• 締切済み

日本に帰ってきてから生活が辛くて仕方がありません

自分でも何が質問したいのかわからないので、まとまりのないないようになると思いますが、誰に話して良いかもわからないのでここに書かせていただきます。 私は昨年から今年の初夏ごろまで約1年間アメリカ中西部のある大学に留学していました。私は幼い頃からずっと体が弱く、すぐに腹痛を起こしたり風邪を引いたり、夜眠れなかったりするのですが、留学期間中はそういうことが嘘のようになくなり、交友関係や勉強も人生で初めてというくらい充実していました。それが帰ってきてからまた体調が悪くなり、それが辛くて仕方がないのです。 自分の体が弱いのはずっと前からのことですが、中学を出る頃には慣れなのか、あまり気にしないようになっていました。ご飯を食べると下痢をするということがほとんど毎日起きていて、小学生の頃はよくお腹が痛いといって泣いたりしていたのを覚えていますが、中学をあがるころには黙って気づかれないようにトイレに行くようになり、家族も体が良くなったと思っていたものだと思います。 中学ではひどいいじめに遭い、それから夜中に悪夢で叫ぶようになり、なかなか眠れないのですが運良く眠れたと思ったらひどい気分で目が覚めるということが時々ありました。 留学期間中は眠れなくなることもなくなり、悪夢に苦しむこともありませんでした。留学先では信じられないほど楽しかった交友関係も日本ではうまくいかず、なかなか友達もできません。 悪夢や腹痛や不眠といったからだの悪い症状は前からかわらないのですが、一度それがない健康な状態を体験してしまい、帰ってきて再びそれに苦しむのが辛くて辛くて仕方がありません。悪夢はいじめられてからのことですが、それ以外の症状は幼稚園に行っているような頃からずっとなので、自分は病弱に生まれたのだから仕方がないのだ、世の中を見渡せば自分など幸せな方だと思っていたのが、自分も健康でいられる場所があり、楽しく交友関係をもてるのだということを知ると、今までの苦しかった人生や、自分の家がそのような自分にとって悪い場所なのだということが恨めしくてたまりません。 私はいったい自分の状況やこの思いをどのように理解し対処すれば良いのでしょうか。

みんなの回答

回答No.10

 No.9です。  相談先は精神科でもいいと思いますが、日本の精神医学は投薬が中心で、薬を盛ることにより「症状の消失」をとりあえず目的とするところがあり、「原因はなんだろう」という問いにはあまり答えてもらえません。私も精神科に通っていますが、原因は「ない」と言われました。ただ、私の場合は何がどうなって症状につながったのか、身体的原因が自分なりに納得できているので、それに不満はないのですが。  カウンセリング料は要りますが、臨床心理士に相談してみるというのはどうでしょうか。これは医師ではないので、薬は出しません。あくまでもカウンセリングで話を進めます。ただ、悪者を見つけ出してその人を憎むことによって症状を乗り越えるという方向でカウンセリングをする人はまずいないでしょうね。対人関係ストレスを感じる状況に応じてふさわしい対処方法を学んでいくという感じになると思います。カウンセリングにもいろんな手法があるのでそれはその臨床心理士次第ですが。  良くなることをお祈りしています。

eternulo
質問者

お礼

ありがとうございます。 少し前からメンタルクリニックに通い始めました。 鬱病ではなく、病名がつくほど思い症状でもないと言われました。 睡眠導入剤(ブロチゾラム)と抗不安剤のようなもの2種(クロチアゼパムとスルピリド) を処方されました。 気分は少しよくなりましたが腹痛は改善していません。

回答No.9

 あくまでも仮説ですが。  両親との関係は良好ですか?  日本とアメリカ、というところにとらわれてしまいがちですが、こういうこともチェックすべき点だと思います。  対照実験ができるなら、ご家族と質問者様を二組用意し、アメリカと日本に住ませてみるというようなこともできますが、こればかりはそういうわけにもいきません。  ノートを用意し、留学前、留学中、留学後の環境について、その環境の異なっている点について書き出してみて、それが自分の心にどれだけ影響しているか検討してみるのも必要かなと思います。  ご家族との関係で起こっているのなら、転地も有効かもしれません。しかし、留学生というのはあくまでも「お客様」です。地に足をつけてアメリカで新しい人間関係を作ろうということになったら、無意識に同じような人間関係を作る可能性もあります。そうしたら、望んでいるような効果はだんだんなくなっていくでしょうね。  いまわかっているのは、留学と症状の消失が、相関関係にあるということです。1回しか確認されておらず、その現象が起こったのですから、相関係数は1です。当たり前ですが、極めて高い値です。しかし、それを因果関係と決めるのはまだ早いと思います。  自分が無意識のうちに好ましくない生活環境を作り出しているのであれば、転地は一時的には有効でも、住み慣れるに従って同じ状況に陥ることになります。  文章から伺える限り、これまでの人生は明らかに異常です。一度精神的原因を探ってみてはいかがでしょうか。

eternulo
質問者

お礼

ありがとうございます。 人間関係が原因なら、幼い頃からずっとかわらないのは家族くらいですから、両親との関係というのは、その意味でありそうな線ではあると思います。思い出そうとすれば、心に残っていることはたくさんありますが、それがトラウマのようになって尾を引いているのかというとまったくわかりません。 現在は母との関係は良好だと思いますが、父とは昔からあまり話をしません。幼い頃はよく父に叱られていたので、そのうちに怖がってあまり話さないようになりました。今でも私から話しかけることは用事がなければありませんし、父は世間話もしないひとで同じ部屋にいても黙っています。父は母や他の家族ともほとんど話をしません。 精神的原因を探るとしたら、やはり、精神科で相談をしてみるということになるのでしょうか。

回答No.8

20代前半、9か月留学していた女です。 気持ち、少しわかります。私の場合はあなたよりはるかに軽度ですが、子供のころからひどかったじんましん、中学くらいからひどくなった腹痛(たまに痛すぎて意識を失っていた)がアメリカにいる間だけ完全に治りました。 いつも友達が出来なくて辛かったのに、そこでは友達もできて幸せでした。 こういったケースは珍しくないです。アメリカに長いこと住んでいる人にきいたのですが、空気の悪いニューヨークに重度のアトピー性皮膚炎の人が日本の田舎から留学して、すぐにアトピーが信じられないほどきれいに治ったという話を聞きましたから。(交友関係については知りませんけれども) アメリカは野菜も果物も安いけれども農薬とかいっぱい使ってるから体に悪い物が多いはずなのに、不思議です。 私はあなたほどではありませんでしたので、そこまでじゃありませんでした。 日本に慣れて諦めて、あまり気にしないようにしました。お腹は痛くなるもの、じんましんは出来るものと思うようにして。 それから、おかあさんのごはんが美味しいとか、美味しいお米が毎日食べられるとか、スーパーのいちごが宝石みたいにきれいとか、自転車や電車でどこにでも行けるとか、毎日湯船につかれるとか、本屋さんが身近にたくさんあるとか、アメリカにない日本の良いところをいろいろ発見するようにしたこともあります。 日本にいたときの病気が、外国で生活している間よくなっているのは決して特殊なことでもなんでもない、ということは覚えておくといいと思います。 そこまでキツいのは珍しいとしても、自分みたいな人は他にもいると思うと少し気持ちが楽になるかもしれません。 あなたほどアメリカに適応し英語も堪能なら、就職も、外資とか海外を選ぶことができると思います。 未来に希望を持ってください。

eternulo
質問者

お礼

ありがとうございます。同じような境遇の方が回答してくださってとてもうれしいです。ほかにも似たような体験をしている方がたくさんいると思うと少し安心したような気持ちになります。 私の場合は、一度は慣れて諦めたものなのですが、アメリカでの生活から、やっぱりおかしい、こんなことを受け入れて我慢するべきではないというような気持ちが強くなりました。しかしだからといって、どうしたらよいものかもわからないのですが…。 日本にいることを楽しむべきだと言うのは、その通りだと思います。具体的な日本の良いところを書いてくださったのを読んで、少し恵まれたような気持ちになりました。 ありがとうございます。

  • forever520
  • ベストアンサー率46% (743/1588)
回答No.7

40代既婚者男です。 留学中には症状が出ず、帰国した途端に症状が出るということは、 恐らく、心理的な問題ではないでしょうか? 対人関係でのストレスによって、お腹が痛くなることは、よく あることだと思います。 たぶん、外国ではあなたを知る人や、過去を知る人がいないので、 精神的にもリラックスした状態で過ごせたはずです。 しかし、帰国すればあなたの過去を知り、あなたのことを知る人たち との関わりが出てきますので、過度なストレスが起こり、そのような 症状が出ているのかもしれません。 そこでですが、恐らく外国であっても、今回は短期でしたから良かった ですが、それが長期に及べば、いつかまた同じような症状が現れる 可能性もあると思います。 ですので、こうした心の問題であるならば、辛いでしょうけど、あえて 向き合うことで克服できる可能性はあると思います。 あなたの問題点である、人間関係について向き合うということですが、 今の状態では、何をどうすればいいのか分からないと思いますので、 まずは、心療内科を受診するのも一つの選択ではないかと思います。 カウンセリングを受ける事は、あなたの心にとても良い効果がある はずなのです。 心の専門家に、話を聞いてもらうだけでも救われます。 そして、専門家の方にお願いして、あんたの中にあるトラウマと 向き合いながら克服していくのです。 ですので、あなたが病弱だということだけで片付けられるものでは 無く、心理面でもアプローチしていくことで、きっと外国生活して いたあなたを、日本でも続けられるはずです。 苦しみと向き合うことは、想像以上に辛いことですが、どこかで 乗り越えなくてはならない問題でもあります。 私も、中学の頃まで授業中にすぐにお腹が痛くなる状態でした。 普段休みの時は、家でそのような症状は出ず、学校へ行くと出る というのを繰り返していました。 あと、電車やバスに乗るとお腹が痛くなるという感じで、怖くて 乗れなくなるくらいでしたね。 それが高校へ進んだ時、少しずつ改善して、社会に出てからはもう 出なくなりました。 小学校の時、トイレで大きい方をしていたら、友達にからかわれて、 それ以来お腹が痛くなりましたので、精神的なものだったのだと 思います。 お腹が痛くなっても、友達にトイレに行くのを知られたくなくて、 必死に家まで我慢してました。 小学校低学年の時は、家まで我慢できずに、途中でお漏らしして しまった経験もあります。 本当に辛い体験でしたね。今でも車の中なので、急にお腹が痛く なると当時の恐怖が蘇って、変な汗がでます。 以上のことからも、身体的な病気だけを疑うのでは無く、心理的 な問題も疑ってみるほうがいいと思います。 決して乗り越えられない問題ではありません。必ず突破口が 見つかるはずです。 幼少期に抱えたトラウマ、そしてイジメにあっていた頃のトラウマ を克服するのです。 想像ですが、幼少期の何らかのトラウマが、学生時代のイジメを 引き起こした可能性もあります。 原点に戻って、あなたの心の傷を癒してあげるのです。 一人では限界があるので、ちゃんとしたプロのカウンセラーを 見つけて、ゆっくりでいいので、向き合ってみてください。 大丈夫ですよ、私のように必ず笑顔を取り戻しますからね(^^♪

eternulo
質問者

お礼

ありがとうございます。向こうでは、何もかもが新鮮で、いろんなものを日本においてきたので、荷が下りたようなところはあったと思います。 心の問題については、過去に精神科にかかったこともあるのですが、そのときは腹痛や不眠などについては、いちおう医師には話したと思いますが、とくに言われませんでした。 いまから幼少期のトラウマ体験を探していろいろと掘り返すのは恐ろしく、とても気が進みません。 もし人間関係が原因なら、幼少期から途切れていない関係は家族親類だけです。考えるだけで恐ろしいことです。

  • ekopon
  • ベストアンサー率10% (111/1076)
回答No.6

2つのTV局で「こんなところに日本人!」ってのやってますよね。 ほとんど女性なので、いつも感動して見ています。 自分に合った居場所で住む権利は、民主主義国で認められているのだから そんなにこだわらなくてもいいじゃない? 自分で勉強して働く気があれば、また海外に行けばいいのだし。 ただ、私も8年ほどアメリカに住んだことありますが、 1年ぐらいならお客さん扱いですから楽しいだろうけど、 長くなるとそれなりの苦労ありますよ。

eternulo
質問者

お礼

ありがとうございます。 とてもリベラルな考え方で、すばらしいと思います。私はそういう考え方は好きですが、心の底からそう思うのは簡単ではないようです。 >>ただ、私も8年ほどアメリカに住んだことありますが、 1年ぐらいならお客さん扱いですから楽しいだろうけど、 長くなるとそれなりの苦労ありますよ。 長くなると、仕事も見つけなければなりませんし、学生とは大違いだとは思います。

回答No.5

私の友人の御嬢さんが同じようないじめ等の問題で高校生の時にカナダに留学しました。やはり日本と違い天国のような生活をされました。しかし、卒業して日本に帰ると、過去のトラウマが忘れられず、カナダの大学に入学し。資格を取って永住権も取得し、現地で就職後、歯科関係の仕事を起業して成功されました。現地のカナダ人と結婚して幸せな家庭を営まれています。 友人は若干寂しいけれど、カナダに行けばいつでも会えるので安心だと言っています。 質問者もこの事例を参考にしてご検討ください。

eternulo
質問者

お礼

ありがとうございます。私には素晴らしいサクセスストーリーのように響きます。 実は高校はカナダでの学校に入学を目指して準備をしていた時期があったのですが、その時は精神科に通って抗鬱剤などを処方されていたような状態で、母はこんな状態で外国へなんて行って良いのかと心配していました。私はその時、「カナダでもし自殺するようなことがあっても別に良いと思っている」と言ってしまい、母が「そんな状態じゃ行かせられない」と泣いてしまったので、私は言ってはいけないことを言ってしまったと思い、それ以来留学の話は出来なくなってしまいました。 私はカナダで死にたいという意味ではなく、素直な決意と覚悟の表明のつもりで言ったのですが、もし言い方を考えていたら違う人生だったのかと時々思うことがあります。

noname#222978
noname#222978
回答No.4

前の回答”生きづらい”の間違いですよね・・・ 日本は世界一の債権国で世界一ほかの国にODAなど援助もしています。 優秀な日本人がたくさんいたからでしょうね。 質問者さまは世界で必要とされる人間になって自分にあう国で生活 できるといいですね。目標があれば頑張れるのでは。

eternulo
質問者

お礼

ありがとうございます。確かにその通りだと思います。将来自分の好きなところで暮らせれば幸せですが、日本が合わないのだと決めて外国で暮らすのは、まるで自分が間違った場所に生まれたのだというようで抵抗を感じます。こんなことを考えていても仕方がないので、とにかく日々の生活をきちんとしなければならないのですが。

noname#246720
noname#246720
回答No.3

何が原因なのかという断定は難しいですが、No.2の方の仰るように、「日本が合っていない」という解釈で良いのではないかと思います。 気候や気圧、食べ物や水といった環境的な面全てにおいてその留学先の土地が合っていたのでしょう。 (日本が合っている人はむしろ逆で、海外渡航後直ちに具合が悪くなるという人もいます) まだ日本の大学でやることが残っているのではないかと思いますので卒業までは仕方ないかもしれませんが、就職先は海外に絞った方が良いと思います。 むしろ、自分に合っているものがわかって良かったのではないでしょうか。

eternulo
質問者

お礼

ありがとうございます。やはり、生まれ育った土地であっても適応できないということがあるのでしょうか。 たしかに、自分にあった土地があるということがわかったのはよかったと思います。 将来のために、くだらないことに足を取られないようにしなければと思います。

noname#196301
noname#196301
回答No.2

せせこましい日本を捨てて、海外に行くことですね。 質問者さんには、合っているのでしょう。 留学ということは、まだ学生でしょう。 就職を海外勤務できるところにすることでしょうね。 有能な人、多感な人ほど、日本は生きずらいです。

eternulo
質問者

お礼

ありがとうございます。自分でも原因は私が日本の環境にあっていないせいかもしれないとは思っているのですが、私はここで生まれてずっとここで育ち、遺伝的にも2世3世さかのぼってもおそらく全員日本人ですから、そう思うことに少し抵抗を感じています。 とはいえ、近い将来再び海外に出ることは考えています。いまは大学の授業に行くのに精一杯で、準備も思うようにいかず悶々としています。 だれかに聞いてほしくて投稿した次第です。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20252/40150)
回答No.1

それでもね、 貴方には辛くない(素敵な)過去が出来たんだよ。 貴方が意を決して挑んだ留学生活。 それって、 貴方には想像以上の大地を見せてくれた経験だった。 今そういう経験を経て帰国した貴方。 相変わらず過去形の自分が支配する部分もある。 でも、 貴方には既に素敵な過去という「味方」がいるんだよ。 それも、 自らの力で積み重ねた1年という「味方」があるんだよ。 留学前の貴方は、 ただ振り返ってもしんどい過去が多かったのかもしれない。 今の貴方にはそれ「だけ」では無いでしょ? 自分の為の貯金が出来た貴重な貴重な経験。 それが、 貴方にとって語学習得よりも得難い「留学経験」だったんだよ。 ただ、 留学生活の貯金だけで、 貴方の過去のしんどさ(借金的に背負っている部分)が チャラになる訳じゃ無い。 それはそれ、これはこれ。 貴方を支配する残像や残照ってやっぱりあるんだよ。 それは、 少しずつ少しずつ貴方の中で「より」過去形にしていくもの。 抱えやすく整理整頓していくもの。時間は掛かる。 そして、 今日という日だって、 明日の貴方にとっては「過去」になる訳でしょ? 明日の貴方の笑顔を増やしたいなら。 今日という日を、 明日の貴方にとっての「素敵な過去」にしていく必要があるだよ。 今日という日に誠実になる必要があるんだよ。 それは、 何処に至って変わらない事。 海外だから。日本だから。 誠実さには何一つ変わりは無いんだよ。 貴方が言いたい事は分かる気がする。 海外に出てしまうと、 必然的に今の目の前の日々に集中するしか「ない」んだよ。 海外にいるのに、 わざわざ大陸を隔てた日本にいた当時に悩みをいじる事。 その方がむしろ大変な事なんだよ。 今の私は留学中なんだ。 良い意味で出来る事が限られていた分、 貴方は今までの悩んだ自分から離れる事が出来た。 そういう感覚は今までの貴方には無い身軽さがあった。 何より、 毎日の生活自体が新鮮で、 後ろを振り返るようなゆとりも無かった。 気が付いたら、 ただ前だけを見て過ごせた貴重な1年だったんだよ。 ところが、 期間が満了して帰国してみると。 良くも悪くも周りが「見える」んだよ、貴方には。 見たくなかった(見なくて済んでいた)部分も見えるんだよ。 その感覚は、 キラキラした部分だけが多く存在している(ように思えた) 留学生活と比べると。 しんどいなと感じる部分も見つかってしまうんだよ。 でも、 貴方には素敵な過去に繋がる得難い経験が出来た。 改めて、 私は私として、 「今」という時間を私にとっての「素敵な過去」にしていけるように。 未来の私が、 「今」の私の選択によって悔いを感じないように。 改めて、 目の前の一日一日を大切にしていこう。 留学経験を経たから「こそ」、 今後の貴方が大切にしていく目線だよ? 恨めしくて仕方が無い。 恨み辛みでギュウギュウ詰めにした「今日」は、 明日の貴方にとってのしんどい過去になってしまうんだよ。 貴方の過去を軽く扱うつもりは無い。 貴方にとってはそれ位しんどかったんだよ。 やり直せるならやり直したい。 書き換えられるなら書き換えたい位。 でも、 それが出来ないからこそ、 貴方が向き合うのは「今日」であり、 今日を足元にした「明日」なんだよね? 色々と思う気持ちがあるからこそ、 もうそういう思いを自分に対して重ねていかないように。 明日の貴方の笑顔の為に出来る事。 それを、 今日という日から丁寧に始めていくんだよ。 別に恨みたいなら恨めばいい。 過去が今の私の停滞を創っているんですよ!! 私のせいじゃないんですよ!! 私が選んだ事じゃないんですよ!! 酷いでしょ?あんまりでしょ?不公平でしょ? そう訴え続けたいならすればいい。 別に構わない。 それに対して周りは何も出来ないから。 そうは大変だったね・・・ 苦しい気持ちにもなるよね、きっと・・・ そこまでは分かってくれる。 じゃあ、 貴方は今自分をどの方向へ導いていきたいの? 貴方が良いなと思える自分ってどういう自分? その為に、 今の貴方は何を積み重ねているの? 過去がどうこうでは無くて、 「今」の貴方が何をしていて、何に向き合おうとしているの? 周りが見つめているのは貴方の「今」なんだよ。 どんな過去があったとしても、 そこから辿り着いた「今」なんだよ。 貴方がもし、 未だに過去の部分で引っかかり続けているなら。 そういう貴方に対して、 早く自分のペースで浮上していけるといいよね。 貴方の時間も有限。 今という時間も有限。 明日の貴方の笑顔の為に、 貴方は貴方のペースで自分を大切にしていけるといいよね。 そう言われてしまうだけなんだよね? 貴方も本当は分かっている。 分かっているけれど、 どうしても行き場が無い感情が支配する「時」もある、という事。 それ位許してあげても良いんじゃない? 貴方が何を質問したいのか? それは、 明日の貴方が生き易くなる為のヒント(整理)が欲しい、という事。 分かっているけれど受け止め難い過去~今。 今に向き合いたいけれど、 今に対する重しになっている部分がある過去の苦しさ。 自分が選べない現実に対するもどかしさ。 でも、 過去に対して原因を押し付けてばかりの自分への苛立ちもある。 言い訳ばかりをしている「私」も感じている。 整わない自分がいるんだよ。 それでも、 貴方は既に素敵な過去を得て帰ってきた訳でしょ? 私には何も無いんだ・・・ どうせ私なんて・・・ そういうスタンスはもう貴方には「無い」んだよ。 既に「得て」いる訳だから。 むしろ、 活き活きとした自分を感じられたからこそ。 これからの貴方の中にも、 そういう自分を見つけて(増やして)いけるように。 自分自身の「今」に対して、 丁寧に優しい気持ちで向き合っていく事。 過去が原因になっている部分もあるけれど。 直ぐに過去が原因だと「思って」しまう事で。 貴方自身が今に対して「半身」になりやすくなっている。 それによって貴方の今が停滞している。 それは自分で「選んで」いる事。 それもまた事実なんだからね? 今の貴方に対して、 辛い思いをさせようなんて思っている人は「いない」よ? 改めて、 深呼吸を忘れないで。 これからの貴方自身を大切にね☆

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