目指す人たちの話で~す。 ☆たとえば、ボウリングが好きな人は、ボウリングの練習を苦痛に感じないのでしょうか? ◇趣味、娯楽の範囲ならば・・・。 辛ければ、あるいは、辛くなれば、いつでも止められるしね~。 「楽しい」、「好きな」の範囲の内にとどまることができる。 ほれ、プロボーラーへの道で、 誰かさん、人のいないところで、悲嘆に暮れて、涙を流していたでしょう。 楽しかったボーリングが辛くて、辛くて、たまらない・・・。 本当は、ボーリングの玉など見たくもない、そんな極限状態にまでいたる。 本当は辛くて辛くてたまらないけれど、 今すぐ逃げ出したいけれども、 それでも、投げ出さず、やりつづける。 こうした心性を《プロ根性》と呼ぶ。 ───誰かさんがあそこで見せたのは、AKBアイドルとしての《プロ根性》ですけれどもね─── これがプロとアマの違いなんだわさ。

sssv
質問者

お礼

■辛ければ、あるいは、辛くなれば、いつでも止められるしね~。******ーーーーーーーーー□やはり、途中で止める人も多いですよね。よく、スポーツ等をしている人に『何年位やっているのですか?』と質問する人が多いのですが、365日続けている訳ではないはずなのになぜ、何年位やっているのですかと質問するのでしょうね?不思議です。*ーーーーーーーーー■楽しかったボーリングが辛くて、辛くて、たまらない・・・。*******ーーーーーーーーー□やはり、どんなに好きな事でも辛いと感じる時はありますね。宮澤佐江さんお疲れ。ところで、ネ申テレビの北海道の回は見ましたか?*高城亜樹と北原里英が苦手なスキーにチャレンジします。*はたして二人は無事にスキーを滑る事が出来るのか・・・。

その他の回答 (3)

回答No.3

全裸にして、罵声を浴びせ、ロープで縛り、ムチ打ち、ローソクで責めて大喜びするという苦痛こそが快感という方々もいます。

sssv
質問者

お礼

個人的には、そういう分野は専門外なので、なんとも言えないのですが、その分野が好きな人には、まさに天国でしょうね!

回答No.2

身体的な苦痛と、精神的な苦痛は別です。 登山は、険しい山ほど喜びが大きいのです。 簡単に登れる山など、行く気もしません。 生物にとって生きるとは行動する事であり、 行動する事は大なり小なり苦痛であって、 それを乗り越える事を喜びに感じるように、 進化において本能は形成されたのです。 人類は、社会進化の過程で、お金や権力を 発明し、生きる意志による助け合いではなく、 それら馬車馬の目の前のニンジンを奪い合う 事によって、自分は働かなくて済む=お金を もらうためにイヤイヤ働くようになったので、 怠惰が魅力的になっていますが(古代に 日曜はない))。

sssv
質問者

お礼

■登山は、険しい山ほど喜びが大きいのです。******ーーーーーーーーー□psytexさんは、登山の経験があるのですね、個人的には富士山に登ってみたいと思うのですが、大変そうですよね。

  • ponyo7
  • ベストアンサー率18% (134/724)
回答No.1

苦痛は感じますが、その苦痛が楽しいのです。だから結果的に苦にはなりません。

sssv
質問者

お礼

■苦痛は感じますが、その苦痛が楽しいのです。*****ーーーーーーーーー□なるほど、そういう考えもありますね。早速のご回答ありがとうございます。