大学に行く意義について・・・
大学に行く意義について・・・
今年の4月から、地方の公立大学に通っています。
好きなことや、やりたいことがなかったので、少しでも興味のある分野の学部がある
県内の公立大学に入学しました。
サークル活動や部活動にもそれなりに励みましたが、
【大学に行く意義】を見失いました。というか、そんなことを高校時代に考えてませんでした。
今の現状としては
ここ3カ月ほどで、自炊や洗濯など、ある程度の一人暮らしは身に付き、
世の中への自分の幻想も打ち砕かれましたが、同時に世界も少しひろがりました。
ついでに自分の国に対して失望しました。
経済や法律に関する授業もとってますが、あまりにつまらなくて最近は授業にでておらず
自分の好きな「使える授業」(語学や、日常生活にかかわる社会学系の授業)ばかり励んでいます。
今、とてもつまらないです。
高校の頃の友人は首都圏等で、きっとメキメキと力を伸ばし、達成感や充実感とともに
自分の道を歩んでるるのだと考えると、自分の将来が不安です。
このまま、今のようなつまらない生活が3流大学卒のサラリーマンとして続き
自分の物語が終わってしまう気がして・・・
このような状況の中、生まれて初めて「うつ病」に近い状態になり、
そんな自分に戸惑い、今やっと次へのステップを模索し始めているところです。
前置きは長くなりましたが、
大学に行く意義とは何なのでしょうか?
何を身につけ、何を大切に大学生活をすれば良いのでしょうか?
おそらく答えは人それぞれだと思いますが
各々の体験談も含めて、それぞれの「有意義に大学を過ごす方法」も書いていただけると助かります。
お礼
ありがとうございます!! なるほどです。 参考にさせてもらいます