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国民年金保険料の上限について
国民年金って17000円が上限だった気がするのですが、令和7年度からは月額17000円以上支払う事が確定しているみたいです。あまり詳しくないのですがいつのまにか国民年金保険料の基準額の上限が引き上げられたのですか?
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国民年金は厚生年金と異なり、農業や漁業、その他自営業を主な対象とした年金制度です 自営業なので定年の概念が無いし、働けなくなっても後継ぎがいてある程度の収入がある事を前提とした制度です だから山奥で自給自足の様な生活で年収は100万円くらいの人も、1本1億円のマグロを釣り上げる漁師も対等に保険料が決まります 自営業=個人が対象だから扶養家族の概念もありません、会社員+専業主婦なら夫だけが厚生年金を負担すればよいが、漁業+専業主婦なら夫婦二人分の国民年金を払わなければならない つまり、制度の上で「収入の上限」の概念がない、年収0円の人も年収数億円の人も同じ金額を支払います
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- FattyBear
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すみません勘違いな回答でした。 国民年金保険料の上限はなく一律です。下記参照下さい。 年度によりにより変動します。 https://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/hokenryo/hokenryo.html#cms01
- FattyBear
- ベストアンサー率33% (1600/4811)
「国民年金保険料」ではなくて「国民健康保険料」のことでは? 「国民健康保険料」の場合は自治体や年収により金額が異なります。 https://www.41fp.com/media/lifestyle/nationalhealth-insurancepremium/
- FUTATUMITTU
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国民年金の保険料は、物価スライド制で毎年改定されています、 物価変動があれば改訂されます 2023年時点での満額は月額17,000円です。 国民年金の保険料は、毎年物価や賃金の伸びに合わせて調整されます。 2023年度の実際の保険料額は、前年度の保険料に改定率を乗じたものです。 令和元年度以降、産前産後期間の保険料免除制度の施行に伴い、 保険料が月額100円引き上がりました。 要するに、国民年金の保険料は年によって変動し、 現在の満額は月額17,000円です。
- are_2023
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国民年金保険料とは個人が支払う保険料の事ですね 上限の概念はなく、個人の収入も関係なく、制度で決まる一定の金額です https://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/hokenryo/hokenryogaku.html 令和2年:16,540円 令和3年:16,610円 令和4年:16,590円 令和5年:16,520円 必ずしも上がるばかりではない
- jrn700
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- gokukame
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国民年金の保険料はみな一律で上限はありませんよ。
- gokukame
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国民年金の保険料は、毎年度見直しが行われます。ので確定ではありません。
お礼
回答ありがとうございます。ただ 私が聞きたいのは毎年の国民年金保険料の額ではなく国民年金保険料の基準額の上限についてです