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サラリーマンって年金どうなってるの

初心者ですか教えてください。うちの会社は年配の方が多いですが、 74歳で部長みたいな、、、? 若い人は、色々年金支払わないと行けないけど 60歳になったら、国民年金、1階建ての部分を払わなくなり65歳で、厚生年金を、払わなくなり、、、みたいに、どんどん払うべき部分は、なくなるのでしょうか? 介護保険も年寄りすぎたら払う側ではなくもらう側になるから払わなくてよくなるのと思ってるのですが、本人に聞いてもなんかよく分かってないという感じでした。 ネットで見たけどよくわかりませんでした。よろしくお願いします。

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回答No.1

会社員であることを前提とすれば... 国民年金は、60歳になりまでは加入している厚生年金から保険料相当額が国民年金勘定に支払われますので自分で保険料を支払うことはありません。60歳以降はこれもなくなります。65歳から老齢基礎年金が支給されますが、申請によって60歳からの繰上げ支給や70歳からの繰下げ支給にもできます。 厚生年金は、70歳になるまで保険料を支払います。70歳時点で老齢厚生年金の受給資格がないときは雇用主と厚生労働大臣が認めれば任意で加入し続けることも可能です。老齢厚生年金を受給するのは65歳からですが、60歳から繰上受給や70歳から繰下げ受給も可能です。また生年月日と性別によっては老齢厚生年金の特別支給が60歳以降にあります。さらに給与、賞与の額と支給される老齢厚生年金の額によっては老齢厚生年金の額が減額されます。 介護保険は40歳から65歳になるまでは給与から天引きされます。65歳になると支給される年金からの天引きになりますが、支給される年金額が少ない場合には納付書によって自分で支払うことになります。

johnyangel
質問者

お礼

ここまで初心者に、わかりやすい説明をしていただけるとは思いませんでした。本当にありがとうございます。

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