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中学 高校 勉強をわける必要あるんですか?

今思えば基本的に中学レベルは本当に必要な事を凝縮して1年間で終わらして、後は高校の内容に入っていきその都度中学レベルの事が必要であれば補いながら勉強していくスタイルが一番いいと思います。中学レベルの内容が大學受験ではまずでできにくいですしね。無駄にわけてしまう必要がないと思いますがね。

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noname#186647
noname#186647
回答No.3

そういう形態を取る一貫校も増えてますよ。 探して選択することは可能です。 うちの子供も私立の一貫校です。 公立の中学に行った友達と比べると授業の内容が全く違うようです。 ご質問のように一部高校で習うような事も並行して学んでます。 そういう意味では中学高校がシームレスになってますね。 学年も中学高校と言うより1年から6年までとなってます。 1~3年生が中学相当、4~6年生高校相当です。 自分が子供だった時代に比べると選択肢は増えてますね。 ただ、公立の一貫校はまだ少なく非常に人気が高いです。

その他の回答 (2)

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.2

旧制中学はそういう考えのもとで(原則)5年制でした。今でもその方が合理的だという考えもあります。 新制中学というのは、旧制の国民学校高等科に英語の授業を付け加えて再編成したものです。つまり、一応日常生活に不自由しない程度の一般教養を身に付けるためのもので、高等教育を受けるための予備知識を学ぶためのところではありません。設立当初は高校進学率がそれほど高くなかったのでそれで問題は無かったのです。 私立で中高一貫教育を行っているところや、中等教育学校は6年間の一貫教育を行うところもあります。中学教員と高校教員の資格は両方持っている人が多いので、それほど問題はありません。 逆に、高校3年間は短すぎるという考えもあります。その考えで設置されたのが高等専門学校で、高校の専攻科があるところも同じような考えです。個人的には、この方がむしろ望ましく、大学の教養科目は高校の普通科教育と重複する点が多い上、3年からは就職活動でろくに授業が受けられないことも多いので、大学と高校を一緒にして高等専門学校を増やして無駄な時間を減らすべきだと思っています。

  • mimi--ko
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回答No.1

中学校は大学受験のためにあるわけではなく、義務教育の完成が一番の目的だからではないですか? だからこそ、大学受験を念頭にいれた方は、私学の中高一貫校に進学されるのだと思います。

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