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年金847万円?!
今朝、国民健康保険料値上げのニュースを聞いていて我が耳を疑い仰天しました。 年金847万円以上の人の保険料の上限額が55万円から57万円に引き上げられると。 これは一体全体どこの国の話なんでしょうか。 年金847万円以上の人って、いったいどういう年金をもらっているのでしょうか。多分、企業年金とやらも含めての話かと想像しますが、それにしても、働きもしないでどこかの部長クラスの年金をもらっているってどういうことなんでしょうか。 何と何と何を合計すれば847万円にもなるのか、代表的な例をご存知のかた、教えていただけませんでしょうか。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 >個人で保険料払い込んだ分の将来受給ですから批判できるものではありません。 ↑ 当然です。 ただ、例の「847」が個人年金を含んだ話かどうかは知りません。この辺は、税の世界は素人には理解し辛いところで、「私的な年金のことなどカウントしないでくれ」と言いたくなりますよね。話は逸れますが、似たような話で、高額医療費の申請の際、生命保険でカバーされた保険給付は控除して計算するんですが、個人が勝手に掛けた保険のことは「ほっといてくれ」と言いたくなります。 >職域部分 ↑ 現在72歳で共済年金額が約160万円の人の例を知っていますが、職域部分ってのは、約16%ですね。 A×1.16=160万円ということです。 >その遺族年金が父母等に支給される。 ↑ 恐るべき発想ですねぇ。制度ができた当時はそういう発想も是とされていたが、「公」の世界では何事も未来永劫"前例どおり"ということだったんでしょうねぇ。 それと、共済年金の場合は、在職老齢年金の制度(減額率)が厚生年金に比べてかなり有利であったかと思います。